次世代の電動モビリティで神奈川県西部を巡ろう！シェア・レンタルサービス「西湘・足柄レンたび」10月10日（木）より開始

株式会社REXEV（本社：東京都千代田区、代表：渡部 健）、株式会社サンオータス（本社：神奈川県横浜市港北区、代表：北野 俊）は、神奈川県と協力し、2024年10月10日（木）から神奈川県西部の2市8町（小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町）にて、環境に優しく便利な次世代モビリティである、電気自動車と電動キックボードのシェア・レンタルサービス「西湘・足柄レンたび」を開始いたします。【Webページ】https://rentabi.info/

次世代モビリティが叶える新しい旅のカタチ

豊富な選択肢から好きなモビリティを選択
7車種のBEV（バッテリーのみで駆動する電気自動車）※、電動キックボードといった次世代モビリティから自由に移動手段を選択し、公園や観光スポット、グルメスポットなどを思うままに巡ることができます。
※BEVの車種はVOLVO C40・FOMM ONE・BYD DOLPHIN（2024年10月下旬サービス導入予定）・BYD ATTO3（2025年1月サービス導入予定）・日産サクラ・日産リーフ・三菱ekクロスEVとなります。




これまでにない自由な観光をお届け
西湘・足柄エリアの魅力は、その多様性にあります。歴史ある城郭や、温泉街、美しい海岸、豊かな森林など様々な魅力が凝縮されています。電気自動車や電動キックボードを利用することで、これらの人気スポットへのアクセスがスムーズになり、1日の観光範囲が大幅に広がり、より多くの観光地を効率的に巡ることが可能になります。例えば、小田原城での歴史体験と箱根での温泉入浴、真鶴での海鮮グルメと湯河原での自然散策など、多彩な体験を1日で楽しむこともできるようになります。
また、天候や気分に応じて移動手段を柔軟に変更できるのも大きな魅力です。晴れた日は開放感あふれる電動キックボードで、雨の日は快適な電気自動車で、というように、その日の状況に合わせて最適な移動手段を選択できます。
行きたい場所へ、行きたい時に、行きたい方法で、思うままに観光をお楽しみください。




西湘・足柄エリアの新たな魅力との出会い
従来、西湘・足柄エリアには、その豊かな自然環境や地形的特徴ゆえに、海岸沿いや山あいの絶景ポイントなど、魅力的でありながら訪れる機会が限られていたスポットが少なからず存在していました。
本サービスにより、これらの「隠れた宝石」とも言える場所へのアクセスが飛躍的に向上します。電気自動車や電動キックボードを利用することで、徒歩や公共交通機関のみではアクセスが困難なスポットなども、容易に訪れることができるようになります。
西湘・足柄エリアの多様な魅力がより多くの観光客の皆様に認知されることで、地域全体の観光価値が高まることが期待されます。





EV・キックボードともに豊富なステーション（レンタル拠点）をご用意

「西湘・足柄レンたび」では、小田原・真鶴など西湘・足柄エリアの市町に電気自動車や電動キックボードをレンタルできる拠点を設置します。電気自動車、電動キックボードのシェア・レンタルサービスはそれぞれeemo、SEA-Boardを通じて提供されます。

ステーション設置場所（一部）
【電気自動車】




【電動キックボード】




ステーション設置場所の詳細については以下のサイトをご参照ください。
【eemoステーション】https://www.eemo-share.jp/station/kanagawa/seishou/
【SEA-Boardステーション】https://sa-mobility.com/mobility-services/sea-board/seisho-ashigara/

eemoについて

eemoは地域社会が、環境を守りながら発展し続けていく未来を目指す、電気自動車に特化したカーシェアリングサービスです。

西湘・足柄エリアの電気自動車は、主に地元で発電された再生可能エネルギーで走行します。また、停車時にはエネルギーリソース、災害時には地域の非常用電源として活用されます。
今回の取組では、日産リーフ、日産サクラ、三菱ekクロスEV、VOLVO C40、FOMM ONE、BYD DOLPHIN（2024年10月下旬サービス導入予定）、BYD ATTO3（2025年1月以降）の7つの車種を体験することができます。

<ご利用手順>
１.入会する
入会に必要なものは、スマートフォン、免許証、クレジットカードだけ。
登録審査完了後に予約が可能となります。
※登録審査は最短30分で完了します。
２.アプリで予約する
アプリを立ち上げ、地図から最寄りのステーションを検索。
車両・利用時間を選んで予約します。
３.利用する
アプリで解錠操作。
車内のキーボックスからキーを取り出し、充電プラグをはずして利用を開始します。
４.返却する
元のステーションに到着したら、キーボックスにキーを戻し、スマートフォンのアプリで施錠。
返却手続きを完了します。

