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空気清浄機1位を決定! 花粉対策にも大活躍の最新空気清浄機ランキング12選【家電批評 3月号】

(2022/2/3)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社晋遊舎

空気清浄機1位を決定! 花粉対策にも大活躍の最新空気清浄機ランキング12選【家電批評 3月号】

プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』3月号(2月3日発売)

3月号では、部屋の広さ別に集めた全12製品の中から、“金メダル空気清浄機”を発表。部屋の空気を最もキレイにする最強の1台を見つけました! さらに「Wi-Fiルーターランキング」では、価格帯・用途別に高速かつ使い勝手の良いWI-Fiルーターのベストを決定! そのほかにも、性能と使い勝手を兼ね備えた「スティック掃除機」、イヤホン界の名機「シュア」の徹底検証など、暮らしを快適に変える家電情報満載でお届けしています。 本リリースでは、商品テストに基づく編集部おすすめのベストバイ製品の一部をご紹介します。




【巻頭特集】最新空気清浄機ランキング2022
アレルギーがある人には悩ましい花粉の季節が近づいてきました。昨今は新型コロナウイルスの感染拡大や巣ごもり需要も影響し、清潔な空気への関心が高まっています。そこでメーカー各社の最新空気清浄機12製品を集め、空気清浄機能を中心に徹底検証! 適用畳数を目安に個室用・リビング用でランキングしました。

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【空気清浄機 個室用部門】1位受賞
ダイソン Dyson Purifier Humidify
+Cool Formaldehyde(PH04 WG)

実勢価格:9万9000円

▼総合評価
吸引力:14点/20点満点
脱臭力:20点/20点満点
センサー:10点/15点満点
稼働音:7点/10点満点
使いやすさ:24点/35点満点

個室用6製品中で見事1位を獲得。比較してみると、脱臭力が1位、吸引力が2位、センサーが1位と、かなりの高評価。また使いやすさの項目では、空気清浄のほか、加湿や扇風機の機能も持ち合わせているのも◎。付加機能の面では他の製品よりも頭ひとつ抜けていました。しかも、空気清浄は空気質グラフやVOCなどを測定できるうえ、加湿は除菌機能も搭載していて至れり尽くせり。さすがに9万9000円という実勢価格には躊躇してしまいますが、ここまで機能が豊富であれば、「長い目で見るとお得なのかも?」と思わせてくれます。



【空気清浄機 リビング用部門】1位受賞
シャープ KI-PX100
実勢価格:12万6720円

▼総合評価
吸引力:19点/20点満点
脱臭力:19点/20点満点
センサー:14点/15点満点
稼働音:7点/10点満点
使いやすさ:22点/35点満点

リビング用6製品中、1位に選ばれたのがシャープ「KI-PX100」。検証結果を見てみると、リビング向け6台の中では吸引力が98.2%で1位、脱臭力が95%で3位、センサーの反応のよさは1位と、メインの空気清浄機能は頭ひとつ抜けて優秀でした。天面のパネルも大きめのボタン+日本語表記で操作しやすく、別途スマホアプリを使えば、本体に触らずとも操作が可能です。空気気清浄機能のほかに、加湿機能やイオンを発生するプラズマクラスター機能も搭載。さらに日々のメンテナンスが軽減するプレフィルターの自動掃除機能も、他の製品にはない大きな魅力です。

▼こんなテストを行いました


【小特集】Wi-Fiルーターランキング
Wi-Fi 6対応ルーターが続々登場。でも、Wi-Fiルーターって価格に差がありすぎてどれを選べばいいかわからないですよね。そこで、価格別&メッシュ対応ルーターのベストバイを探して検証しました。

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【8000円以下格安ルーター部門】1位受賞
NETGEAR RAX20-100JPS
実勢価格:7755円

▼総合評価
[5GHz帯]
UP:276.2Mbps
DOWN:630.8Mbps
[2.4GHz帯]
UP:77.9Mbps
DOWN:167.8Mbps

8000円以下という条件にもかかわらず、ネットギアの「RAX20-100JPS」は、最新の高速規格であるWi-Fi 6に対応。サブスク動画も途切れず楽しめる通信速度を記録しました。検証では2階建ての戸建て全体をカバーし、特にルーターを設置した1階では、一部のハイエンド機に迫る平均速度。専用アプリが用意されており、初期設定および管理がスムーズに行えるため、Wi-Fi初心者でも扱いやすいことも高評価です。コンパクトなサイズまで含め、総合力でベストバイに決定しました。

