企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2023/2/1)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:城口洋平、代表取締役COO:有田一平)は、大分県別府市のホテル「城島高原ホテル」の駐車場に、6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を4基設置したことをお知らせします。
設置背景
政府が2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げていることを背景に、エネチェンジは、2027年までに最大300億円を投じ、国内で3万台のEV普通充電器の設置を目標に掲げています。なかでも、目的地到着のために利用した電気の一部を継ぎ足して充電できる目的地充電に注目し、滞在時間が2~3時間以上となる商業施設、レジャー施設、宿泊施設やゴルフ場などへの6kW普通充電器の設置を積極的に進めています。設置には政府の補助金制度「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」を活用できることもあり、当社の設置ゼロ円キャンペーンを活用した導入が加速しています。
「城島高原ホテル」は、阿蘇くじゅう国立公園内、大分県別府市の城島高原に位置するホテルで、山間部のため近くにEV充電器がなく、以前より宿泊客から設置の要望があったことを受けこの度の導入となりました。EV充電器はホテルの駐車場に設置されていますが、隣接する遊園地「城島高原パーク」やゴルフ場「城島高原ゴルフクラブ」の来場者も利用できます。今後はホテルの宿泊客に限らず、「充電を目的に来訪した人が、待ち時間を活用するために遊園地に入園する」といった集客効果も期待されています。
なお、全国における大分県の人口1万人あたりのEV・PHV普及台数は32.7台で全国7位※です。当社は、今後も地域創生やSDGsの目標達成に取り組む企業と連携し、EV充電インフラの普及に貢献してまいります。
※一般社団法人次世代自動車振興センター「都道府県別補助金交付状況」EV・PHVの補助金交付台数(2009~2021年度)と2021年10月の人口推計よりENECHANGEで試算
≪設置場所≫
設置場所:城島高原ホテル
所在地:大分県別府市城島高原123番地
EV充電器設置数:4基
≪利用概要≫
利用時間:24時間
設置モデル:チャージ2
・出力最大6.0kW ※一般的な普通充電器(3.2kW)の倍速で充電可能
・コネクタ:Type1規格ですべてのEV、PHVで利用可能 ※テスラは変換アダプターが必要です。
・定格電圧:AC200V
・充電ケーブル長さ:約5m
≪城島高原ホテルオーナーインタビュー≫
https://ev-charge.enechange.jp/case/case_kijimakogenhotel_ooita/
EV充電エネチェンジについて
設置・月額費用0円から、導入や運用の手間を最小限に電気自動車向けの充電設備が、商業施設や宿泊施設などの目的地となる場所への導入をはじめ、マンション向けにも導入ができるオールインワンサービスです。EV充電エネチェンジは、EVドライバー向けサービスも充実。充電スポットの検索はもちろん、誰もがいつでも充電器を利用でき、月額費用なく使った分だけ料金をお支払いいただくシンプルさが魅力です。
EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charging.enechange.jp/
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズ(現 東証グロース)に上場(証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデンWeWork内14階
URL :https://enechange.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。