企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

セキュア、アルコールチェックの義務化に対応した顔認証でなりすましを防止するアルコール検知ソリューション「SECURE アルコールチェッカー」をリリース

(2022/9/30)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社セキュア

セキュア、アルコールチェックの義務化に対応した顔認証でなりすましを防止するアルコール検知ソリューション「SECURE アルコールチェッカー」をリリース

セキュリティソリューションを手掛ける株式会社セキュア(本社:東京都新宿区、代表取締役:谷口 辰成、以下「セキュア」 コード番号:4264 東証グロース)は、自社が得意とする顔認証技術を活用して、道路交通法施行規則の改定に対応した顔認証によるなりすましを防止するアルコール検知ソリューション「SECURE アルコールチェッカー」を9月29日より販売します。




■概要
2022年4月から道路交通法施行規則が改正され、運送業者(緑ナンバー)に義務付けされている運転前後の酒気帯びの有無の確認と1年間の記録保存が、一定台数以上(※1)の社用車(白ナンバー)を使用する事業者においても、義務化されることになりました。
更に10月からは国が定めるアルコール検知器を用いて酒気帯びの有無を確認することが義務化され、今回の「SECURE アルコールチェッカー」はこれに対応するものです。(現在、2022年7月15日の内閣府令により適用が延期となる旨が告知されました)。

※1)乗車定員が11人以上の自動車1台以上またはその他の自動車5台以上(自動二輪車は1台を0.5台として計算)

酒気帯び確認の記録以外にも、本人確認や新型コロナウイルスなどの感染症対策などの測温作業などもあり、事業者の負担は大幅に増えることが予想されます。
そこで、顔認証による入退室管理システムなどで実績のあるセキュアから、顔認証で運転者を特定し、同時に体表面温度とアルコールの測定をおこなう、顔認証アルコール検知ソリューション「SECURE アルコールチェッカー」を販売することとなりました。


■「SECURE アルコールチェッカー」特長


1.顔認証による本人確認でなりすまし防止
ユーザー登録した顔を、世界最高レベルの顔認証技術を使用して本人認証を行います。また、本人認証時にAIを活用してマスク着用検知や体表面温度測定を行うことが可能となります。

2.素早く安定した高精度のアルコール
アルコールセンサーに高精度 16mm 電気化学式アルコールセンサーを採用しています。素早く、安定した高精度な測定を実現します。また58mm感熱式プリンターを搭載し、アルコールの測定結果を瞬時にプリントアウトすることができます。

3.顔認証+体表面温度+アルコール測定結果を簡単ログ保存
義務付けられたデータに加え、測定した表面温度を自動記録して保存ができます。保存したデータはUSBメモリで取り出せるため、PC上で測定結果を確認して他のシステムへの統合や長期保存が可能となります。

詳しい内容はセキュアホームページの問い合わせフォームからお問合せください。

▼問い合わせフォーム
https://secureinc.info/contact/

複数の機能を兼ね備えているため、短時間で検査・記録業務を一度にスムーズに済ませることができ、法令義務化で更に増える事業者・管理者の業務負担の低減につながります。
今後もセキュアはあらゆる空間の安心・安全な環境を作るために、社会に役立つソリューションを提供してまいります。


■ セキュアについて
会社名 : 株式会社セキュア
所在地 : 〒163-0220 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル
代表者 : 代表取締役 谷口 辰成
設 立 : 2002年10月16日
URL : http://www.secureinc.co.jp/
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに、顔認証などの入退室管理システムや、監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2021年にマーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)。中小から大手企業まで過去7,500社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン