企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

Royal Enfield、創業120周年を記念したINT 650とContinental GT 650のアニバーサリーエディションを24台限定で日本で発売

(2022/4/14)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Royal Enfield

Royal Enfield、創業120周年を記念したINT 650とContinental GT 650のアニバーサリーエディションを24台限定で日本で発売

1901年に英国で誕生した、現存する世界最古のモーターサイクルブランド、Royal Enfield(以下、ロイヤルエンフィールド)は、創業120周年を記念して製造されたINT 650 とContinental GT 650の120周年アニバーサリーエディションを、2022年5月中旬頃より24台限定で日本で販売開始します。



INT 650とContinental GT 650の120周年アニバーサリーエディションは、2021年11月に開催されたミラノ国際モーターサイクルショー「EICMA2021」で初めて発表されたモデルです。世界全体で480台限定で生産しており、アジア太平洋地域で120台、日本ではINT650を7台、Continental GT 650を17台、計24台の限定で販売されます。

ブラッククロームのカラーリングと真鍮製のタンクバッジが特徴的なアニバーサリーエディションは、120周年にわたるブランドの豊かな歴史を記念して構想されたものであり、英国とインドの合同チームによってデザイン・製造されました。

2つのモデルに共通するブラッククローム・タンクカラーは、業界をリードするクロームメッキ技術を駆使して独自に開発されたもので、持続可能で環境に優しいプロセスでクロームメッキ処理が施されています。また、ブラッククローム・タンクをより引き立たせるため、エンジン、サイレンサーなどのコンポーネントだけでなく、フライスクリーン、エンジンガード、ヒールガード、バーエンドミラーなどの純正モーターサイクルアクセサリーも全てブラックで統一されています。

非常にユニークなハンドメイドの真鍮製タンクバッジは、インド・タミル・ナードゥ州のクンバコナム寺院で何世代にもわたり職人として働く「Sirpi Senthil」家と共同で作られました。インドで最も崇拝されている寺院のため、真鍮の彫像を作ることを専門としている「Sirpi Senthil」家がオートモーティブブランドとコラボレーションするのは今回が初めての機会となります。

タンクトップには、特別モデルの1台であることを示すシリアルナンバーが刻印されており、サイドパネルにはロイヤルエンフィールドの歩んできた120年を記念した特別なデカールも施されました。

INT 650とContinental GT 650の120周年アニバーサリーモデルの販売価格は以下の通りです。


INT 650 BLACK MIRROR: 1,081,300円(税込)/ 限定7台
Continental GT 650 BLACK MIRROR: 1,128,600円(税込)/ 限定17台


※上記価格はメーカー希望小売価格となります


<650ツインシリーズについて>
2018年9月に発売された650ツインシリーズは、インドのみならず世界中のモーターサイクルファンから非常に高い評価を受けました。ロードスターの真骨頂であるINT 650は、名誉あるIndian Motorcycle of the Year 2018をはじめとする複数の賞を受賞し、インド国内の中間排気量二輪車市場(500cc以上)をリードし続けています。海外市場においてもINT 650は非常に大きな成功を収めており、英国ではインドのブランドとして初めて「Best Retro Motorcycle of the Year」 を、2019年・2020年の2年連続で受賞しています。また2020年、INT 650はネイキッドスタイルのモーターサイクルとして英国で最大の販売台数を記録し、ロイヤルエンフィールドを英国で最も急速に成長しているモーターサイクルブランドの1つに押し上げました。

<ロイヤルエンフィールドについて>
1901年に最初のモーターサイクルを製造したロイヤルエンフィールドは、現在も生産されている世界最古のモーターサイクルブランドです。インドの自動車メーカー、Eicher Motors Limited(アイシャ―・モーターズ)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、そのユニークで個性的なモダンクラシックバイクで、インドにおける中間排気量のモーターサイクルセグメントを創造しました。インドのチェンナイに新たな製造拠点を設けたことで、モーターサイクルの需要急増に対応し、急速に生産を拡大しています。過去5年間、毎年40%以上の成長を遂げてきたロイヤルエンフィールドは、世界の中間排気量モーターサイクル市場において非常に重要な存在となりつつあり、魅力的で乗っていて楽しいモーターサイクルを製造することで、この市場を再構築することを目指しています。インドの主要都市に直営店18店舗、大型店940店舗、スタジオ店500店舗を展開しており、日本を含む世界50カ国以上にモーターサイクルを輸出しています。
ロイヤルエンフィールドのブランドやモーターサイクルに関する詳細は、下記公式ウェブサイトをご覧ください。
http://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp/

製品に関するお問い合せ先:
ピーシーアイ株式会社(ロイヤルエンフィールド正規輸入販売会社)
E-mail: info@pci-ltd.jp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン