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東京ショールームにMarkforged製3Dプリンター「Mark Two」「X7」を展示開始!

(2023/8/8)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:APPLE TREE 株式会社

東京ショールームにMarkforged製3Dプリンター「Mark Two」「X7」を展示開始!

Markforgedの販売代理店であるAPPLE TREE株式会社(所在地:大阪府大阪市/代表取締役社長:朴秀明)は、8月8日(火)から東京ショールームでMarkforged製3Dプリンター「Mark Two」「X7」の展示を開始しました。



APPLE TREE株式会社は東京支社のショールームにMarkforged製3Dプリンター「Mark Two」と「X7」の展示を開始しました。東京ショールーム見学の予約はこちら
https://apple-tree.co.jp/showroom/

「Mark Two」「X7」はどちらもカーボンファイバー素材にも対応した3Dプリンターで、造形物の強度を向上させることができます。以下ではこれら2機種の特徴についてご紹介します。

Mark Twoの特徴


高強度パーツの製造とその応用

Mark Twoは、Markforged独自のCFR技術を駆使しています。この技術では、外部をプラスチック素材で覆い、内部をカーボンファイバー素材で補強します。これにより、強度、剛性、耐久性に優れた製品の造形が可能です。

実用的な強度向上と独自素材の活用

一般的なFFF方式3Dプリンターでは扱えない特殊な素材を活用することで、造形物の強度を劇的に向上させることができます。具体的な用途に応じて、カーボンファイバー、ファイバーグラス、ケブラーなどの素材を選択することが可能です。

コンパクトサイズで場所を取らない

Mark Twoは、本体サイズが584mm×330mm×355mmとコンパクトな設計により、限られたスペースでも問題なく設置することができます。そのため、小規模なオフィスや研究室、教室など、スペースに制限のある場所でも、本製品を容易に配置することが可能です。
Mark Twoの詳細はこちら
https://apple-tree.co.jp/brand/markforged/mark-two/

X7の特徴


カーボンファイバー対応による高強度造形

X7もMark Twoと同様に、CFR技術を活用し、カーボンファイバーを含む4種類の長繊維に対応しています。これにより、アルミニウムと同等の強度を持つ製品の造形が可能です。

レーザー計測器による高精度造形

本体ヘッドに組み込まれたレーザー計測器により、造形テーブルの精確なレベリングが可能です。さらに、造形過程での内部形状の寸法検査も行うことができます。これらの機能が一貫した高品質の造形を可能にし、造形品質の差を最小限に抑えます。

UL規格の難燃性材料に対応
X7は、UL94規格のV-0レート認証を取得した難燃性素材「Onyx FR(TM)」に対応しています。このため、航空宇宙産業、自動車産業、防衛産業など、高い難燃性が必要な部品の造形が可能です。
X7の詳細はこちら
https://apple-tree.co.jp/brand/markforged/x7/

「Mark Two」「X7」について不明点や導入に関するご相談がございましたら、弊社の技術スタッフがお答えいたします。さらに、東京ショールームだけでなく、大阪本社のショールームではこの2機種に加え、耐熱性と高い強度があるULTEM(TM) 9085素材の印刷にも対応した「FX20」の展示もご覧いただけます。ぜひ、ご都合に合わせてショールーム見学をご検討ください。ショールーム見学の予約はこちら
https://apple-tree.co.jp/showroom/

【会社概要】
会社名:APPLE TREE株式会社
所在地:大阪本社:〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4-3-9 本町サンケイビル 18階 Tel:06-6710-9061 
    東京支社:〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-4VORT芝大門III9階 Tel:03-6450-1163
設立:2012年10月
事業内容:3Dプリンター・3Dスキャナーの企画製造および販売
APPLE TREE:https://apple-tree.co.jp
FLASHFORGE:https://flashforge.jp
SCANTECH:https://3d-scantech.jp

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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