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(2017/12/7)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:株式会社ファンケル
株式会社ファンケルは、肌着に関するアンケートを医師57人に実施しました。その結果、肌着の締め付けや生地の刺激等が、かゆみ、湿疹、赤み、乾燥等の肌トラブルを悪化させる原因の一つである実態を確認しました。
【調査テーマ】 肌トラブルと肌着の関係性について
【調査対象】 皮膚科医を含む医師57人
【調査日】 2017年7月29日
【調査会場】 第35回日本美容皮膚科学会総会・学術大会(於:大阪)
【調査方法】 記述式アンケート
■肌着による肌トラブル1位は「かゆみ」。摩擦による色素沈着も!
Q.「肌着によるトラブル」を訴える患者さんのうち、よく見られる皮膚の状態は?(複数回答:上位3位選択)
■肌着による肌トラブル。原因は「肌着の締め付け」「生地の刺激」などのストレス。
Q.「肌着によるトラブル」を訴える患者さんのうち、よく見られる原因は何ですか?(複数回答:上位3位選択)
■肌着が乾燥、かぶれ、湿疹などの肌トラブルをさらに悪化?!
Q.来院される女性の患者さんのうち、肌着が乾燥、かぶれ、湿疹などの肌トラブルをさらに悪化させることはありますか?
■肌着を選ぶポイント。締め付けが少ない、天然素材のほか「衣服内温度・湿度の快適性」も重要に。
Q.「肌着によるトラブル」を訴える患者さんが肌着を選ぶ時に、重視して欲しい項目の優先順位を教えてください。(複数回答:上位3位選択)
<ファンケル調べ>
創業以来当社は、「素肌美」を大切にした製品づくりをしてきました。
そのため肌着づくりも、身体や肌に適正な効果や優しさが感じられることを心掛け、素肌美の研究知見から生まれたこだわりで製品をお届けしています。
肌着(下着)の市場では、この時期暖かさを訴求する合成繊維などを使用した製品が多く見受けられます。しかし当社では身に着ける肌着が、さらに乾燥などの肌トラブルを悪化させているという今回の結果に着目し、今後の製品開発に活かしていきます。
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