【Webページ】https://www.eemo-share.jp/use/





SEA-Boardについて

SEA-Boardは、神奈川県を中心に展開する電動キックボードシェアリングサービスです。

海辺を中心とした観光地でのサービスエリアが特徴で、三浦半島の横須賀・三浦・逗子・葉山、湘南の藤沢・鎌倉・茅ヶ崎、川崎・羽田、長野の松本、沖縄の宮古島でサービスを提供しています。都心の喧騒から離れ、海岸沿いの美しい景色や魅力的な観光スポット、おしゃれなカフェを自由自在に巡ることができます。
近くのポートから簡単に借りて、利用後はSEA-Boardのポートであればどこでも返却できるので、毎日の通勤や最寄り駅までの移動、観光する際のアクセス手段として便利です。また、少し距離がある場所への移動や坂道の上りも、SEA-Boardを利用すれば快適な移動に変わります。

<ご利用手順>
１.ご利用登録＆ログイン
初回ご利用の前に、本人確認書類※を登録し、交通ルールテストを受験してください。
登録済の方は、ログインしてご利用ください。
※顔写真付・住所記載の本人確認書類が必要です。
２.車両をご選択
アプリにてレンタル可能な車両とポートの一覧が表示されます。
料金プランを確認して予約を開始してください。
３.ご利用開始
ご返却予定のポートを選択し、ロックを解除してご利用を開始します。
４.ご返却
専用のポートに駐輪後、アプリより返却操作をしてください。
クレジットカードやPaypayで利用料金を支払ってください。

【Webページ】https://sa-mobility.com/mobility-services/sea-board/





お得なキャンペーン１.

eemo・SEA-Boardの初回利用者を対象に割引キャンペーンを実施します。

＜キャンペーン期間＞
2024年10月10日～2024年12月31日

<eemo初回利用特典>
新規ご利用の方に、3,000円引きのプロモーションコードをプレゼントします。 eemoの快適な移動をお得に体験いただけます。
※キャンペーンページに掲出されているプロモーションコードを確認し、予約時にアプリに入力頂くことで、利用料金から3,000円引きでご利用いただけます。

<SEA-Board初回利用特典>
はじめてSEA-Boardをご利用の方限定で、15分間の無料乗車をご提供いたします。この機会にSEA-Boardの便利さをぜひ体験してください。
※キャンペーンページに掲出されているクーポンコードを確認し，アプリにクーポンコードをご登録いただきますと，15分無料でご利用いただけます。15分以降，通常料金が課金されます。

両サービスとも、会員登録後、初回利用時のみ適用される特別プランです。ぜひこの機会にご利用いただき、電動モビリティによる移動をお楽しみいただければ幸いです。



お得なキャンペーン２.

eemoについて、通常プレミアムクラスの車種（VOLVO C40/BYD ATTO3）をミドルクラス料金でご提供します。

＜キャンペーン期間＞
2024年10月10日～2025年3月31日

<対象車種>
VOLVO　C40（小田原駅西口ステーション配備）
BYD　ATTO3（栄町三丁目ステーション配備予定　2025年1月からサービス開始）

＜キャンペーン料金＞

※全て税込み金額

サービス概要



写真撮影・取材会について

以下日程にて、本サービスに関する取材会、今回導入されるモビリティの写真撮影会を開催いたします。
取材をご希望される方は2024年10月9日17時までに以下のフォームよりお申込ください。









【日時】
2024年10月10日（木）　11時～12時

【場所】
小田原市役所　正面玄関前広場
神奈川県小田原市荻窪300

【実施内容】
・取材対応
神奈川県、株式会社REXEV、株式会社サンオータスの各担当者
・モビリティ展示
　BEV　5車種（日産リーフ、日産サクラ、VOLVO V40、BYD DOLPHIN、FOMM　ONE）
　電動キックボード

＜サービスに関するお問い合わせ先＞
・本サービス全体について/取材希望について/eemoについて
株式会社REXEV　広報担当
Eメール：[e-mail]
TEL：[phone]

・SEA Boardについて
　株式会社サンオータス　担当：宮澤/多田
　[e-mail]/ [e-mail]
　TEL：[phone]

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000048307.html