対面・Web会議両対応で議事録やメモの手間から解放！AI文字起こしツール 『ログミーツ』 １２月より本格始動～長野県内の複数自治体で実証実験を実施～

　リアルタイム３D技術、オンライン通信技術、VR/AR、アバター、AIなどを駆使し、コミュニケーションにまつわるソリューションを提供している時空テクノロジーズは、新定番ツール「議事録革命ログミーツ」を１２月１日（水）より本格始動いたしました。議事録やメモの負担を減らすための、音声録音を行うだけでAIが自動で文字起こし、その後、編集・検索・共有が可能なサービスです。「専用モバイル端末と専用Windowsアプリで対面・オンライン問わず利用可能」「誰でもすぐ使える簡単操作」「様々なニーズに応える多様な機能」が特長で、多くの時間と負担がかかる議事録作成の業務改善を目指します。会議やオンラインの場として、現在約６００社の企業にご利用いただいています。 　更に長野県におけるDX推進の取り組みの一環として、計１５団体で実証実験を実施しています。


【 議事録作成の課題を解決！～AI自動文字起こしツール～ 】
　多くの企業で日々行われている会議や商談。会議１時間の情報量は、なんと２０,０００文字以上にも及び、手で文字起こしする場合にかかる時間は、平均４～５時間と言われています。これまで議事録作成は、会議中に議事録担当が作成する方法や、会議後に音声を聞いて文字起こしを行う方法が中心であり、時間的・精神的負担が大きいことが実情でした。そこで、会議中の全ての会話を文字化・保存・管理ができるAI自動文字起こしツール『ログミーツ』を開発。議事録やメモの負担を減らし、言った言わないを予防、ヌケモレやミスを無くします。これにより時間削減や費用削減が目指せます。


【 約６００社の導入実績！～自治体・企業様からもご好評いただいております～ 】


　『ログミーツ』は、 “専用モバイル端末”、 “Windowsアプリ”の２種類のログミーツレコーダーをご用意し、議事録作成の負担から解放する新サービスです。自動文字起こしと同時に、サーバーに自動でアップロードされ、ログミーツエディタでは会議中のリアルタイム編集やグラフや写真の挿入、検索・共有も可能。オンライン会議では「Zoom」「Teams」「Google Meet」などのツールを問わず設定なしですぐに利用できます。「対面会議・オンライン両方でロギング対応」「会議の人数や会場に合わせてマイクの拡張が可能」「自動アップロード後の編集・検索機能の充実」などが特長です。
　導入された自治体・企業様からは「会議の４倍時間がかかっていた議事録作成の問題を解決できました」「ICレコーダーを聞きながらひたすら文字を打つ作業から解放されました」「無くてはならないツールになりました」などの声をいただきました。端末・アプリの２種類から用途に合わせて選べることや、主要なセキュリティ認証の３つ全てを取得し、セキュリティ対応していることから、行政機関にも多く導入いただいています。


【ログミーツの機能について】
ログミーツレコーダーで音声録音・文字起こし後、ログミーツエディタにて閲覧・編集が可能。
※料金：月１万円～



◆主な活用シーン◆


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【 実証実験 ～長野県DX推進の一環としてログミーツを導入～ 】


　長野県では、長野県DX戦略の策定に併せて「長野県先端技術活用推進協議会」を設立し、その活動の一つとして「自治体DX推進ワーキンググループ」を立ち上げ、様々な検討が行われています。ワーキンググループの分科会の一つ「AI音声文字起こしチーム」 では、AI音声文字起こしツールについてユースケース・マッチング・効果的な利用方法や共同導入に向けた研究が行われ、この研究の題材として『ログミーツ』が推薦されました。長野県DX推進の取り組みの一環として、長野県を含む参加１５団体が実施した実証実験において、ログミーツ使用時と未使用時の会議録編集時間を比較したところ、“５４８時間の業務時間の削減、３９.３%の業務効率化の達成”が分かりました。
　弊社では「誰でもかんたんDX」を掲げ、自治体との取り組みを通して、生産性向上に役立つサービスを提供します。


【会社概要】
名称 ：株式会社時空テクノロジーズ
所在地：〒106-0047 東京都港区南麻布3-19-16　アーバンネット南麻布303
代表取締役 ：橋本 善久
事業内容 ：ビジネス向けSaaSの開発と運営・ウェブサービス/アプリの企画・開発・クリエイティブディレクション・コンサルティング・イベントの企画と運営
URL ：https://www.ziku-tech.com/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000055524.html