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Hyundai、アフターセールス体制の品質向上を目指しHyundai AS Network Maintenance workshops Kick-off Meetingを開催

(2022/10/31)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Hyundai Mobility Japan 株式会社

Hyundai、アフターセールス体制の品質向上を目指しHyundai AS Network Maintenance workshops Kick-off Meetingを開催



 Hyundai Mobility Japan 株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、以下Hyundai)は、全国のHyundai指定協力整備工場の担当者へ向けた「Hyundai AS Network Maintenance workshops Kick-off Meeting」を2022年10月31日(月)に開催しました。

 オンラインで車両を販売するHyundaiにとって、協力整備工場はお客様に安心して車両を購入・利用いただくための重要なアフターセールス(AS)拠点であり、現在30の工場と連携を行っています(2022年10月末時点)。また、Hyundaiでは現在、協力整備工場のスタッフに向けた技術トレーニングを行うなど、協力整備工場におけるEV知識・整備技術の向上を図り、工場間の情報・技術格差を是正、さらに全国の協力整備工場間のネットワークを強化することでEV市場全体の発展を目指しています。
 そして「Hyundai AS Network Maintenance workshops Kick-off Meeting」は、協力整備工場におけるブランド戦略・アフターサービス情報の共有を行い、全工場のアフターセールス体制の品質向上を目的として開催しました。

 当日のプログラムでは、第一部にて購入相談から納車、整備等全てのサービスを提供し、全国の協力整備工場とのハブ機能としての役割を持つ「Hyundai Customer Experience Center 横浜」にて施設紹介やトレーニングデモの実施を行いました。第二部は新横浜プリンスホテルでHyundai Mobility Japan各部門の担当者よりHyundaiのブランド戦略やセールス戦略の説明、AS関連の各プログラムにまつわるセミナーを実施しました。

 今後もこのような取り組みを通じて、全国どの場所でもお客様に安心してHyundaiの車両をご利用いただくことのできる、高品質なアフターサービスの提供を目指します。

【Hyundai AS Network Maintenance workshops Kick-off Meeting】
<開催概要>

開催日  :2022年10月31日(月)
主催   :Hyundai Mobility Japan
会場   :Hyundai Customer Experience Center 横浜/新横浜プリンスホテル
参加者  :全国の協力整備工場担当者

<プログラム>
■第一部:Hyundai Customer Experience Center 横浜 見学

・ZEV専用工場設備紹介 など

■第二部:新横浜プリンスホテルでのセミナー
・主催者挨拶
・Hyundaiブランド戦略/セールス戦略について
・AS 提携Network 協力整備工場の全国展開について
・AS サービスプログラム概要 など

Hyundai Customer Experience Center 横浜について
 「Hyundai Customer Experience Center 横浜(以下、CXC横浜)」は、オンライン販売のサポート、およびお客様視点で様々なニーズへ柔軟に対応するための新しいコンセプトの施設です。HyundaiのEV「IONIQ 5」、FCEV「NEXO」の購入相談に加えて車両展示、試乗体験、納車、整備等、全てのサービスを提供しています。一貫したサービスの提供によりお客様と持続的なつながりを持ち、単なるZEVを経験するだけの空間としてではなく、クリーンモビリティに関するアイディアや様々な出会いが拡大していく空間となるような運営を目指しています。
名称  :Hyundai Customer Experience Center横浜
所在地 :神奈川県横浜市港北区北新横浜2丁目2-1
営業時間:10:00~18:00
定休日:毎週月曜日 ※それ以外にも定休日となる場合がございます

<ZEVの専門メンテナンスが可能なクリーンなアフターサービス空間>
 CXC横浜のZEV専用整備工場には、排気ガスの排出のないクリーンなZEVのイメージを反映。お客様に安心してご利用いただくため、ショールームおよびラウンジからも整備工場での車両整備状況をご覧いただくことができます。この整備工場には整備用リフト4基、ホイールアライメント、タイヤチェンジャーおよびZEV整備のための専用安全装備も保有しています。また、Hyundai用スペシャルツールや駆動用バッテリー脱着可能な設備機器も備えております。
 さらにCXC横浜は全国の協力整備工場とのハブ機能としての役割も備えており、サービスフロントアドバイザーやスタッフの研修施設としてのトレーニングルームも設置されています。ここでZEV専門の整備リソースを養成し、どの場所でもお客様が安心してご利用いただけるよう均一な整備サービスを提供します。

EV 「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」
 「IONIQ 5」は、ジョルジェット・ジウジアーロ (Giorgetto Giugiaro) による1974年型ポニーコンセプトをオマージュしたモデルです。Hyundaiの過去と現在、そして未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」というコンセプトから生まれました。さらに、サステナブルかつ革新的な機能の搭載や広い空間性を実現したことで、新しいEVエクスペリエンスを提供します。また、既に販売されている海外では高く評価されており、様々な賞※を受賞しております。
※2022 German Car of the Year、UK Car of the Year 2022、2022 World Car of the Year、2022 World Electric Vehicle of the Year、2022 World Car Design of the Year
https://www.hyundai.com/jp/ioniq5

FCEV 「NEXO(ネッソ)」
 独自の技術で開発した「FCEV専用システム」を使用した水素電気自動車のNEXOは、2018年発売以来FCEVのトップセラーとなっております。2019年のアメリカの「WardsAuto 10ベストエンジン」に選定され、またFCEVとしては唯一4年連続で米国IIHS最高ランクを獲得しており、クリーンであるのみならず、その安全性と耐久性も評価されました。
https://www.hyundai.com/jp/nexo

Hyundai(ヒョンデ)について
 1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200カ国以上でトップクラスの自動車とモビリティサービスを提供し全世界で12万人以上の従業員を雇用しています。また、より持続可能な未来の到来を見据えた製品ラインアップを強化するとともに、現実のモビリティ課題に対する革新的なソリューションを展開しています。Hyundaiは、このプロセスを通じて人と人とのつながりを活性化し「Progress for Humanity(プログレスフォーヒューマニティ)」を掲げ、人類のための進歩に貢献することにより、お客様に質の高い時間を提供するスマートモビリティソリューションプロバイダーを目指しています。

日本法人名  :Hyundai Mobility Japan株式会社
設立    :2000年1月7日
本社    :神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル16階

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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