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アイロボットジャパン 全国8か所の蔦屋書店・T-SITEを巡る「STEM体験キャラバン プログラミングDAY」を開催

(2022/8/24)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アイロボットジャパン合同会社

アイロボットジャパン 全国8か所の蔦屋書店・T-SITEを巡る「STEM体験キャラバン プログラミングDAY」を開催

~ボランティア社員のレクチャーのもと、Rootを使ったプログラミングを体験~

 アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、プログラミングロボットRootのタッチ&トライイベント「STEM体験キャラバン プログラミングDAY」を8月27日(土)より順次、千葉、神奈川、北海道、福岡、宮城、広島、高知、愛知の全国8か所の蔦屋書店・T-SITEにて開催します。



 アイロボットではCEOのコリン・アングルが旗振り役となり、2009年からSTEM*1 プログラムを社内に導入、日本でも2018年からボランティア社員により、ルンバの実機を使ってのプログラミング教室を開催しています。コリン・アングルは「アイロボットでは使う人に寄り添ったロボットの開発で世界を変えようとしていますが、子供達の未来こそが私たちのロボット開発の原動力であるのです。」とコメントしており、常に子供たちのワクワクに寄り添い、共に楽しみ、ロボットの意義を伝えています。

 そんな子供が感じるこの楽しさやワクワクの“根っこ”の部分を大切にしたい、という想いから開発されたRootは、アイロボットが長年取り組んできたSTEM教育への情熱を形にしたプログラミングロボットです。無料でダウンロードできる専用アプリでのプログラミングにより、走る、光る、描く、音を奏でることが可能で、子供のワクワク感を刺激し、自由な発想を創出します。アイロボットには、Rootを通して子供たちにロボットやモノづくりに興味を持ってもらい、将来ルンバの開発を担うエンジニアとして活躍してもらいたいという願いが根底にあります。

 今回は東京オフィスを飛び出し、千葉、神奈川、北海道、福岡、宮城、広島、高知、愛知の全国8か所の蔦屋書店・T-SITEにて、「STEM体験キャラバン プログラミングDAY」を実施します。事前予約不要で小さなお子様から大人まで気軽にご参加いただけるイベントです。STEMプログラムを担当するボランティア社員のレクチャーのもと、Rootを使ってあらゆるミッションにチャレンジしていただきます。

 また、新型コロナウイルス感染拡大を受け、2020年からは中断しておりましたSTEMワークショップも今年7月に約2年半ぶりに再開しました。次回の開催は10月2日(日)に東京・神保町のアイロボット東京オフィスにて予定しており、アイロボット公式サイトにて申込みを受付中です。

■「STEM体験キャラバン プログラミングDAY」開催概要



*予約不要・参加無料です。年齢制限はございません。お一人につき10~20分程度で小さなお子様から大人まで、レベルに合わせてRootを使ったプログラミングを気軽にご体験いただきます。

■STEMワークショップ (@東京オフィス) 開催概要
日時:2022年10月2日(日)
   午前の部 10:00~12:00/午後の部 14:00~16:00(各回定員10名)
場所:アイロボットジャパン 東京オフィス
詳細:https://www.irobot-jp.com/irobot/stem

■Root製品概要

・製品名:プログラミングロボットRoot rt1
・価格:29,800円(税込)
・付属品:USB充電ケーブル、折り畳み式ホワイトボード、デコレーション
     シール、ホワイトボードマーカー2本、拭き取りクロス    

・製品名:プログラミングロボットRoot rt0
(rt1からマグネットやカラーセンサーなどの機能を省いた簡易バージョン)
・価格:24,800円

*いずれもアイロボット公式オンラインストア https://store.irobot-jp.com/category/ROOT/ のみで市販
     (教育機関へはiRobot Education認定販売代理店 https://www.elmo.co.jp/lp/root/ を通して提供)
*共通製品寸法:本体 幅13.4 x 奥行き14.9 x 高さ4.5(cm)
*共通製品重量:本体 約0.49kg

■アイロボットの SDGs達成に向けた取り組み

 アイロボットは国籍や人種、性別を問わずすべての子どもたちが平等に教育を受ける権利があると考えています。STEM⋆1やプログラミングロボット「Root」を通じ、 持続可能な開発目標SDGs*2の4項目である「質の高い教育をみんなに」を実現するための課題解決に貢献すべく取り組んでいます。

【アイロボットの教育に対する取り組み】
・子供たちのワクワクを形成するプログラム「iRobot Education」の発足
・プログラミング教材ロボット「Root」の提供ならびに教育機関への教材や指導要綱の開発
・無償のプログラミングアプリ「iRobot Coding」の提供
・プログラミングを楽しく学ぶカリキュラム「ルンバ エンジニアリングコース」の開発
・社員ボランティアによる未来のエンジニアに必要な基礎力を養うSTEMワークショップの開催 

■アイロボット・コーポレーションについて
 アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機ルンバ(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で4,000万台以上のロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。

*1 STEM : Science(科学)Technology(技術)Engineering(エンジニアリング)Mathematics(数学)の頭文字からとった教育プログラム。日本でも2020年度から小学校でのプログラミング学習が必修化されたことにより注目されている。
*2 SDGs: 国連が定めた17の目標と169のターゲットからなる2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標の略。

iRobot、iRobot ロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、Rootは、アイロボットの登録商標または商標です。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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