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(2018/1/4)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:リード エグジビション ジャパン株式会社
リード エグジビション ジャパン株式会社(本社:新宿区西新宿/代表取締役社長:石積 忠夫)は2018年1月17日(水)から19日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて「第2回 ロボデックス」を開催いたします。
「第2回 ロボデックス」(URL: http://www.robodex.jp/ )は前回(2017年)に比べ1.5倍に拡大、200社が出展します。その中でも今回はサービスロボットをご紹介いたします。
富士キメラ総研によると、法人向けサービスロボットとロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)関連の国内市場規模は、2030年度に16年度比8・9倍の9063億円になるとの予測をまとめるなど、市場拡大が見込まれており、近年著しく進化しています。
本展には最新のサービスロボットが一堂に展示。サービスロボットの今と未来を体感できます。
◆ 出展製品ご紹介(一部抜粋) ◆
人から人へ“モノ”と“オモイ”を届けるデリバリーロボット
モノとオモイを届ける自律型デリバリーロボット。人と共存することをコンセプトに開発され、スマートなボディに最新の技術を搭載しており、格納した物品を安心・安全に搬送することができます。
仕事を助け、生産性を高めるだけでなく、人々に驚きや笑顔、新しい体験をもたらします。
国内初のリアルな人型アクトロイド
(株)ココロのリアルな人型アクトロイドと、当社のICT技術(ロボット
パッケージ)の融合により実現したロボットシステムです。長時間働い
ても笑顔を絶やさず接客(おもてなし)を行い、受付・案内業務の人的
負担を軽減いたします。外国人のお客様とも4ヶ国語(日本語・英語・
中国語・韓国語)で対話が可能です。働き方改革を推進する業界初の
人型ロボットを是非ご体感下さい。
衣類の折りたたみに挑戦!
クラボウ高速3Dビジョンと3D認識技術を活用し、柔軟物ハンドリング技術を開発。連続的な3D認識とハンドリング技術で衣類を1枚つかみ、折畳み、そして積み重ねる動作をロボットで自動化し実演予定。ロボットは人のようにTシャツを折畳む作業ができるのか!?
清掃ロボットで『人手不足解消』と『働き方改革』を実現
業務用ロボット掃除機 RcDCタブレット端末で導入も運転条件の変更
も簡単操作。 日常の操作は、本体のボタン操作だけで自動運転できま
す。また、進路上に障害物があるときは、回避や迂回をして清掃作業を
続けます。さらに、安全面では5つのセンサーと4つの安全機能を搭載
していて安心です。
カメラマンロボット
写真を撮影し、お客様にお持ち帰りいただける機能を備えたロボット。
「日本の作法を原点とした親しみやすいデザイン」が設計コンセプト
で、場所や役割に応じ、衣装の着せ替えも可能。また、求められる
役割に応じて、搭載アプリケーションの変更が可能。
配膳・運搬用ロボット
安定した走行が特徴の配膳・運搬用ロボット。衝突防止センサーを
搭載しており、低速だが騒音が少なく、飲食店での配膳や介護施設での
運搬、見回り業務等に最適。床面の反射板を用いた低ルート走行を基本
にしているが、その他の自律走行システムも研究・開発中。
医療現場のニーズから生まれた ウェアラブルチェア
ウェアラブルチェア「archelis(アルケリス)」
身に着けて歩く事ができ、片足づつ独立したセパレート設計は
姿勢に合わせてスタンスを自由に取る事が可能に。
柔らかいクッション性のある表面素材で人との接触による痛みを軽減
「YaWaRaKaロボD」とは接触検出機能のあるソフトカバーです。
柔らかいクッション性のある表面素材で人との接触による痛みを軽減し、
同時に接触を検知してロボットや機器を安全に停止させることができる
弊社の特許技術です。センサを多数個使用せずに、立体的形状と広い
面積のセンシングを実現しています。
AI+コミュニケーションロボット活用ソリューション
NEC生態認証システムとロボットの組み合わせ、対話機能、SNS機能、顧客情報を連携させることによって、ロボットとの会話を通して好みに合った商品や顧客情報から、嗜好の強いジャンルの新製品、お奨め品などを紹介します。ロボットから提供することでお店とお客さまを繋げます。導入事例のデモを行いますので、実際にご体験・体感してください。
※ご紹介した製品・写真は出展企業様にご登録いただきました製品情報・各企業HPより引用。当日出展製品が変更となる可能性もあります。予めご了承ください。
なお、展示会内にて大学・国公立研究所の研究者が、プレゼンやポスター展示を通じ、最新の研究を発表します「産学連携ロボットフォーラム」でもサービスロボットに関する注目テーマの講演がございます。(本フォーラムのプレゼンは聴講無料)
【1】人と人をつなぐコミュニケーションロボット"Self-ball"の提案
東京工業大学 「以心電心」ハピネス共創研究推進機構 サブプロジェクトリーダー 小野 真史
興味・関心の近い人同士をつなげたり、場の活性化を支援するロボットSelf-ballを提案します。
利用者に寄り添い、コミュニケーションの手助けをする自分専用ロボットです。
【2】芯まで柔らかいぬいぐるみロボット
東京工業大学 未来産業技術研究所知能化工学研究コア 准教授 長谷川 晶一
安全で丈夫な人と触れ合うためのロボットです。可動部が繊維素材だけでできており、人を傷つけず
自らも壊れません。複数糸の駆動で複雑な動きも可能です。
日本は「ロボット大国」といわれており市場を長年にわたり牽引してきました。私どもはロボデックスを開催することで、さらに日本をロボットのメッカにしていき、日本経済発展へ寄与していきたいと考えております。
≪主催:リード エグジビション ジャパン株式会社 ロボデックス事務局 電話番号:03-3349-8502≫
◆招待券(無料)請求は⇒ http://www.robodex.jp/inv/
(招待券をお持ちでない場合、入場料 ¥5000/人)
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