多くの文化人に愛された客室で、日本海至極の蟹「間人蟹」のフルコースを愉しむ。一日一室限定の宿泊プラン販売開始（天橋立 文珠荘松露亭）

天橋立　智恩寺の奥に位置する、文珠荘松露亭の特別室「雲井の間」で、旬の最高級の味覚を愉しむ、新春の旅をご利用下さい。

文珠荘松露亭（株式会社文珠荘　所在地：京都府宮津市天橋立海岸　代表取締役　幾世　英磨）は、3月20日（火）迄、京都・丹後地方の冬の味覚の一つ、松葉蟹の最高級ブランド「間人蟹」を扱った宿泊プランを販売致します。





※写真はイメージ

間人蟹は、天橋立から車で約1時間、間人漁港で、水揚げされたブランド松葉蟹。

良好な松葉蟹の漁場に日本で最も近く、鮮度を保ったまま水揚げされますが、小さな港町で船が少なく、且つ漁が天候に左右されるため、幻の蟹と評されています。




本プランでは松露亭　特別室「雲井の間」でご宿泊頂き、ご夕食に間人蟹をメインにした料理の数々を召し上がって頂く、1日1件のみの、特別プランとなります。

「雲井の間」は天橋立に面した文殊堂岬の先端にある小亭でも、最も先端にある二つの和室と茶室の客室。
書籍「行きつけの店」でご紹介頂いた山口瞳先生をはじめ、多くの文化人もお楽しみ頂いてきたお部屋です。

天橋立・智恩寺散策と共に、京都・丹後地方の冬の味覚を心よりお楽しみ下さい。


【プランの概要】

■プラン名称：1日一室限定 特別室「雲井の間」でご用意する「間人蟹」会席プラン

■お食事：ご夕食、ご朝食ともにお部屋でご用意
・ご夕食：間人蟹会席
800g以上の「間人蟹」を、茹で・焼き・しゃぶしゃぶなどでご用意する、間人蟹のフルコース会席になります。

■その他
・お食事時に、椅子・テーブル席をご用意させていただくことができます（要連絡）
・天橋立駅の送迎も承ります。・静かにお過ごし頂く為、12才以下のお子様のご利用はご遠慮頂いています。


【文珠荘　松露亭について】

1954年開業、1995年リニューアル。
日本三景「天橋立」を含む、丹後大江天橋立国定公園の中にある、全10室の旅館。

「三人寄れば文殊の知恵」で馴染みのある智恩寺文殊堂の裏手にあり、三方向を内海の阿蘇海に囲まれ、穏やかな波の音を寛ぎながらお楽しみいただけます。

宿名「松露亭」は作家の故・藤本義一氏より「天橋立の松の葉先に結ぶ露、旅の宿で人の結ぶ縁の深まりに思いを寄せる」意味を込めて命名。
故・山口瞳氏「行きつけの店」にて「何もかも真ッ平で穏やか」と評されるなど、多くの文化人にご利用頂いています。

住所
〒626-0001
京都府宮津市天橋立文殊堂岬
※京都丹後鉄道「天橋立駅」より徒5分
HP:http://www.shourotei.com/


【株式会社文珠荘について】
1690年（元禄3年）に智恩寺山門前にある四軒茶屋の一つ、「勘七茶屋」として創業。
皇居新宮殿の設計に携わった吉村順三氏設計による「文珠荘」（1966年開業　全33室）、天橋立名所の一つ「廻旋橋」の麓に佇む「対橋楼」（1870年（明治初年）開業　全10室）、特別名勝「天橋立」内に位置する、木造総数寄屋造の宿「文珠荘　松露亭」の3軒の旅館と、智恩寺門前町の茶屋「四軒茶屋」の一つ「勘七茶屋」を運営。

全国からお越し頂く天橋立観光のお客様に、心地よいひと時をお過ごし頂けるよう努めています。

文珠荘　HP：
http://www.monjusou.com/

対橋楼　HP：
http://www.taikyourou.com/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000029745.html