「アレクサ、ジャパンハートに100円寄付して」で出来る医療支援。国内認定NPO法人初 Alexa活用寄付スタート

特定非営利活動法人ジャパンハート（東京都台東区 理事長：吉岡春菜 以下ジャパンハート）は、Amazon EchoなどのAlexa搭載デバイスに話しかけるだけで寄付できるスキルの対応を開始しました。Amazon Payに対応したAlexaスキルを活用した寄付方法の導入は、日本国内の認定NPO法人としては初めてのことになります。



　ジャパンハートのAlexaスキルを使うことで、Amazon EchoをはじめとするAlexa搭載デバイスやスマートフォンのAlexaアプリに、「アレクサ、ジャパンハートを開いて」「アレクサ、ジャパンハートで○○円寄付して」と話しかけるだけで寄付することができます。ジャパンハートのAlexaスキルの開発は、ソフトウェアの品質保証やテストを手掛ける株式会社SHIFTの「テクノロジーの活用を通して社会貢献することはできないか」という発案から、開発協力を経て実現に至りました。


　寄付は100円から可能で、Amazon Payでの支払いとなります。毎日Alexaに声をかけて寄付することも、一度だけ試してみることも自由。「医療の届かないところに医療を届ける」ジャパンハートの活動を「声」で支援するという、デジタル時代に合わせた新しい寄付の形として、今後も当スキルの活用に向けて取り組む予定です。
　なお、このサービスを通じた寄付金は、東南アジアの途上国への医療支援をはじめとする、ジャパンハートが行う国内外の支援事業に使われます。

【概要】
◆対応デバイス：　Amazon EchoをはじめとするAlexa搭載デバイス、スマートフォンのAlexaアプリ
◆利用方法：　対応デバイスに「アレクサ、ジャパンハートを開いて」「アレクサ、ジャパンハートで○○円寄付して」と声掛け（事前設定が必要な場合あり※以下参照）
◆注意事項
・初めて音声での寄付をするときには、Alexaアプリの設定が必要です。
・ジャパンハートスキルを使って声で寄付するには、事前にAmazonアカウントの1-Click購入の設定が必要です。
・寄付された金額は、返金できません。あらかじめご了承ください。
・意図しない寄付を避けるために、Alexa アプリの「設定」から4桁の確認コードを設定する事ができます。
・ジャパンハートのAlexaスキルでの寄付に対して、寄付金受領証明書の発行はできません。
・詳しい使い方は、特設ページ（https://www.japanheart.org/lp/alexa/ ）をご覧ください。

(C)2021 Amazon.com, Inc. 又はその関連会社。Amazon、Alexa、Echo、Amazon Pay 及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です。

【（認定）特定非営利活動法人ジャパンハート】https://www.japanheart.org/


「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約35,000件実施しいます。HIV孤児など恵まれない子供たちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。新型コロナウイルス感染症対策として、2021年10月時点で全国89か所以上のクラスター現場に医療チーム271名を派遣したほか、全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。吉岡秀人は第69回菊池寛賞受賞。

■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細につきましては、右記URLをご確認ください。https://www.japanheart.org/donate/receipt/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000012298.html