初めての方でもかんたん取り付け可能！複数CPUソケットに対応した新バックプレート採用のCPUクーラーを発売

メモリとの干渉の無い薄型設計でどのようなメモリにも対応可能

株式会社オウルテック（本社：神奈川県海老名市、代表取締役：東海林春男）はCPUソケットに合わせて調整できるバックプレート付きでTDP200W対応、CPUクーラーSilentCoolerV2「OWL-SC200V2」を2022年2月18日（金）より、オウルテックダイレクト及び、全国の家電量販店にて販売を開始します。



製品概要
前モデルコンセプトである、「購入しやすい価格帯で最も冷却性能の高い製品であること」を継承しつつ、Intel最新CPUのソケットLGA1700に対応。より多くの環境にて使用できる製品として進化しました。

◆ CPUクーラーSilentCooler V2 「OWL-SC200V2」 製品ページ：
https://www.owltech.co.jp/product/sc200v2
◆ オウルテックダイレクト価格：4,380円（税込）

製品特徴
◆ 可動式バックプレートで最新CPUに対応
先代モデル「OWL-SC200」のバックプレートを改良しました。ネジ受けをスライド調整させることで、複数CPUソケットに対応できる可動式バックプレートを採用。1枚のバックプレートでLGA1700/ LGA1200（LGA15xx系含む）に対応可能となりました。

◆ 冷却性能へのこだわり
先代モデル「OWL-SC200」に引き続き、φ6mm×4本のニッケルメッキを施した銅製ヒートパイプをフィン部分に最適な形で分散配置。また56枚のフィンを搭載しており、TDP200WまでのCPUに対応します。
大型の130mmファンを搭載し、ヒートシンク幅もファンサイズに合わせて130mmとして、効率的に冷却することができます。
※TDPとは、Thermal Design Powerの略で、CPUの発熱量と消費電力の目安になります。


◆ メモリとの干渉を抑えたスリムデザイン
ヒートシンクの厚みを薄型設計にしたことで、メモリとの干渉を気にせずに設置することができます。また高さも159mmに抑えることで、より多くのPCケースにて使用可能となり、冷却性能を犠牲にせず他パーツとの高い互換性を実現しています。


◆ 新しいDTH(ダイレクトタッチヒートパイプ)方式
アルミベースと4本の銅製ヒートパイプはCPUに直接接触するDTH（ダイレクトタッチヒートパイプ）方式を引き続き採用、表面構造をさらになめらかにしています。CPUとの接触面の凹凸を極限までなくして、優れた熱伝導率を実現しました。

◆ 初心者でも安心の取り付けやすさ
従来品で好評だったアタッチメントを引き続き採用しています。また、パッケージや取扱説明書も日本語対応し、ベテランユーザーの方にはもちろん、初心者の方も扱いやすい製品となっています。

◆ 安心1年保証
本製品は1年保証付きです。ご使用中に万が一不具合などが発生した場合、無償で修理または新品交換を保証いたします。お客様に安心してお使いいただけます。

製品仕様
・対応ソケット
Intel：LGA1156、LGA1155、LGA1150、LGA1151、LGA1200、LGA1700
AMD：AM4
・ヒートパイプ：Φ6mm×4本
・ヒートシンク材質：フィン：アルミ / パイプ：銅 (ニッケルメッキ)
・ファンサイズ：130(W) × 130(D) × 25(H) mm
・TDP(熱設計電力)：200W
・入力電圧/電流：DC12V/0.22A(定格)
・回転数：800～1600±10% RPM
・ベアリング：流体軸受け
・コネクター：4ピン(PWM制御)
・騒音値：18～28.6 dBA
・最大風量：38.4～81CFM
・サイズ (本体)：約 130(W) × 75(D) × 159(H) mm
・重量 (本体)：約 700g
・サイズ (パッケージ)：約 160(W) × 120(D) × 206(H) mm
・重量 (パッケージ込み：約 972g
・付属品
取付ブラケット × 1
ファン固定用金具 × 2
サーマルグリス × 1
Intel用バックプレート × 1
Intel用ブラケット支持用スペーサー × 4
Intel用ブラケット取付用ネジ × 4
AMD用ブラケット支持用スペーサー × 4
AMD用ブラケット取付用ネジ × 4
・保証期間：1年間

株式会社オウルテック https://www.owltech.co.jp/
神奈川県海老名市に本社を構えるデジタルアクセサリーメーカー。設計・開発・製作・検査などのために必要な設備機器を自社内に備えており、すべてのお客様からのご要望にお応えできるよう、製品の不具合や問題に対応できる検査/試験設備環境を整備しております。変化の速いこれからの時代や環境に柔軟に対応し、メーカーとして培ってきた技術やノウハウを発展・向上させ、安心感のある企業を目指していきます。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000078302.html