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観光バス事業から自転車業への転換、初の自社ブランドクロスバイク【DAITORA-BIKE】発表【e-bike】

(2021/11/12)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社大寅

観光バス事業から自転車業への転換、初の自社ブランドクロスバイク【DAITORA-BIKE】発表【e-bike】

スポーティーなシルエットを崩さない電動アシスト付きクロスバイク。充電バッテリーは簡単着脱仕様で、楽々屋内充電。長距離ライド、メンテナンスを考慮しパーツから厳選して作り上げた、超軽量型e-bike

株式会社大寅(代表取締役:大野創世 〒551-0003 大阪市大正区千島3-11-13 グリタビル6F TEL:06-6616-9714 メール:daitora0308@gmail.com)は、2021年度より、事業再構築として、観光バス事業から、自転車販売業へ転換。第2弾として初の自社ブランド先行販売開始、e-bike機能搭載のクロスバイク【DAITORA-BIKE】を11月12日(金)17:00よりMakuake(https://www.makuake.com/project/daitora-bike/)にて新作発表します。



大変ご無沙汰しております。株式会社大寅でございます。
今回は、新たな電動アシスト自転車として、自社のブランドネームでクロスバイクを出すことができ、皆様へは感謝の気持ちでいっぱいです。


観光バス事業からe-bike事業への転換


今年に入り、「安価で、質の高い電動アシスト自転車を日本の方々にお届けたい」という想いで、観光バスと同じ、人を運ぶことをテーマに、本格的にバス事業からE-BIKEへ事業展開を始めました。

第一弾では、SAMEBIKEのプロジェクトで、49,341,400円の達成し、551人という非常に多くのご支援者さまよりご支援いただきました。
初めてのMakuake、初めての電動アシスト自転車を手掛け、多くの方々に応援していただき、とても勇気づけられ、新たな事業が継続できました。



発端は、コロナのせいにしたくないけど 、ストーリーの始まりはコロナが逃げられない!
元々、観光バス事業を順調に進めていましたが、ご存知のように、移動制限で、お客様は外出も、観光も、バスの利用もできない状況でした。

じっとしていられない!

皆様が密を避けて、距離を保ち、バスや電車に乗らないようにしているということは、「自転車の需要が増えるのではないか?」というのが最初の閃きでした。

そこから、復数の自転車工場と電動自転車工場に連絡し、ついに数ヶ月の努力の末、日々築き上げてきたご縁もあって、SAMEBIKEの日本独占販売権を契約をしました。

第一弾の企画では、不十分な点もあったのですが、多くの方々から新車種の開発に関するメッセージをいただき、大変励みになりました。
集まった資金の一部で、アフターサービスを充実させたほか、この大切な経験やメッセージを生かし、約半年間工場側と更に緊密に提携してまいりました。
観光バスから電動自転車へ事業転換できて、心より感謝いたします。


新たな工場とのチャレンジ。初の自社新型e-bike【DAITOEA-BIKE】

今回は、前回のサポーター様からのご意見を基に、初めて自社ブランドでの電動アシスト自転車を開発しました。
一緒開発を担い提携している自転車工場は中国の天津科林車業株式会社です。

完成車は日本をはじめ、韓国、ヨーロッパ、アメリカ、台湾と東南アジアの地域に輸出している工場です。
生産能力年間自転車300万台、電動自動車200万台。
会社の敷地16万平方メートル、社員数約1000人。資本金は18億円のビッグ企業です。
1994年に設立され、専門の研究開発、生産、総合的な(電動)自転車メーカーで、世界でも先進的な生産技術設備は600台以上!
信頼のある世界的工場だからこそ、しっかりした品質管理ができます。

今回は、初めての自社ブランド、製品として検証するにあたり難しい部分は多々ありましたが、皆さんがお使いになる際、メンテナンスや修理で、お近くの自転車屋さんでも修理できるよう部品パーツから加工方法について綿密に話し合い、テストを繰り返しました。

テーマは「スマートに、スタイリッシュでかっこよく」



ついに自社ブランドの新型クロスバイク【DAITORA-BIKE】が誕生しました!

クロスバイク特有のスポーティーなシルエットを崩さない内蔵型バッテリー、ロングライドにも耐えうる耐パンク仕様のKENDA製タイヤ、3段階の電動アシストはもちろん、アシスト無しの状態でも、クロスバイクのポテンシャルを生かせるようSHIMANO製外装7段階変速も搭載!
サドルはロングライドでも乗り心地をよくするため、通気性の良いOPENタイプを採用しました。


市場にある様々な現行モデルを調査してわかったこと



大きな問題が2つ。市場での高額な価格帯、海外の自転車等ネットで購入した場合のメンテナンス。この2点を克服するべく、パーツから姿形に至るまで工場とともに、綿密に企画設計しました。

■市場での高額な価格帯
クロス・ロードバイク系の電動アシスト自転車は元々の価格が高いためか、特に高額な傾向にあります。

『カッコイイ、長持ち、お手頃』は今回の開発の根源でした。

値段がお手頃でも、質は絶対に落としません!



■海外の自転車等ネットで購入した場合のメンテナンス
特に第一弾のプロジェクトからわかったもう一つの大きな問題…
ネットショップで買った電動自転車は、自宅周りの自転車屋さんが一部点検対応をしていない場合もあります。


なので、今回の開発は、誰でも、どこでも、お近くの自転車屋が点検できるように、パーツが共有できるよう注意して開発しました。

※『LCDコントローラー、モーター、バッテリー』この三点の修理・交換は弊社まで

6ヶ月の研究と開発を経て、やっと開発が成功しました!
今回のプロジェクトの目標はクロスバイクが好きな方がみんな買えますよう。
お値打ち!アフターサービスもしっかりご対応いたしますのでご安心くださいませ!


皆さまのご支援に感謝を込めて、会社をさらに発展させ、更に良いサイクリングライフを提供する。


今回も前回と同様Makuakeにて新作発表を開始いたしました。
詳しくはコチラをご覧ください。
MakuakeURL:https://www.makuake.com/project/daitora-bike/

この次も!e-bike開発に取り組み、つなげてまいりますので、どうぞ、応援の程よろしくお願い申し上げます。




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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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