駐車中の当て逃げ、ドアパンチ対策にシガーソケット対応ドライブレコーダーバックアップ電源DRB-05B新発売

株式会社フルークフォレストは駐車中でもドライブレコーダーを動かし続ける簡単に接続ができるドライブレコーダー用バックアップ電源の販売を開始します。


ドライブレコーダー用バックアップ電源DRB-05B

シガーソケットで動作するドライブレコーダーはエンジンを切ると動作が停止します。
コンビニやちょっとした買い物中の駐車中に起きる様々なトラブルを録画するために、駐車中でもドライブレコーダーの電源が切れないようにするドライブレコーダー用バックアップ電源DRB-05Bを新発売します。

製品背景
一般的にドライブレコーダーは走行中の事故映像を録画するための製品ですが、実際に車両でのトラブルは走行中に限ったことではありません。
特に駐車中のトラブルは走行中よりも様々な危険を抱えています。
ドライブレコーダーが駐車中でも録画をしていれば何らかの解決になる映像が残っている可能性があります。
ドライブレコーダーを走行中だけでなく、駐車中でも有効活用する「バックアップ電源」です。








動作原理
本製品をドライブレコーダーと車両の間に設置すると走行中に充電して、エンジンを切ると充電した内蔵バッテリーでドライブレコーダーを動かします。







接続が簡単なシガーソケットタイプ
シガーソケットで車両と接続されているドライブレコーダーであれば接続は簡単。
現在、車とつながっているドライブレコーダーのシガーソケットを抜いてDRB-05Bに接続し、DRB-05Bのシガーソケットケーブルを車両のシガーソケットに接続するだけ。






灼熱の車内でも活用する耐久性と耐熱仕様
DRB-05Bは充電ICや電源ICなどバッテリーを管理する主要パーツを150℃でも稼働する産業用パーツを使用しています。



バッテリーは特注バッテリーで本製品専用にアレンジされたバッテリーを使用。
エネルギー密度を低めに設定して長寿に特性をふっています。
さらに筐体は強い衝撃に耐えるポリカーボネート素材を使用して、万が一の強い衝撃での内部バッテリーを保護します。

安定した電源供給
車両電源はエアコン、ウインカー、ヘッドライトなどの都合で電源が不安定になりがちです。
DRB-05Bは単なる電源ではなく、いわゆる無停電電源装置になります。
元の電源状況に関わらず安定した車両12Vを出力します。




設置例
軽量コンパクトなデザインで車内のどこでも設置が可能










２台連結でバックアップ時間が２倍
連結機能があり、２台を連結させると容量が２倍になり、バックアップ時間が伸ばせます。



仕様とバックアップ時間
バックアップできる時間の目安は１chタイプドライブレコーダーで約５時間
空のバッテリーからの充電時間は２～２.５時間



製品名：ドライブレコーダー用バックアップ電源シガーソケットタイプ
型番：DRB-05B
サイズ：128ｘ82ｘ39mm
重量：228ｇ
ケース素材：ポリカーボネート
内蔵バッテリー容量：7.4ｖ2600mAh
バッテリータイプ：Li-ion入力
仕様：12ｖ/24ｖ車兼用
出力仕様：シガーソケット約12.6Ｖ定格1A　
　　　　　USB電源5V２A
駆動時間目安：約5時間
（消費電力250ｍA平均のドライブレコーダーの場合）
充電時間：約2時間～2時間30分


株式会社フルークフォレスト
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000114048.html