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(2018/2/1)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:日本化粧品検定協会
青森・宇都宮・横浜・宮崎・沖縄では初開催!総受験者数20万人突破!美容業界でますます広がる人気の美資格
美容業界への就職・転職はもちろん、美容メディアでの活躍や自身の美など、幅広い範囲で役立つ「人気の美資格」として話題の日本化粧品検定。5月27日(日)開催の第10回日本化粧品検定試験の申込が本日2月1日より開始。受験者のニーズの高まりを受け、初開催の青森・宇都宮・横浜・宮崎・沖縄会場を含め試験会場が全国16会場に増設される。
2017年11月26日(日)には第9回日本化粧品検定が開催され、受験者数は20万人を突破した。
※受験者数は2013年11月~2017年12月 50ヶ月累計
昨年はモデル・タレントのくみっきーこと舟山久美子さん、まえのんこと前田希美さんなど、多くの著名人がコスメコンシェルジュ資格を取得し話題に。彼女らがコスメコンシェルジュになったことも受験者増加に拍車をかける一因となった。
第10回日本化粧品検定は2018年5月27日(日)に開催。申し込みは本日2月1日(木)より開始。第10回検定では以前より開催していた札幌・仙台・東京・新潟・静岡・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡に加え、青森・宇都宮・横浜・宮崎・沖縄の5会場が追加され、全国16会場での実施となる。
※青森・宇都宮・横浜・新潟・広島・高松・宮崎・沖縄会場は第10回日本化粧品検定の特別開催地
また、今春より各種メディア出演を目指す協会会員向けの新サービスを立ち上げる。webライティングなど、在宅でもできる業務も提供予定。全国のコスメコンシェルジュの活動支援にも取り組んでいく。
日本化粧品検定とは、一般社団法人 日本化粧品検定協会(本社:東京都中央区 / 代表理事:小西 さやか)が運営する検定である。皮膚科学、化粧品の中身や成分はもちろんのこと、その安全性や使用期限、化粧品にまつわる法律(医薬品医療機器等法など)までトータルに化粧品で美容の知識を学ぶことができる“コスメ検定”として注目を集め、受験者数が飛躍的に伸びている。
2013年の第1回日本化粧品検定から5年未満で累計受験者数が20万人を突破。
日本化粧品検定の飛躍的な成長を遂げる日本化粧品検定。多く支持を集める理由には、3つの要因が挙げられる。
【1. 化粧品に対する正しい知識習得ニーズの高まり】
昨今、インターネット上には様々な情報が氾濫しているが、その発信されている情報の信頼性は自身で判断しなければならない時代となっている。また、化粧品による肌トラブル等のニュースも世間を騒がしており、化粧品購入時にも「何をどう選ぶか」の選択眼が問われている。そのため、幅広い年代層から「化粧品に対する正しい知識を身につけたい」というニーズが高まり、化粧品の知識を体系的に学ぶことができる「日本化粧品検定」の受験者が飛躍的に増加している。
また、日本化粧品検定1級合格者は、当協会が定める条件を満たせば「コスメコンシェルジュ」資格を取得することができる。そのため、化粧品の正しい知識を持つコスメコンシェルジュは、美容業界でのにおいての需要とマッチし注目度が高まっている。
様々なメディアで活躍している著名人にも多数の取得者がいる。日本化粧品検定公式アンバサダーにも就任されているモデルのアン ミカさん(当協会公式アンバサダー)をはじめ、クワバタオハラの小原正子さん、ヘア&メイクアップメイキャップアーティストの山本浩未さん、舟山久美子さん、前田希美さんを筆頭に、美容家、タレント、モデル、美容ブロガーなども著名人も続々多くと受験し、コスメコンシェルジュ資格を取得。正しい知識にもとづき、化粧品や美容の情報を発信し、美容業界を盛り上げている。
【2. 企業で社員教育として導入する企業の増加】
化粧品の体系的な知識を習得できるという観点では、一個人の需要にとどまらず、多くの企業の社員教育としても導入されている。導入企業は化粧品メーカーにとどまらず、小売業にも拡大し、社員教育・スキルアップの一端を担っている。
