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(2017/12/21)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:レオパレス21
レオパレス21初の海外自社開発物件、プノンペン(カンボジア)のサービスアパートメント
株式会社レオパレス21(東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は、 12月21日(木)、カンボジアの首都プノンペンに、サービスアパートメント『Granferte Phnom Penh(グランフェルテ プノンペン)』をグランドオープンします。
「グランフェルテ プノンペン」は、レオパレス21初の海外自社開発物件となります。物件が位置するのは高級住宅街「トゥールコックエリア」で、経済特区まで約16km、空港まで約7km、ビジネス中心部まで約4kmと、利便性に優れたロケーションで、生活環境も整備された立地です。この地区は、日本人以外の外国人も多く住む地域のため、アジアや欧米の方の需要も取り込み、マーケットの拡大を図ってまいります。
■『Granferte Phnom Penh (グランフェルテ プノンペン)』
建物は地下1階、地上14階で、1ベッドルーム(38.06m2 ~71.69m2 )、2ベッドルーム(89.35m2 ~103.12m2 )の部屋を中心に、3ベッドルーム(121.1m2 ~133.61m2 )タイプなどを含め総室数は56室となります。
設備・サービスでは、家具・家電(テレビ、ソファーセット、ダイニングテーブル・イス、エアコン、冷蔵庫など)の完備はもちろんのこと、24時間セキュリティ、フィットネスジム、多目的ラウンジ、地下パーキング、ルームクリーニング、朝食サービスなど多彩なサービスを日本と同等のクオリティでご用意しております。
「グランフェルテ プノンペン」:
http://www.leopalace21.co.jp/sa/phnompenh/
レオパレス21は、ASEAN地域を中心に現地物件の紹介だけでなく、レジデンスを含む様々な投資案件の開発・運営に注力しながら事業規模の拡大を図ってまいります。初めての自社開発物件「グランフェルテ プノンペン」の開業を契機に、日本人だけではなく、アジアや欧米の方にもご利用頂けるようサービスを展開し、当社の国際事業のブランドを戦略的に広めていきたいと考えております。
■物件概要
■レオパレス21のサービスアパートメント、サービスオフィス
レオパレス21は、快適な住空間をご提供できるようサービスアパートメント(家具・家電付きで部屋の清掃などのサービスが付いたホテルのようなアパート)を管理・運営しております。現在は、タイ・シラチャー(地上8階建て、72部屋)、ベトナム・ハノイ(地上10階建て、56部屋)に展開しております。また、現地の快適なオフィス環境で働いて頂けるよう、フィリピン・マニラ(46部屋 6ブース)、ミャンマー・ヤンゴン(15部屋、6ブース)では、業務に必要な机・椅子、電話やインターネットなどの通信環境完備、共有の受付やミーティングスペース、応接室を備えた「サービスオフィス」を展開しています。
レオパレス21の国際事業:
http://www.leopalace21.co.jp/global/
株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。
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