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(2024/7/11)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:OKI
製造現場を見て学び、モノづくりへの理解を深める
OKIグループの板金加工・電源製造会社であるOKIシンフォテック(社長:富澤 将一、本社:福島県福島市、以下OSC)は、7月5日、福島市立野田小学校3年生の児童101名を対象に「小学生向けモノづくり体験会」を開催しました。これは子どもたちにモノづくり産業の特色や産業に従事している人々の工夫や努力を理解してもらうことを目指す取り組みです。
OSCはコロナ禍においても小学生向けのリモート工場見学などを実施してきましたが、リアルでの「モノづくり体験会」は初の開催となりました。当日参加した子どもたちにOSCの工場の製品や工程・設備、また製品がどこでどのように利用されているかを説明しました。とくにOSCの主力商品である「電源」については、動作する仕組みや製造工程など、モノづくりに興味をもってもらえるように動画を利用してわかりやすく紹介しました。
板金工場の見学では、子どもたちは大型産業設備に興味津々で、実際に曲げ加工とネジ加工の作業を体験してもらいました。また、組立工場ではたくさんの社員が一列に並んで、正確に一定のリズムで電源を組み上げていく様子に感心していました。見学後には電動ドライバーを使ったネジ締めを体験してもらい、その後にはOSCの板金工場で製造したオリジナルストラップをプレゼントしました。質問の時間では「どのくらいの機械が工場にありますか」「ここ以外で工場はありますか」など、さまざまな質問が飛び交い、モノづくりへの関心の高さが伺えました。
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報室
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