スマートフォンアプリで冷蔵室内の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」を搭載したシングルドアタイプの冷蔵庫「まんなか冷凍 HWSCC タイプ」を新たにラインアップ

日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、冷蔵室のドアを開けた際に自動で撮影し、外出先などからスマートフォンアプリで冷蔵室内の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」(*1)を搭載した冷蔵庫のラインアップに、本体幅600mmでシングルドアタイプの大容量冷蔵庫「まんなか冷凍 HWSCCタイプ」R-HWSCC47S(定格内容積470L)を追加し、10月中旬から発売します。



■新製品の主な特長＜大容量冷蔵庫「まんなか冷凍 HWSCCタイプ」R-HWSCC47S＞

1. 本体幅600mm、定格内容積470Lのシングルドアタイプに、「冷蔵庫カメラ」を搭載 【New】
「冷蔵庫カメラ」は、冷蔵庫本体上部に設置したカメラが、冷蔵室のドアを開けた際に自動で冷蔵室の棚とドアポケットを撮影し、撮影した画像を「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」(*2)から確認できる機能です。買い物中に冷蔵室の中身を思い出したいときなどに、スマートフォンでチェックでき、買い忘れやすでに買ってある食材の二重購入を減らせ、毎日の食材管理を手軽にラクに行えるようサポートします。今回、この機能をより多くの方にご利用いただけるよう、本体幅600mm、定格内容積470Lのシングルドアタイプにも搭載しました。

2. 冷蔵室の棚のどこに置いても鮮度が長持ちする「まるごとチルド」など、各種機能で食品をおいしく保存
冷蔵室には、棚スペース全体がチルド温度約2℃(*3)、湿度約80%(*4)となる「まるごとチルド」(*5)を引き続き採用しています。約2℃の低温保存により、どこに置いても鮮度が長持ち(*6)します。また、乾燥を抑え、凍らせない約−1℃で肉や魚をおいしく保存(*7)する冷蔵室下部の「特鮮氷温ルーム」と、野菜を眠らせるように保存し、みずみずしさが長持ち(*8)する「新鮮スリープ野菜室(下段スペース)」を引き続き採用しています。

3. インテリアに調和するデザイン【New】
本製品は、インテリアになじみやすいシンプルでフラットなデザインを採用。ヘアライン調の鋼板ドアで、高い質感を表現しました。

また今回は、「冷蔵庫カメラ」非搭載の「まんなか冷凍 HWSタイプ」R-HWS47S (定格内容積470L)を同時発売します。

(*1) 食品の収納場所やドアを開ける角度によって、カメラでの撮影に写らない部分があります。特鮮氷温ルーム内、冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部は写りません。「冷蔵庫カメラ」の利用には「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を使用してスマートフォンと冷蔵庫本体の連携が必要です。詳細はPDFのP.4の(*1)参照。
(*2) 出荷時はオフ設定です。オンにしたときは消費電力量が約3%増加します。Android6.0以上、iOS10.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Androidは、Google LLC.の登録商標です。
(*3) 周囲温度約32℃、冷蔵室を「まるごとチルド」設定にして庫内が安定したときの目安。
(*4) 当社調べ。新製品R-HWSCC47Sの冷蔵室(「まるごとチルド」設定)に、約400ｇの葉物サラダ(ラップなし)を、ドア開閉なしで24時間保存したときの棚スペースの平均湿度。冷蔵室の収納量や食品の種類・状態・量、冷蔵庫のドア開閉回数、運転状況によって湿度は変動します。
(*5) ドアポケットはまるごとチルドに含まれません。「まるごとチルド」設定時は消費電力量が約5%増加。出荷時は「まるごとチルド」設定。
(*6) 試験方法:「まるごとチルド」搭載/非搭載の冷蔵室で保存した食品の生菌数(単位:CFU/ｇ)の測定。詳細はPDFのP.5の(*5)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
(*7) 当社調べ。新鮮な食材を保存した場合。詳細はPDFのP.6の(*9)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
(*8) 当社調べ。新製品R-HWSCC47S「新鮮スリープ野菜室(下段スペース)」と2013年度製品R-G6700D(「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較。詳細はPDFのP.6の(*11)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。

■型式および発売日


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000027680.html