企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

LeapMind 、海外で初の特許を取得 超低消費電力AI推論アクセラレータIP「Efficiera」に関する技術、台湾で特許登録を完了

(2022/9/16)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:LeapMind株式会社

LeapMind 、海外で初の特許を取得 超低消費電力AI推論アクセラレータIP「Efficiera」に関する技術、台湾で特許登録を完了


 エッジAIのスタンダードを創るLeapMind株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田 総一、読み方:リープマインド、以下LeapMind)は、基盤技術の一つ「極小量子化技術」に関する特許を台湾で取得したことを発表します。海外での特許取得は初となります。
 極小量子化技術はLeapMindが開発する超低消費電力AI推論アクセラレータIP「Efficiera」の基盤技術です。ディープラーニングモデルの軽量化手法の1つ「量子化」を極限まで突き詰めた技術で、日本では2021年5月より多数の特許を取得しています。この度台湾においてもその技術力が認められ、極小量子化技術を実現するためのEfficieraの構成に関して特許取得に至りました。

特許番号 :I773245
特許登録日:8月1日
発明の名称:ニューラルネットワーク回路、エッジデバイスおよびニューラルネットワーク演算方法
特許権者 :LeapMind株式会社

 LeapMindは極小量子化技術やEfficieraに関する特許出願とその権利化を国内外で行っており、本件を含めてこれまで7件の特許を取得しています。特許取得によってより良い技術開発を実現し、AIの社会実装を加速させることを目的に継続的に取り組んでいます。
(LeapMindがこれまでに取得した特許一覧)
 LeapMindは今後も「次世代の情報端末を実現するためのキーテクノロジーを提供する」というビジョンのもと、エッジAIの実用化による、人々のより便利な暮らしの実現に貢献していきます。

■LeapMind株式会社について
「機械学習を使った新たなデバイスを、あまねく世に広める」を企業理念に2012年創業しました。累計調達額は49.9億円に達しています。ディープラーニングをコンパクト化する極小量子化技術に強みを持ち、製造業を中心に150社を超える実績を保有しています。次世代の情報端末を実現するためのキーテクノロジーを提供するために、その実現に必要なソフトウェアとハードウェア両面の開発に取り組んでいます。

本社 :〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル 3F
代表者:代表取締役CEO 松田 総一
設立 :2012年12月
URL :https://leapmind.io

* プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン