IoTで「Z空調」の空調効率向上を目指す

来年2月より実験を開始。

株式会社桧家ホールディングス（本社：東京都千代田区 代表取締役社長　近藤　昭）は新時代冷暖システム「Z空調」の空調効率向上を目的とするIoT住宅実験棟（千葉県柏市）を建築し、株式会社グラモの「iRemocon Z+ Wi-Fi(以降iRemocon)※1」とスマートスピーカーを活用した実証実験を来年2月より開始します。


実験棟では現在主に廊下やホールに設置しているビルトインエアコン本体のセンサーで行う「Z空調」の温度感知を、生活拠点となるリビングなどに設置した「iRemocon」のセンサーで行うことで空調効率を高めつつ、人が活動しない夜間や不在時に設定温度を抑えるなど住まい手の生活パターンに合わせた省エネ運転を「スマートコーディネーションシステム※2」で自動制御しランニングコストの軽減を目指します。また日射熱の室温への影響を考慮したシャッターと室内ブラインドの自動制御も行います。さらに「Z空調」はもちろん、照明や赤外線対応家電の音声コントロールを可能にするなど、「iRemocon」とスマートスピーカーの連携によるIoT住宅の優位性ついても検証してまいります。

※1「iRemocon 」は株式会社グラモの登録商標です。
※2「スマートコーディネーションシステム 」はiRemoconに搭載されたシステムの名称です。

■ IoT住宅実験棟
延床面積：115.93m2 （35.50坪）、4LDK

■「iRemocon Z+ Wi-Fi」
http://i-remocon.com/
スマートフォンなど通信機器と連携できるネットワーク接続型の高機能学習リモコンです。家電のリモコン信号を学習させ様々な家電を制御できます。また温度・湿度・明るさのセンサーを備え、リアルタイムセンサー値やiRemocon HEMSが計測する電力値等を条件に、家電を自動制御しプッシュ通知するスマートコーディネーションシステムを搭載しています。

■ 空調革命「Ｚ空調」
http://www.hinokiya.jp/z/

■ 本リリースPDF版はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d2832-20171212-7488.pdf

【会社概要】
株式会社 桧家ホールディングス
■ 代表
代表取締役社長　近藤　昭
■ 本社
〒100-0005　東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館7階
TEL　[phone]（代表）
FAX　[phone]
■ ﾎｰﾑﾍﾟｰｼ゛
http://www.hinokiya-group.jp/
■ ｸ゛ﾙｰﾌﾟ事業内容
注文住宅事業、断熱材事業、不動産事業、リフォーム外構事業、戸建賃貸事業、FC事業、不動産賃貸事業、介護・保育事業

株式会社 グラモ
■ 代表
代表取締役社長　後藤 功
■ 本社
〒170-0013　東京都豊島区東池袋3-23-13池袋KSビル6階
■ ﾎｰﾑﾍﾟｰｼ゛
http://www.glamo.co.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000002832.html