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(2017/9/28)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:株式会社ドクターシーラボ
女性の身体にとって大切な女性ホルモン。“美肌ホルモン”とも言われる女性ホルモンは、たるみやシワ、乾燥とは無縁な美肌をつくるためにも重要なのです。しかし、その分泌量は加齢やストレスによって徐々に減り、多くの肌悩みを発生させてしまいます。株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:石原智美)は、女性のキレイをつくる“美肌ホルモン”を増やす方法について、シロノクリニック城野親徳総院長に取材しましたので、ご報告いたします。(調査概要:Webアンケート/2017年8月16日~18日/20歳~59歳女性360名)
■女性の半数は“美肌ホルモン”を知らなかった!
SNSの普及や、情報化の発展によって便利になった半面、私たちは常に多くのストレスと向き合って生活をしています。女性の若々しさや美しさを保つにはストレスは厳禁。
加齢のみならず、ストレスによっても女性ホルモンのバランスが乱れると、たるみやシワ、シミ、乾燥など多くの肌悩みを引き起こします。
そこで、重要になってくるのが女性ホルモンを補うこと。
“美肌ホルモン”とも言われる、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」は肌内部のコラーゲンの産生を促進することで、ハリやツヤを生み出し、くすみのない元気な肌へと導く作用があります。
アンケート調査によると、このエストロゲンを増やすことが美肌に効果的だと知っている女性は半数以下。
美しい肌づくりに励んでいる女性は多いですが“美肌ホルモン”についての認知はあまり高くないことが今回判明しました。
そこで、ドクターシーラボでは、美肌と密接な関係のあるエストロゲンと、エストロゲンを増やし若々しい肌をつくる方法についてシロノクリニック 城野親徳総院長に伺いました。
■医師に聞く、ホルモンと美肌の関係
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Q: ホルモンと肌の関係は?
A: 「女性ホルモン不足で、肌老化は一気に加速します。」(城野)
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数あるホルモンのなかでも、女性にとって大事な「女性ホルモン」。
女性ホルモンが不足することによる体調不良はよく知られていますが、実はたるみやシワといった肌老化も加速させます。
またうるおい不足で生じる肌あれなどの肌トラブルが多発し、見た目にも大きな影響が。
しかし、一口に女性ホルモンが不足するといっても判断が難しいもの。今の自分のホルモン状態をチェックするには、日常的に疲れやすくなる、精神的に不安定でイライラする、身体がだるいなどの症状が起きていないかを意識してみてください。これらはまさに女性ホルモンが減少しているサインなのです。
そして少しでも思い当たる節があれば、女性ホルモンを増やす対策を!
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Q: 女性ホルモンを増やして、肌老化をブロック!!その方法とは?
A: 「クリニックでの 『ホルモン補充療法』 か、ホームケアで 『ザクロ』 を取り入れて頂くことがおすすめです。」(城野)
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『ホルモン補充療法』について
最新のホルモン補充療法は2種類。エストロゲンなど女性ホルモンを注入する「若々しい女性らしさを保つ治療」と、成長ホルモンを注入し筋肉や骨格などを整えていく「アンチエイジング治療」があります。
特に女性の肌や、精神的な安定などに効果があるのは前者。治療数は近年増加傾向にあります。
しかし、アメリカでは9割近い方々の治療経験がある一方、日本では増えているといっても未だ1割程度。
今後はさらにホルモン補充療法が注目されてくるのではないかと考えています。
『ザクロ』について
クリニックでの治療が難しい場合は、スキンケアやサプリメントで女性ホルモンの不足分を補うことが必要だと考えます。
そこで手軽に取り入れられ、飲んでも塗っても効果的な美容成分として「ザクロ」があります。
特にスキンケアで有効なのは、「ザクロ種子オイル」。女性ホルモンのエストロゲンに似た成分のため、ハリや弾力、保湿効果は抜群。
そのなかでも無農薬で栽培されたザクロは効果的、かつ安心・安全に取り入れることができます。
<本取材の動画【肌の老化と血流の関係】はこちらから> https://www.youtube.com/watch?v=t7JKGaecwLE
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