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(2023/1/19)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:セールス・オンデマンド株式会社
化学物質の濃度が低い室内空気はリラックス効果も期待でき、こどもの成長と予防医療の観点としても大切と専門家からの声
スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店、セールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長 室崎 肇:以下、セールス・オンデマンド)は、1月19日の空気清浄機の日を迎え、未就学児と同居する男女300人に向けたアンケート調査を2022年12月14日(水)~18日(日)の間で実施しました。
室内の空気が汚れているとシックハウス症候群などの様々な健康に影響する。
こどもが空気から取り込む物質の量は、体重1kgあたりの比較で大人の約2倍のため、特に注意が必要!
換気に加え、空気清浄機の使用が効果的。
室内で経験する頭痛・目がチカチカする・喉の乾燥や痛み、実はシックハウス症候群かもしれません。シックハウス症候群は建材や家具、日用品などから発生する化学物質や室内のホコリ・カビ等を吸込むことで生じる様々な健康障害の総称です。
空気中の汚れを低減させるには、通常の換気に加え、空気清浄機などを使用することでより効果を発揮する事があります。研究では、室内空気の化学物質の濃度を減らすと、休憩時のリラックス効果が高まるというデータも確認できています。きれいな空気は生活空間においてとても大切です。
こどもが空気から取り込む物質の量は、体重1kgあたりの比較で大人の約2倍あり、特に注意が必要です。こどもの健やかな成長や家族の健康のため予防医学の観点からも、きれいな空気を意識しましょう。
調査詳細
・未就学児の保護者の75.0%が、こどもがいる室内空間において、空気環境のケアが必要と回答する。
・室内空気の汚れに対しては4人に1人が十分に対策できていないと感じる。
・こどもが多くの時間を過ごす場所としてはリビングが83.7%と1位。
・空気環境のケアは主に1位換気(71.0%)と2位掃除(69.3%)がメインとなり、空気清浄機の使用率は4位(35.7%)に留まる。
室内空気汚染に注意
住宅の高気密化により花粉やPM2.5などの屋外から流入する有害物質が室内に滞留しやすくなったことや、建材や家具の接着剤から発生する化学物質(VOCs(総揮発性有機化合物)やホルムアルデヒド)などが引き起こす「室内空気汚染」はシックハウス症候群の原因となり、健康被害につながる可能性が高いと言われています。
米国環境保護庁の室内環境レポートによると、室内の空気は屋外よりも通常約2~5倍、ひどいときには100倍以上も汚染されていると報告されています。
現代社会において、これらの汚染物質をすぐにゼロ化することは難しいものの、空気清浄機を適切に使用することにより、空気中に浮遊する有害物質を減らすことは可能です。
ブルーエア空気清浄機の化学物質に対する有効性
ブルーエア空気清浄機はPM2.5や花粉のほか、ハウスダスト、繊維クズ、カビ、ダニの死骸やフンなどはもちろん、ウイルスレベルの超微粒子、化学物質やVOCまで徹底的に除去します。なお、シックハウス症候群の主な原因物質と考えられている、ホルムアルデヒドやスチレンの抑制効果も実証しています。
*【試験機関】Guangzhou CAS Test Technical Services Co., Ltd.【試験方法】30㎥の試験空間でGB規格(GB/T 18801-2015)による性能評価試験にて実施。【臭気成分と試験結果】ホルムアルデヒドを60分で85.7%抑制。スチレンを60分で92.2%抑制。【試験機運転条件】Blueair Protect 7700を「スピード 3」で運転。 *密閉した試験空間での効果であり、実施用空間での実証結果ではありません。
Blueair Protect
「Blueair Protect(ブルーエア プロテクト)」はブルーエアが手掛ける高性能空気清浄機 。0.03μmというウイルスレベルの超微粒子まで99.99%以上除去*1し、さらにフィルターに捕集したウイルス・菌を抑制*2*3。部屋のすみずみまできれいな空気があっという間に行き渡ります。花粉、ウイルス、ダニ、ハウスダスト、ペットの毛やフケ、ニオイなどさまざまな空気リスクからあなたと家族を守ります。
