【世界初*】水素式無煙ロースター開発プロジェクト始動！～脱炭素経営によるカーボンニュートラルへ向けて～

"水素式無煙ロースター開発で気候変動対策に貢献、シンポとH2&DXの取り組み"

シンポ株式会社（本社：名古屋市名東区 以下シンポ ）は、水素インフラ整備を中心に水素調理器具の製造等を手掛ける株式会社H2&DX社会研究所　(本社：東京都千代田区 以下H2&DX Inc.)と共同で2050年のカーボンニュートラル脱炭素経営に向けて、水素を利用した新時代の無煙ロースター開発プロジェクトを始動します。

※写真は現行モデル「SPRDII」の写真です。


※写真は焼面イメージです。

■プロジェクト始動の背景
日本政府が2050年のカーボンニュートラル宣言から4年。
無煙ロースターのパイオニアメーカーであるシンポ株式会社は、電気式無煙ロースターの開発・製造・販売に力を入れ取り組んでまいりました。

現在、当社の主要取引先である焼肉店は、化石燃料ガスの無煙ロースターを設置しているお店が多く、飲食業界の中でガスの消費が多い業態であると言えます。

また、EU の共同研究センターが主導した調査によると、世界で排出される 温室効果ガスの 3 分の 1は「食」に関係し、飲食店の厨房で使われるエネルギー(厨房用のガスおよび電気)は、店舗全体の消費エネルギー量の 50% を超えるというデータもあります。

そうした中で、より環境に配慮した無煙ロースターの開発が今後の業界を守り、更なる発展に繋がると考え、水素エネルギー社会の普及啓発につとめ、水素コンロの開発および販売でも世界唯一の実績を持つH2&DX Inc.と、早く・おいしく、そして環境にもやさしい水素を熱源とする無煙ロースターの開発を、2025年上期を目標として着手いたします。



■「H2&DX Inc.」会社概要

■「シンポ株式会社」とは



シンポ株式会社は、創業から一貫して「焼く食文化」の発展に努め、これからも更に追求を続ける無煙ロースターのパイオニアメーカーです。
・1980年に無煙ロースターを発売して以来、40年以上にわたり焼肉店を中心に国内・海外併せて今まで約２万件の納品実績があります。
・主力商品となる、下引式無煙ロースターをはじめ、上引式排煙フード、卓上ガスコンロ・グリル、無煙焼き鳥器、調理ワゴンなど幅広い製品ラインナップを取り揃えています。
・製品の製造・販売以外にも、空調換気設計、24Hのアフターメンテナンスサービス、アミレンタルサービスなど
製造からアフターサービスまでのトータルプロデュースをおこなっています。




■「シンポ株式会社」会社概要

※シンポ自社調べ（2024年5月）　国内および海外の無煙ロースターメーカーとして

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116317.html