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(2017/9/28)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:株式会社CCCメディアハウス
30年もの長きにわたって磨きあげられてきた、株式会社武蔵野「経営用語解説」の最新版! ビジネス書100冊分にも匹敵すると定評のある小山社長の主著が、さらにパワーアップして登場。
中小企業経営のカリスマ・小山昇社長の「仕事の心構え」と「儲かる仕組みづくり」のエッセンスが詰まった、ビジネスマンが是非とも鞄の中に入れておきたい1冊。
(本文より)
【IT化】現業を強化する手段です。弱いところは効果がでない。
【幹部の役割】間違った社長の方針を直に実行する。結果が出ないことに社長が気づく。
【給料】社長からもらうものではありません。お客様が支払ってくださる。
【経営】環境適応業です。変わらなければ失敗する。
【権限移譲】今の仕事を部下に明け渡し、自分は次の仕事に取り掛かる。
【現在】過去の決定です。よくても、悪くても。
【時間の管理】仕事に時間を割り振るのではなく、時間に仕事を振り分けることです。
【自己育成】今のあなたを、あなたが喜んで自分の部下として使えるようにすることです。
【できません】出世のチャンスが逃げます。
【働く】会社に出勤してくることではありません。粗利益額を上げることです。
【ビジネス】天才はいらない。才覚よりも、努力が認められる世界です。
【市場】お客様とライバルしかいない。わが社のお客様から注文が来なくなったら、それはライバルのところに行っている。
【猫に小判】この本のことです。持っているだけで実行しない人のことです。
株式会社武蔵野とは:
日本経営品質賞・中小企業部門 初の2度受賞(2000年/2010年)
中小企業の経営指導も手掛け、指導先は現在670社以上。
そのうち5社に1社が過去最高益を達成!
■著者 小山昇
株式会社武蔵野 代表取締役社長
1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、76年にダスキンの加盟店業務を手掛ける日本サービス・マーチャンダイザー株式会社(現在の武蔵野)に入社。77年に退職し、貸しおしぼり事業を手掛ける株式会社ベリーを設立する。武蔵野の創業者である故・藤本寅雄に請われ、85年に再び入社。89年社長に就任。赤字続きの「落ちこぼれ集団」だった武蔵野を変えるべく、「環境整備で業界一になる!」と宣言。整理整頓を軸とした人材教育に注力し、経営改革を断行。社長就任時に約7億円だった売上高を、2017年5月期には60億円に伸ばし、国内で初めて日本経営品質賞を2度受賞(00年、10年)する優良企業に育てる。この経験をもとに、ダスキン業務の傍ら、中小企業の経営指導を手掛ける。現実に即し、人間の本性をとらえた組織づくりの手腕に定評があり、指導先は現在670社以上。そのうち5社に1社が過去最高益を達成している。環境整備をはじめとするノウハウが詰まった現場を視察する「現地見学会」には、中小企業経営者とその幹部が年間1600人以上訪れる。累計の視察者数は5万人以上。著書に、『残業ゼロがすべてを解決する』(ダイヤモンド社)、『小さな会社の儲かる整頓』(日経BP社)など多数ある。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2111/
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