動画撮影に最適化！SAMYANG初のズームレンズ「SAMYANG AF 24-70mm F2.8 FE」

3月25日発売

株式会社ケンコー・トキナー（本社：東京都中野区　代表取締役社長：山中　徹）は、韓国SAMYANG社の新製品で、動画撮影に最適化した、SAMYANG初のズームレンズ「SAMYANG AF 24-70mm F2.8 FE」の販売を、2022年3月25日より開始いたします。価格はオープンですが、123,000円の前後（税込）の販売価格を想定しています。




SAMYANG AF 24-70mm F2.8 FE

マニュアルフォーカス時には、ズームをしてもピント位置が維持されるパーフォーカル機能を搭載。
動画撮影に最適化した、SAMYANG初の大口径AFズームレンズです。
速いAFを実現するリニアステッピングモーターの採用で、瞳認識AFや顔認識AFでAFの追尾にも対応。
17枚のレンズ構成のうち9枚の特殊レンズを採用し、高解像を実現。
防塵・防滴構造により、屋外でも安心して使えます。
https://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/af_24_70mm_f28_fe_news202203.html

特長

開放F値2.8と明るく、印象的なボケ味表現が可能




AF 24-70mm F2.8 FEは大口径絞りの採用により、やわらかな背景ボケ表現が可能です。浅い被写界深度を活用して被写体と背景を効果的に分離し、被写体の存在感を強調することができます。9枚羽根の円形絞りが表現する、なめらかな光のにじみや自然なボケ味も魅力です。

最短撮影距離を35cmと短く設定


最短撮影距離が0.35mですので、被写体に近づいて一味違った写真を演出できます。料理写真や遠近感が誇張された人物写真など、表現の幅が広がります。

動画の撮影にも適した、高速かつ静粛なオートフォーカス


被写体を高速かつ正確に追跡するオートフォーカス性能はもちろん、動画撮影ではオートフォーカスの静かさとスムーズな動作感も重要となります。SAMYANG独自のLinear STM(Stepping Motor)は、従来よりもフォーカスレンズの移動がより静かで正確に制御できるため、一般写真から動画の撮影まで優れた画質を実現します。

外部からの影響を最小化するウェザーシーリング設計


AF 24-70 F2.8 FEは、様々な撮影環境を考慮してユーザビリティが強化されました。トータル7ヵ所に適用された防塵・防滴処理で、あらゆる天候下でも快適に作動します。
https://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/af_24_70mm_f28_fe_news202203.html

仕様表

焦点距離 24-70mm
明るさ F2.8-F22
レンズ構成 14群17枚
画角 34.4～85.6°（対角・フルサイズ）
23.4～61.7°（対角・APS-C）
大きさ 128.5mm×Φ88mm
重量 1,027g
フィルターサイズ 82mm
最短撮影距離 0.35m
最大撮影倍率 ×0.1-×0.27
絞り羽根 9枚

発売元
株式会社ケンコー・トキナー
https://www.kenko-tokina.co.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001135.000008859.html