CO-NECT×中国電力「DX応援割」の開始について

地域のDX支援として、CO-NECT「受注側サービス」年間利用料金を5%割引

中国電力株式会社（本社：広島県広島市中区、代表取締役社長執行役員：瀧本 夏彦、以下「当社」）は、DX（デジタルトランスフォーメーション）による地域の産業課題解決に向け、発注・受注業務のデジタル化ツールを提供するCO-NECT株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：田口 雄介、読み：コネクト）へ出資しています（2021年2月22日お知らせ済み）。 当社は、CO-NECT株式会社と提携し、本日から「DX応援割」を開始しますのでお知らせします。なお、当社が出資先ベンチャー企業と提携してDXサービスを提供するのは初めてとなります。


　CO-NECT株式会社は、PC・スマホ・タブレット等による簡単な操作で発注・受注業務を行うことができる受発注システム「CO-NECT」を提供しています。
　「CO-NECT」の主な特長としては、１.シンプルで使い勝手が良い、２.発注企業・受注企業のどちらか一方の単独利用が可能なため導入しやすい、などが挙げられます。
　このたびの提携に伴い、当社のお客さまが「CO-NECT」をご利用される場合、「CO-NECT」の利用料金を5％割引します。
　当社は、お客さまからのご期待にお応えし、ご満足いただけるサービスをご提供できるよう、さらなるサービスの開発・向上に取り組んでまいります。

【CO-NECT×中国電力「DX応援割」サービスの内容】





（参考）「CO-NECT」のサービス内容について


1.発注システムの特長
・手書きやExcelで作成していた発注書は、「CO-NECT」を利用することでPC・ スマホ等を使って簡単に作成することができ、「CO-NECT」が発注書を自動でFAX・メールに変換し、発注を行います。
・これらの発注書を「CO-NECT」にて一元管理することで、業務効率化による業務時間の短縮やコスト削減の実現につながります。

2.受注システムの特長
・「CO-NECT」を用いて受注すると、FAX・メール・電話等により受注していた際の発注書をデジタルで一元管理することが可能となり、受注データの自動管理・共有も図ることができます。また、受注データを活用して、請求書・納品書等の帳票作成から出荷指示までを一元的に行うことができます。さらに分析レポートの作成も可能であり、業務時間の短縮や人的ミスの大幅な削減の実現につながります。
・「CO-NECT」では、経理・会計システム用のデータ出力が可能です。既存のシステムや外部のシステムとも連携することができます。
・「CO-NECT」で管理しているデータから電子カタログを作成することができ印刷代・紙代の削減にもつながります。

※ CO-NECTの操作や機能の疑問点に対しては手厚いサポート体制が整っています。


お問い合わせ先

中国電力「ぐっとずっと。Biz」お問い合わせフォーム
https://biz.energia.co.jp/contact/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000079965.html