プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機3機種を発売

大容量12kgモデルを新たにラインアップ業界最高水準(※1)の省エネ性とお手入れの手間を軽減する「ラク家事」機能を搭載した


左から、プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機＜ES-X12C-S（クリスタルシルバー）/-T（リッチブラウン）＞、＜ES-V12C-N（アッシュゴールド）、ES-G11C-S（シルバー系）＞


シャープは、業界最高水準の省エネ性と、お手入れの手間を軽減する「ラク家事」機能を充実したプラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機3機種＜ES-X12C/V12C/G11C＞を発売します。
上位モデルの＜ES-X12C/V12C＞は、洗濯容量が11kgの従来機(※2)と同じ本体寸法ながら、12kgへと大容量化を実現。より多くの洗濯物をまとめ洗いすることが可能となりました。「乾燥フィルター自動お掃除」機能や「液体洗剤・柔軟剤自動投入」など好評の「ラク家事」機能も引き続き搭載し、日々のお洗濯をしっかりサポートします。

また、当社独自の「ネイチャーテクノロジー」を採用した新形状の乾燥用ファンを搭載しています。これにより洗濯槽内に送り込む風量を増やし乾燥効率をアップさせることで、1回当たりの乾燥にかかる消費電力量を削減。業界最高水準の省エネ性を実現しています。最上位モデルの＜ES-X12C＞は、独自のハイブリッド乾燥技術と温度・湿度センサー、AI制御(※3)を組み合わせた「ハイブリッド乾燥NEXT」を搭載。乾きにくい衣類も乾燥ムラを抑制しつつ、シワも軽減します。
さらに、＜ES-X12C/V12C＞は、業界で初めて(※4)洗濯機が太陽光発電システムと連携する「Life Eeeコネクト（ソーラー家電連携）」サービスに対応。クラウドHEMS(※5)サービス「COCORO ENERGY」により、AIが太陽光発電の余剰電力量を予測。洗濯機の予約運転を発電した電気が余る日中の時間帯に自動でシフトし、洗濯から乾燥にかかる電気代を削減(※6)します。



■ 主な特長＜ES-X12C/V12C＞
1．洗濯容量を12kgに大容量化。より多くの洗濯物のまとめ洗いが可能
2．「ネイチャーテクノロジー」採用の新形状ファンにより、業界最高水準の省エネ性を実現
3．業界初 AIが予測した太陽光発電の余剰電力に応じて予約運転の前倒しを行う「Life Eeeコネクト（ソーラー家電連携）」に対応

※1 国内で販売されている乾燥容量6kgクラス洗濯乾燥機において。＜ES-X12C＞洗濯～乾燥6kg：消費電力量590Wh。＜ES-V12C/G11C＞洗濯～乾燥6kg：消費電力量870Wh。2024年8月1日現在（数値は日本電機工業会自主基準による）。
※2 2023年度モデル＜ES-X11B＞。
※3 温度センサーと湿度センサーで衣類の乾きやすさを判別し、結果に応じて事前に組み込まれたプログラムの中から最適なヒーターとコンプレッサーの制御を実施。衣類の布質により消費電力が増減します。
※4 ドラム式洗濯乾燥機を制御するHEMSサービスにおいて。当社調べ。（2024年9月12日サービス開始予定）
※5 Home Energy Management Systemの略。住宅で使用するエネルギーを管理・制御するシステムです。当社のシステムでは、発電量や売買電量の見える化、AIによるエネルギー機器の自動制御、機器の運転状態の見守り、家電・住設機器の遠隔操作や一括操作などの機能がご利用いただけます。
※6 当社太陽光発電システムとドラム式洗濯乾燥機＜ES-X12C＞の連携による効果であり、当社独自の条件により評価しています。対象モデル＜ES-X12C＞。詳細は、3ページをご覧ください。

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情報提供元：PRTIMES
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