企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

データ消去のADEC認証を取得 セキュアな作業環境で情報漏えいに対策を

(2024/7/1)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:SBフレームワークス株式会社

データ消去のADEC認証を取得 セキュアな作業環境で情報漏えいに対策を

 ソフトバンクグループで物流事業を手がけるSBフレームワークス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:綿貫浩、以下「SBフレームワークス」)は、「データ適正消去実行証明協議会」(Association of Data Erase Certification、以下「ADEC」)より「消去プロセス認証」を取得し、当社の作業環境・データ消去プロセスが高い信頼性を有していることが証明されました。

 SBフレームワークスはロジスティクス事業、テクニカル・ソリューション事業、トランスポート事業の3つの柱を軸に、お客様のビジネス上の課題を解決するサービスを提供しています。テクニカル・ソリューション事業で提供しているLCMサービスは、IT機器の調達、導入、運用、廃棄までの一連のサイクルを、お客様に代わって実行するサービスです。
 この度取得したADECの「消去プロセス認証」は、PCの廃棄時のデータ消去処理プロセスを、組織体制・環境セキュリティ・アクセス制御・運用/インシデント管理の4つの項目で評価するものです。当社は最上位レーティング「★★★(三つ星)」の認証消去サービス事業者として、ADEC認証の消去ソフトを使用してPCのデータ消去を実施します。これにより、第三者であるADECによる「消去証明書」の発行が可能となり、お客様はより安心してデータ消去をお任せいただけます。


データ消去作業環境

 

ADEC 「消去プロセス認証」ロゴ
ADECについて:
ADECは、データの適正な消去のあり方を調査・研究し、その技術的な基準を策定するとともに、これに基づいてデータの適正消去が実行されたことを証明するための第三者的な証明制度の普及・啓発を行っています。

【データ適正消去実行証明協議会 (ADEC) WEBサイト】
https://adec-cert.jp/index.html





 情報セキュリティへの意識が高まるなか、業務用PCの廃棄の際の確実なデータ消去実施は、情報漏えい事故の防止策として重要です。一方で、データ消去を外部委託する際には、データ消去ツール・作業プロセス・各種証跡の記録状況などを適切に評価する必要がありますが、それらを評価する本認証により、お客様は信頼性の高い事業者を選ぶことができます。

 SBフレームワークスは、高い信頼性をもったデータ消去作業を提供することで、お客様の情報セキュリティへのニーズに応えてまいります。

【関連情報】
LCMサービスについて https://www.sbfw.co.jp/business/lcm/

【会社概要】
代表者:代表取締役社長 綿貫 浩
会社名:SBフレームワークス株式会社 https://www.sbfw.co.jp/
本社所在地:東京都江東区青海3-4-19 青海流通センター

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン