窒化ガリウム(GaN)採用で高出力なのにコンパクトなPD-PPS対応 65W AC充電器を発売

ノートパソコン付属のACアダプターは大きくてかさばる問題を解決

株式会社オウルテック（本社：神奈川県海老名市、代表取締役：東海林春男）は窒化ガリウム（GaN）採用で、高出力なのにコンパクトなUSB PD-PPS対応のAC充電器「OWL-APD65C1A1G-BK」を2021年10月18日（月）より、オウルテックダイレクト及び、全国の家電量販店で販売を開始します。



製品概要
新素材の窒化ガリウム(GaN)採用で、高出力なのにコンパクトなPD-PPS対応のAC充電器です。Type-C(最大PD65W出力)とType-A(最大18W出力)の2ポートを備えているので2台同時充電が可能です。USB Type-Cポートは単体使用時に、最大PD65Wの出力が可能で、スマートフォンからタブレット、ノートパソコンまで充電可能です。PD-PPSに対応しているので、通常のPDより効率良く超速充電ができます。
テレワークが増え、「外出する時にACアダプターがかさばる」「荷物をコンパクトにまとめたい」のニーズに対応するために開発しました。２ポート搭載のPD65W対応製品では最小クラスのコンパクトサイズで、電源プラグが折りたたみ式のため、携帯性にも優れています。
◆ USB PD-PPS対応 65W AC充電器「OWL-APD65C1A1G-BK」 製品ページ：
https://www.owltech.co.jp/product/apd65c1a1g
◆ オウルテックダイレクト価格：5,980円（税込）

製品特徴
◆ 新素材 窒化ガリウム(GaN)採用で、高出力なのにコンパクト
従来のシリコン半導体よりも優れた充電効率をもつ半導体素材 窒化ガリウム(GaN)を採用し、高出力でも発熱を抑え小型化を実現しました。
◆ USB Power Delivery対応のUSB Type-Cポート
USB Type-Cポートは最大PD65Wの出力に対応。PDに対応したノートパソコンやスマートフォン、タブレットを充電可能です。PD-PPSに対応しているので、通常のPDより効率良く安全に高速充電ができます

◆ 最大18W出力対応のUSB Type-Aポートでかしこく充電
Type-Aポートは最大18W出力に対応。かしこく充電対応でスマートフォンなどの機器を最適に充電することができます。
◆ コンパクトで持ち運びに便利な折りたたみプラグ採用
２ポート搭載PD65W対応製品では最小クラスのコンパクトサイズで、電源プラグが折りたたみ式のため、携帯性に優れています。

◆ 国内メーカーならではの安心・安全設計
過電流保護機能、過電圧保護機能、短絡保護機能搭載。過電流・過電圧・短絡（ショート）発生時に出力電流を停止します。保証期間も安心の2年間です。

製品仕様
・対応機種
PD対応のノートパソコン、iPad、iPhone、iPod、モバイルバッテリー、スマートフォン、タブレットPC、Wi-Fiルーター、加熱式たばこなど
※別途、各端末に対応したケーブルをご用意ください。
・USBポート：USB Type-A × 1ポート / USB Type-C × 1ポート
・入力電圧：AC100V - 240V 50/60Hz
・出力仕様
USB Type-C 単体使用時：
PD3.0 5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/3.25A (最大65W)
PD PPS 3.3V-21V/3.25A
USB Type-A 単体使用時：
かしこく充電 (SmartIC) 3.6V-6.5V/3A、6.5V-9V/2A、9V-12V/1.5A (最大18W)
USB Type-Cポート＋USB Type-Aポート 同時使用時：
PD3.0 5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/2.25A (最大45W)
PD PPS 3.3V-21V/2.25A
かしこく充電 (SmartIC) 3.6V-6.5V/3A、6.5V-9V/2A、9V-12V/1.5A (最大18W)
・サイズ (本体)：約 30(W) × 52.5(D) × 55(H) mm
・重量 (本体)：約112g
・サイズ (パッケージ)：約91(W) × 33.5(D) × 183(H)mm
・重量 (パッケージ込み)：約144g
・保護機能：過電流保護機能、過電圧保護機能、短絡保護機能
・保証期間：2年間

株式会社オウルテック
神奈川県海老名市に本社を構えるデジタルアクセサリーメーカー。設計・開発・製作・検査などのために必要な設備機器を自社内に備えており、すべてのお客様からのご要望にお応えできるよう、製品の不具合や問題に対応できる検査/試験設備環境を整備しております。変化の速いこれからの時代や環境に柔軟に対応し、メーカーとして培ってきた技術やノウハウを発展・向上させ、安心感のある企業を目指していきます。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000078302.html