ロクシタンジャポン株式会社では、接客コンテストの上位者を対象に、さらなる知識習得を目的として当検定を取り入れている。日本盛株式会社は化粧品通販事業 コールセンターの強化としてで日本化粧品検定をの導入。基本的な知識を得ることで、オペレーターは対応力が身につき、問い合わせにも自信をもって答えられるようになった。またイオンリテール株式会社では、社内資格であるイオンビューティケアアドバイザーの育成の1つとして日本化粧品検定を導入している。2017年1月時点では730名在籍。2020年までに2,000名を育成する予定となっている。化粧品の接客を強化し、顧客ニーズの多様化にも対応可能な知識の習得を目指している。
【3. 美容業界での活躍するための機会創出を後押し】
企業導入と同様に大きく伸びているのが、これから美容業界に就職したい、活躍したいと考える方々の受験である。異種業界、異業種からの美容業界への転職チャレンジはもちろん、美容ライターや美容家として独立を志す人が、知識を得るだけでなく、「化粧品に関する知識を有する」という社会的認知を得るための手段の1つとして、日本化粧品検定が活用されている。この考えは就職活動を控える学生にも表れており、化粧品業界や美容業界を目指したいと考える学生の受験人数が増加している。当協会が産学連携を結んでいる東京農業大学での校内受験人数は毎回増加傾向、また多くの専門学校とも提携校契約を締結しており、教育現場からも当検定に対するニーズが高まっている。また、当協会では日本化粧品検定協会の会員限定の貴重な化粧品業界の求人情報を公開する等、協会としても受験者の就職バックアップを行っている点も、受験者数増加に拍車をかけているの要因の一つである。
第10回「日本化粧品検定」試験は2018年5月27日(日)に開催。申込〆切は4月5日(木)。
■第10回 日本化粧品検定の概要
●検定名 日本化粧品検定
公式サイト
https://cosme-ken.org
●第10回検定試験実施スケジュール
2018年5月27日(日)
2級 11:00開始
1級 14:00開始
試験地:全国16会場
札幌・仙台・東京・静岡・名古屋・京都・大阪・福岡
特別開催:青森・宇都宮・横浜・新潟・広島・高松・宮崎・沖縄
申込期間:2018年2月1日(木)~4月5日(木)
申込方法:日本化粧品検定 公式ホームページより
https://cosme-ken.org/exam/
●検定試験概要
・試験時間:1級 60分 2級 50分
・出題数 :60問
・出題形式:マークシート形式(四肢択一式)
・受検料 :1級 12,000円(税抜)、2級 6,000円(税抜)
※各級の合格認定料は協会が負担。
・合格基準:正答率 70%前後(難易度によって多少前後する)
・特典 :合格者には合格証書を発行します。
1級合格者は、協会に入会し講習を受講することで「コスメコンシェルジュ(R)」資格を得ることができる。
\サンキュー コスメ検定!/
<日本化粧品検定3級は検定公式WEBサイトから無料にて常時、受験可能>・受験方法:日本化粧品検定 公式サイトより
https://cosme-ken.org/thirdclass/
・試験時間:20分
・出題数:20問
・出題形式:ウェブ受験(四肢択一式)
・受験料:無料
・合格基準:正答率80%
・合格者特典:メールにて合格証(PDF版)で合格証を送付。SNSでシェアしてくれた方にはもれなくご自宅へオリジナルの合格証をお届け。(月末締めの翌月末発送)
<サンキュー、コスメ検定特設サイト>
https://cosme-ken.org/thankyou_cosmeken/
<1・2級対策 公式テキスト>
「日本化粧品検定1級対策テキスト(コスメの教科書第2版)」 価格:1,800円(税抜)
「日本化粧品検定2級・3級対策テキスト(コスメの教科書第2版)」 価格:1,700円(税抜)
出版社:主婦の友社
<1・2級対策 公式問題集>
「日本化粧品検定1級問題集」 価格:1,900円(税抜)
「日本化粧品検定2級問題集」 価格:1,600円(税抜)
テキスト・問題集は公式サイトより
https://cosme-ken.org/textbook/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人日本化粧品検定協会 広報担当:渡辺樹里
電話:03-6264-9423 FAX:03-6264-9449
メールアドレス:watanabe@cosme-ken.org
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