*1:【試験機関】暮らしの科学研究所(株)【試験方法】30m³試験空間にてBlueair Protect 7770iを運転させ、SMPSにより粒子濃度の測定実施【試験粒子】塩化カリウム(5w%水溶液)【試験機運転条件】Blueair Protect 7770iを「スピード3」で運転【試験結果】約30分で30~100nmの超微粒子を99.99%以上除去 *周囲環境(湿度・温度)、運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。
*2:日本電機工業会JEM1467規格に基づき算出。(Blueair Protect 7700シリーズ「スピード3」の場合
*3:*Blueair Classic 600シリーズとBlueair 7700シリーズを比較した数値
調査概要
調査期間:2022年12月13日(水)~12月18日(日)
調査対象:1都3県在住未就学児と同居する男女 300名
調査方法:インターネット調査
調査主体:セールス・オンデマンド株式会社
調査機関:株式会社ディーアンドエム
千葉大学 予防医学センター
鈴木規道 准教授
千葉大学予防医学センター准教授
設計事務所勤務を経て現職に従事。環境を改善することで疾患を予防する環境改善型予防医学/ゼロ次予防をキーワードに、空間デザインと健康・ウェルビーイングに関する研究と教育活動を推進。
ラボHP:https://www.bewell.cpms.chiba-u.jp/
中山誠健 特任准教授
千葉大学予防医学センター「積水ハウス環境改善型予防医学に基づくゼロ次予防住宅の創造研究部門」特任准教授、デザインオフィスWIRE代表。開発技術を理解してエンドユーザーの感性や体験(UX)をデザインするプロジェクトを推進。東京電機大学大学院で空間デザインと認知行動に関する分野の学位、博士(工学)を取得。福島県立医科大学、日本大学工学部に所属し新しい医療・ヘルスケア機器を社会実装させる「デザイン開発」に従事し、現職に至る。
単機能空清のパイオニア、ブルーエア
ブルーエア社は創業者の思い「人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある。」をもとに1996年にスウェーデンで設立され、今年で27周年を迎えました。高性能空気清浄技術を追求し、快適で安心できる空気環境を提供し続けています。空気清浄機専業メーカーとして、欧米や中国など世界60カ国以上で支持されています。
2010年には日本上陸を果たし、国内市場の単機能空気清浄機のパイオニア的な存在として、一般家庭のみならず、病院や大使館、ホテル、保育園など、空気にこだわる組織でも導入されています。近年は製品の性能だけでなく、デザイン性も評価されており、日本のGOOD DESIGN賞をはじめ、世界的に権威のある「iF DESIGN AWARD」と「Red Dot Design Award」も受賞しております。
ブルーエアに関する詳細は、公式ウェブサイト(URL:https://blueair.jp/)をご確認ください。
※Blueair、Blueairロゴ、ブルーエア、HEPASilentはスウェーデンBlueair社の商標または登録商標です。
こどもの空気研究所
こどもの空気研究所は「Blueair」のCSR活動である「Clean air for children」の一環としてこどもの室内空気環境を考え、改善するための研究を行っています。
こどもが汚染物質の多い空気環境で長く生活すると、気管支ぜんそくやアレルギー性皮膚炎などのアトピー性疾患の原因にもなりえると言われており、対応が必要となる重大な課題です。
人は90%の時間を室内で過ごすと推計されています。「こどもの空気研究所」は1日の大半を室内で過ごすこどもの未来を守るため、室内空気環境についての理解を深めるきっかけと、空気環境改善の大切さをお伝えし、きれいな空気を提供するための活動を行ってまいります。
セールス・オンデマンド株式会社について
セールス・オンデマンド株式会社は、2004 年設立以来、米国アイロボット社の日本総代理店として輸入・販売・サポートを行い、「ロボット掃除機 ルンバ」はロボット掃除機のベストセラー商品になりました(2017 年 3 月末でアイロボットジャパン合同会社にアイロボット事業を譲渡済み)。
2010 年よりスウェーデンのブルーエア社「ブルーエア空気清浄機」日本総代理店として、「発見・発創・発動で新たな価値を創造し、人や社会に『これ、いい!』を提供する」をビジョンに掲げ事業に取り組んでおります。
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