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高齢者向けのまったく新しい外食宅配サービスが登場!ゲストに高橋英樹さん、西村知美さんが登場し、幸せを感じる時や10年後についてトーク!「ハッピーテーブル」記者発表会

(2018/1/25)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:株式会社スリーフォレスト

高齢者向けのまったく新しい外食宅配サービスが登場!ゲストに高橋英樹さん、西村知美さんが登場し、幸せを感じる時や10年後についてトーク!「ハッピーテーブル」記者発表会

料理に似せたスイーツで飾ったケーキで高橋英樹さんのお誕生日祝いも 2018年1月25日(木)に実施

株式会社スリーフォレストは、高齢者向けの新しい外食宅配サービス「ハッピーテーブル」を2018年4月1日(日)より開始いたします。それに先駆けて2018年1月25日(木)に「ハッピーテーブル記者発表会」を実施しました。



「ハッピーテーブル」は、介護サービスを受けている高齢者向けのまったく新しい外食宅配サービスです。介護事業者のスタッフを通して商品を注文し、配達もよく知った介護スタッフが届けてくれるという、ITに弱い高齢者でも安心してご利用頂けるサービスです。介護事業会社を通して外食企業と高齢者をつなぐことで、普段外食が難しい方にも気軽に外食の味を楽しんでいただくことが可能となります。

 発表会当日は株式会社スリーフォレストの代表取締役である三森智仁がサービスの概要を説明し、「私たちは、この『ハッピーテーブル』において、既存の介護保険制度で『要支援や要介護1、2』といった認定を受けておられるような、比較的軽度な介護認定の皆様をご利用対象として導入3年の2020年に全国で100万人にご利用いただけるネットワークを構築します。」と目標を語りました。

 また、ゲストとして高橋英樹さん、西村知美さんをお招きし、食生活やライフスタイルに関するトークセッションを実施しました。チェックのおしゃれなジャケットで登場した高橋英樹さんと純白のワンピースで登場した西村知美さん。<幸せを感じる瞬間>について高橋さんは「一番は家族で食事をする時。美味しいものを皆で食べている時はやっぱり幸せを感じます。」とコメント。西村さんも「主人が食べることが大好きで、いろんなものを食べたいと言うので、家族で食事ができる時は美味しいものを食べるようにしています。」とコメントしました。
 高齢者と言うと“少食”や“あっさりとした食事”のイメージがありますが、食の好みについて高橋さんは若い時とほとんど変わっていないとのこと。「母親は100歳近いですが、今でも何が食べたいか聞くと『ステーキ!』と答えます。意外とガッツリしたものを食べたがっているパターンは多いと思うので、ハッピーテーブルのサービスは高齢者にも食の選択肢を増やしてくれるとてもありがたいサービスだと思います。」とコメントしました。介護職員初任者研修の資格を持つ西村さんは「目が離せない高齢者の方がいると介護している方はなかなか食事を作ってあげることができないのでハッピーテーブルはとても素晴らしいサービスだと思います。」と話しました。

 またゲストお二人に10年後のご自身についてフリップを使用しながらお話いただきました。高橋さんは10年後楽しみなことについて『孫との会食』とし、「孫の顔を見るのは希望であり、夢です!楽しみです!」と娘の真麻さんの結婚・出産に期待を寄せていました。また西村さんは10年後不安なこととして『ロボットの時代』とし、「身の回りにロボットなどの機械が増えて、ついていけなくなりそうで不安です。やはり、人の手の温かさのある生活がしたいですね。」とコメントしました。

 さらに、2月10日(土)に74歳の誕生日を迎えられる高橋英樹さんへ「今後も食事を楽しめるように」という願いを込めてお寿司やハンバーガーに似せたチョコレートで飾った特製ケーキで誕生日のお祝いもしました。「美味しそうな食事が並んでいますね!」と感動した様子で、じっくりとケーキを観察。大きくひとくち食べて、「美味しい!あー元気でよかった!」と喜びのコメントをしました。

■ハッピーテーブルについて
 介護サービスを受けている高齢者向けの外食宅配サービス。高齢者がヘルパーに注文を依頼し、ヘルパーはアプリで近隣の外食店舗を検索し注文。期日までに店舗で受け取り、高齢者に直接お届けする。店頭受け取りのため宅配料や手数料はかからず、支払いも口座振替となるため注文ごとに現金を用意せずに利用できる。デイサービスでの利用も可能。高齢者の方には気軽に外食を楽しんでいただける機会を提供し、外食産業にとっては宅配インフラを持たずに新たな売り上げ機会を創出できる。介護事業者にとっては低リスクで顧客に対して新たなサービスが提供可能になり且つ手数料収入が発生し、全ての方がハッピーになれる全く新しいサービス。
 外食産業は、国内を代表する外食チェーンが参画しており、現時点でグルメカテゴリは約30のラインナップを揃えている。

■発表会当日の様子





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