BE Networks社（米国）と販売契約を締結 VERITYの販売開始

APRESIA Systems株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 末永 正彦、以下 APRESIA)は、国内外のデータセンターで採用が進むIP Clos Fabric (BGPベースのレイヤ３ Leaf-Spineファブリック)に対応し、マルチベンダーのネットワークOSやハードウェアの環境に柔軟に対応可能なインテントベースネットワーク(IBN)オーケストレーションプラットフォーム「VERITY(以下Verity)」を提供するBE Networks Inc. (旧称BeyondEdge Networks, Inc.,米国、最高経営責任者エミール・エルバズ、以下、BE)と販売契約を締結しました。





　今回の契約により、APRESIAは、日本におけるBEの代理店として、クラウドサービス事業者、通信事業者、企業などに対してVerityとサポートを提供していきます。
　また契約締結にあたり、BEエルバズ氏は、以下のようにコメントしています。
「世界でも最も成長速度の速いネットワーク自動化市場の1つである日本で、APRESIAとのパートナーシップを結ぶことに興奮しており、光栄に思っています。革新的なアプローチ、豊富な技術遺産、市場の洞察力を持つAPRESIAは、ビジネス目標に合わせて新規および既存のネットワークを変革し、成長する要求に対応し、ネットワークを再調整するための先進技術を開発したBEにとって完璧なパートナーです。」

　Verityは、高度なインテントベースネットワーク(IBN)オーケストレーションプラットフォームとして、オープンソースベースのネットワークOSであるSONiCとホワイトボックススイッチはもとより、マルチベンダーのネットワークOSや機器の組み合わせにも対応し、直観的なGUIによる管理とダッシュボードによるネットワークの可視化により、ネットワークの設計、展開、運用、管理を支援します。またハイパースケールクラウドプロバイダーで適用されているIP Clos Fabric上の複雑なオペレーションを排除し、ダイナミックに変化するビジネスニーズに必要とされる俊敏で効率的かつ堅牢なネットワークの構築運用をサポートいたします。

　APRESIAは、これらの特長を十分に理解してご導入いただけるよう、動作デモの実施、お客様環境での検証のサポートとともに、運用後の障害技術サポートを提供してまいります。

BEについて
BEは、データセンター、クラウド、エンタープライズ、キャンパス向けに高度に知的な自動化されたソフトウェア定義ネットワークオーケストレーション技術を開発したソフトウェア会社です。高度な技術、機械学習（ML）および人工知能（AI）を活用して、同社のオーケストレーションプラットフォームはネットワーク設計と管理を超自動化し、迅速かつ安全な実行を可能にします。これにより、複雑なネットワークや専用ハードウェアに伴う課題を解決し、CAPEXおよびOPEXの削減、現在および将来の技術のサポートを含むビジネス価値を提供します。BEのソリューションは、確立されたパートナーを通じて、成長著しい高価値の顧客セグメントに展開されています。BEはテキサス州ダラスに拠点を置き、世界中に数百の導入実績があります。会社の詳細については、www.be-net.com/ja/をご覧ください。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000002807.html