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(2021/11/2)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:パナリット株式会社
パナリット株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:小川 高子)は本年度より、パナソニック株式会社の人事データ分析を支援しています(両社名の共通項より Pana Project と命名)。このたび従業員体験 (EX) 向上に向けて、課題発見~データ分析~打ち手の策定までを半年で実現した事例を公開いたします。
事例の概要
従業員体験の向上を目指し、データに基づく課題発見~仮説検証~打ち手の実行を、わずか半年で実現
3,000 以上のデータ項目から重要な15 項目を発見し、ダッシュボードによるモニタリング体制を構築。採用の現場で有用性を認められた
パナリットの持つ人事データ解析のケイパビリティだけでなく、事例に基づく知見や実践的なアプローチや知見に基づいてサポート
人事データを経営や現場の意思決定に役立つ示唆・打ち手に昇華させるまでには、様々な障壁が存在します。
パナリットは、Small start, quick win(小さく始め、素早く成果を積み重ねる)というアプローチを推奨していますが、本件も正にこれを体現した形になります。バラバラにちらばる膨大な人事データの活用方法や、有効な取り組み方に悩まれている企業の皆さまにとって、少しでもご参考になれば幸いです。
※ 事例の詳細:https://panalyt.jp/case/panasonic/
※ パナリットの詳細:https://panalyt.jp/
パナリットを協業パートナーに選択した理由
(Pana Project メンバーからのコメント)
坂本 崇 様(パナソニック株式会社 オペレーショナルエクセレンス社 リクルート&キャリアクリエイトセンター 企画部 戦略企画課 課長)
人事データ分析をサポートするベンダーは他にも存在しますが、パナリットが目指している「人財の財務諸表」が最も響きました。私は、経理と人事は経営に対して対等に貢献するべきと考えていますが、そのためには人事も数字を用いて議論・意思決定を行う必要があります。数字を用いた経営貢献が実現できなかったからこそ、経営ガバナンスの中でも人事領域だけが欠落していました。同じ課題感を持ち、実践しているパナリットは当社における人づくりの理念を再興し、それを脱・属人的に推進するベストパートナーだと思っています。
宮谷 将太 様(同 企画部 戦略企画課)
私は「人事データ」分析の領域で経験を積んだメンバーが複数いたことを挙げます。私自身がデータサイエンスのバックグラウンドを持ちながらも、人事データ活用の推進には大きな壁を感じていたため、良いパートナーだと直観的に感じました。グループの体制変更に伴い、RCC はこれまでのコストセンターから、各事業会社に対して主体的に価値提供ができるようなプロフィットセンターへの転換を迫られています。その最中、実際に現場目線で役に立つ人事データ活用に関する知見・経験はとても頼もしいと感じています。
■ 会社概要
社名:パナリット株式会社
所在地:東京都目黒区南二丁目5番24号
代表取締役CEO:小川 高子
設立:2019年9月27日
資本金:3億4000万円
企業URL:https://panalyt.jp/ (日本語)
お問い合わせ:hello@panalyt.com (日本語対応)
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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