▼こんなテストを行いました


【1万円以上ルーター部門】1位受賞
バッファロー WXR-6000AX12S
実勢価格:3万2395円

▼総合評価
[5GHz帯]
UP:436.5Mbps
DOWN:994.9Mbps
[2.4GHz帯]
UP:86.3Mbps
DOWN:154.3Mbps

今回の検証で飛び抜けた速度をマークしたのが、このバッファローのフラグシップモデル。どの製品も最大速度700~800Mbps程度で落ち着く中、本製品だけは最速値で1300Mbpsを軽く超えました。これならタイムラグが天敵のネットゲームでも安心して遊べます。インターネット回線も10Gbpsまで対応しているので、高速ネット環境が整っているなら、その実力をいかんなく発揮できるでしょう。またフラグシップだけあってメッシュ対応やUSB端子搭載など機能面もスキがありません。

▼こんなテストを行いました



【メッシュWi-Fi部門】1位受賞
BELKIN Linksys Atlas Pro 6 MX5502-JP
実勢価格:2万9700円

▼総合評価
[5GHz帯]
UP:361.8Mbps
DOWN:818.8Mbps
[サテライト接続(別フロア)]
UP:208.8Mbps
DOWN:606.7Mbps

メッシュWi-Fiでベストバイに輝いたのは、「リンクシス」ブランドで展開されている「AtlasPro」。角柱の形状と白基調のデザインが特徴的な製品です。本機は親機の通信速度こそ2位の「Deco X90」に譲りましたが、サテライトの通信速度が速く、総合的に速度を評価した結果ベストになりました。ただし、本機のWANポートは1Gbpsまでの対応なので、それよりも高速なネット環境ではその速度を十分に引き出せません。本機はLANポートが3つ付いており、この種の製品としては豊富といえます。有線でしか接続できない機器が多い場合も安心して利用することができます。なお、今回は台組の製品で検証を行いましたが、他に3台組や単体での製品販売もされているため、使用場所の広さ、機器台数に応じてサテライトの数を増やすことができます。状況に応じた拡張が可能な点もメッシュWi-Fiルーターの利点といえます。

▼こんなテストを行いました


【メッシュWi-Fi部門】2位受賞
TP-Link Deco X90(2-pack)
実勢価格:4万9302円

▼総合評価
[5GHz帯]
UP:374.8Mbps
DOWN:1254.4Mbps
[サテライト接続(別フロア)]
UP:147.6Mbpss
DOWN:532.9Mbps

親機でのダウンロード平均速度が約1254 Mbpsと、今回検証した全製品の中でもブッチギリのトップだったのが「Deco X90」。LANポートが2つしかなく、有線接続が多い環境ではやや使いにくい部分もありますが、無線接続中心なら本機を選べば間違いありません。2.5Gbpsポートもあり、高速ネットもバッチリです。またデザイン性が高く、どんな部屋にもマッチするでしょう。

▼こんなテストを行いました



【新商品レビュー】パナソニック最新掃除機「MC-NS10K」真の実力をテスト
スティック本体を充電器を兼ねたクリーンドックに戻すだけで、本体内のゴミをクリーンドック内の紙パックに吸い取ってくれるスティック型掃除機が「MC-NS10K」。スティック本体のゴミ捨てが不要という画期的なシステムが話題となり、2021年10月25日に発売されてから約3カ月がたちますが、売り切れで入荷待ちの家電量販店がほとんどです。ネットの口コミでも評価が高い製品ですが、吸引力や使い勝手は本当にいいのかを徹底検証しました。



【テストラボ】シュアの交換式完全ワイヤレスイヤホンを徹底検証
アメリカの老舗イヤホンメーカー「シュア」。長らく有線イヤホンを主力としてきたメーカーで、プロやオーディオ趣味の世界で親しまれている超ロングセラー商品を生み出しています。イヤホンのワイヤレス化の波に合わせて同社が開発したのが、既存の有線イヤホンとMMCXで接続できるワイヤレスアダプター。ところが、この2020年発売の初代アダプターは一時発売を見合わせたほど不具合がありました。そこで昨年、第2世代として登場したのが「TW2」です。シュアのさまざまなイヤホンとの組み合わせや連携するスマホアプリの活用なども含め、使い勝手をじっくり紹介します。



【イヤホンアダプター部門】1位受賞
シュア TRUE WIRELESS SECURE FIT ADAPTER GEN 2
略称(TW2)
実勢価格:2万4970円

Bluetoothチップやデジタルアンプなど完全ワイヤレスのデジタル部分だけを抜き出したアダプター。ヘンテコな形状に思えますが、実は理に叶った姿をしてます。本機には外音取り込み機能が搭載されています。タッチ操作部を押すと音楽を一時停止し周囲の音をスムーズに取り込んでくれます。


誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!


“使う人目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は紙面(家電批評22年3月号)をチェック! 今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信していきます。 お楽しみに!



『家電批評』とは・・・
出版社では珍しく、広告ページを入れないことにより、メーカーの意向に左右されず他誌には書けない家電製品の本音を伝える家電情報誌。 今年で創刊13周年を迎えた、日本で唯一の家電テスト専門誌です。専門家と編集部が使う人目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えする雑誌です。毎月3日発売 定価700円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/


※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

〈Twitter〉
https://twitter.com/Kaden_Hihyou


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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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