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アナログレコードをワイヤレススピーカーやヘッドホンで手軽に楽しめる Bluetooth機能搭載ターンテーブル「Spinner BT」登場!

(2023/11/14)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ハーマンインターナショナル株式会社

アナログレコードをワイヤレススピーカーやヘッドホンで手軽に楽しめる Bluetooth機能搭載ターンテーブル「Spinner BT」登場!

リビングにふさわしいモダンなデザインと本格的なプロダクトクオリティ

 ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桑原拓磨)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー5年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、Bluetooth機能搭載ターンテーブル「Spinner BT(スピナービーティー)」を2023年11月22日(水)より発売いたします。



 この数年において、生活環境が大きく変化したことにより、音楽に対する向き合い方も多様化してまいりました。サブスクリプションで気軽に音楽を楽しめる一方で、アナログレコードの人気が再燃。2010年以降の販売枚数は、アメリカ合衆国においてはCDを上回り、日本国内においても前年比112%(2022年度 日本レコード協会調べ)の割合で増加するなど、世界的なブームはさらに加熱しております。

 「Spinner BT」は、キャビネットの前面に、エッジにゴールドをあしらったJBLロゴをあつらえ、それにマッチングするように同じくゴールドの塗装が施されたアルミニウム・ダイキャストのプラッターを採用。カートリッジ交換にも対応するアルミニウム製トーンアームを採用した本格的な仕様を施しつつ、リビングのアクセントとなるデザインとしてまとめ上げています。
 また、従来アナログレコードを再生するためにはターンテーブル以外にもフォノイコライザーアンプやカートリッジなど、いくつかの関連機器が必要です。本製品はそれらの機能を内蔵、搭載することで設置したその日から手軽にアナログレコードを再生することが可能です。さらに、Bluetooth機能を搭載したアクティブ・スピーカーやヘッドホンなどと接続すれば、ワイヤレスでも音楽を楽しむことができます。

 手に入れたその日から、手軽に、ワイヤレスでアナログレコード再生が始められる「Spinner BT」で新しい音楽体験をお楽しみください。




製品のポイント


●本格的なオーディオ基準の設計とデザイン
●アルミニウム・ダイキャストプラッターと安定した駆動
●専用アングルド・シェル付きアルミニウム製
ストレートトーンアーム採用
●ON/OFFが可能なフォノイコライザー内蔵
●Bluetooth機能搭載によるワイヤレス再生に対応


製品詳細


■本格的なオーディオ基準の設計とデザイン
 キャビネットからプラッター、光学センサー制御のモーターからトーンアームに至るまで、レコードを楽しむための設計を、JBLらしいボールドなデザインで仕上げました。
 また、レコード再生はキャビネットや設置するラックなどの振動によって音質やリズムが大きく影響を受けるため、キャビネット構造は非常に重要です。本製品のキャビネットにはMDFを採用、専用設計のインシュレーターを搭載することで、不要な振動を制御します。


■アルミニウム・ダイキャストプラッターと安定した駆動
 プラッターにはアルミニウム・ダイキャストを採用。光学センサーによって制御されたモーターによるベルトドライブ方式での安定した駆動を実現することで、レコードにこめられた音楽信号を正確に再生します。
 再生回転スピードは、33 1/3rpmと45 rpmにそれぞれ対応しているため、LP盤からSP盤までお楽しみいただけます。


■専用アングルド・シェル付きアルミニウム製ストレートトーンアーム採用
 レコードの信号を正確にトレースするためのトーンアームにはアルミニウム製のストレートタイプを採用。オーディオテクニカ製MM型カートリッジが予め同梱されているため、箱を開けて組み立てればすぐにレコード再生が楽しめます。また、専用アングルド・ヘッドシェル採用により、カートリッジの交換や調整なども容易に行うことが可能であり、長くご愛用いただける仕様になっています。


■ON/OFFが可能なフォノイコライザー内蔵
 本製品はフォノイコライザーを内蔵しているため、通常ターンテーブルをアンプにアナログ接続する際に必要となる単体のフォノイコライザーを用意する必要はありません。内蔵フォノイコライザーのON/OFFにも対応しているため、接続するアンプ側のフォノ入力を使用したり、別売の単体フォノイコライザーを増設したりすることでさらに深くレコード再生を楽しむことも可能なため、発展性が広がります。

■Bluetooth機能搭載によるワイヤレス再生に対応
 Bluetooth機能を搭載しているため、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドホンをお持ちであればワイヤレス接続して手軽に楽しむことが出来ます。昼はスピーカーで生活のBGMに、夜はヘッドホンでじっくりとレコードを堪能する、というようなプレミアムな音楽体験が、日常の中に実現します。

主な仕様


製品名:Spinner BT(スピナービーティ―)
タイプ:Bluetooth機能搭載ターンテーブル
駆動方式:光学センサー制御モーター駆動ベルトドライブ方式
回転数:33 1/3rpm / 45rpm
トーンアーム:専用アングルド・シェル付きアルミニウム製ストレート型スタティックバランス式トーンアーム(アンチスケーティング調整機構)
カートリッジ:Audio Techinica AT3600L( MM型カートリッジ)
       ※ヘッドシェルに装着済み, カートリッジ交換可能)
Bluetoothバージョン:5.2
アナログ出力:Stereo (RCA) x1 ペア
電源:12V DC 1A
外形寸法(W×H×D)mm ※フタ、足、突起部含む:435 x 155 x 368
本体重量:5.3kg
発売日:2023年11月22日(水)
価格:標準価格¥56,100(税込)
※仕様、価格は変更となる場合がございます。

※1全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2023」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を5年連続で獲得しました。

<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、あらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。

<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍しています。

JBLオンラインストア
・ブランド公式サイト:https://jp.jbl.com/
・楽天市場:https://www.rakuten.ne.jp/gold/jblstore/
・Yahoo!店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/jblstore/

お客様のお問い合わせ先
ハーマンインターナショナル株式会社
https://support.jbl.com/jp/ja/contact.html/

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