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(2018/2/9)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:株式会社ニチイ学館
英語と日本語が混ざったレシピメニューだけが頼り ~“子どもは言葉の壁を越えられるか”を検証~
株式会社ニチイ学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森信介)が運営するCOCO塾ジュニアは、2月14日のバレンタインデーに合わせて制作したWEB動画『オカシなお菓子づくり』を特設サイトにて公開いたします。(キャンペーンサイトURL: https://goo.gl/oDyCeD)
本動画には、お菓子づくりに挑戦する可愛らしい3組の子どもたちが登場します。子どもたちは外国人と日本人の2人1組になって、英語と日本語が混ざったレシピを見ながらお菓子づくりに挑戦。お互いの言葉が分からない中、苦戦しながらもお菓子を完成させていく子どもたちの様子をお楽しみいただけます。
言葉の通じない初対面の2人は、お互いの存在を気にかけながらも、始めは会話することなくお菓子づくりを始めます。ぎこちない様子でしたが、時間が経つにつれてジェスチャーや片言の英単語を使い、コミュニケーションをとり始めます。難しいレシピの解読と言語が通じない、慣れない相手とのお菓子づくりに苦戦しましたが、徐々に打ち解けていきます。お互いの言語がまったく分からない状況の中、時間はかかりましたが、3組ともなんとかお菓子を完成させることができました。お菓子づくりを終えた子どもたちは、お互いに感謝の気持ちを伝え合おうとしますがうまく言葉にできず、何か言いたげな表情で微笑み合うだけです。
本動画は、言語の違う子どもたち2人によるお菓子づくりの様子を台本なし/シナリオなしのドキュメンタリー形式で撮影したものです。コミュニケーションをとるために奮闘するリアルな子どもたちの姿を動画に収めることができました。
お菓子づくりを終えた子どもたちに話を聞くと「難しい言葉もあって何を言っているのか分からなかった」「伝えたいけれど言葉が出てこなかった」など、もどかしさを感じていることが分かりました。しかし、子どもたちがお菓子を完成させたように「思っていることを伝えたい」という気持ちがあれば、言葉の壁を越えることができます。その一方で、伝えたいことをちゃんと伝えることができないもどかしさは消えません。
「もっと伝えたい」そんな子どもたちの率直な想いが感じられる動画となっています。
「やりたいことは、英語の先にある」。子供たちが輝かしい未来に向かって羽ばたくことを応援するCOCO塾ジュニアは、本動画を通して “自分の言葉で伝えたいという想いを大切に、もっと自分の想いを伝えられる力を身につけていこう”というメッセージを発信していきたいと思っています。
特設サイトURL:https://goo.gl/oDyCeD
《 WEB動画『オカシなお菓子づくり』ストーリー詳細》
登場するのは、言葉が通じない日本人と外国人の3組の子どもたち。
初対面で戸惑いの表情をみせる2人の前に、英語と日本語が入り混じった難解でオカシなレシピが現れます。
どの組もお互いの存在を気にかけながらも、ほとんど会話することなくお菓子づくりを始めます。
時間が経つにつれて、ジェスチャーや片言の英単語を使い、コミュニケーションをとり始めます。始めはぎこちない様子でしたが、徐々に笑顔も出るようになりました。慣れない相手へ慣れない会話で時間をかけながらですが、完成に向けてお菓子づくりを続けます。
お互いの言葉を話すことはできませんが「伝えたい」という気持ちを持ってコミュニケーションをとる子どもたち。
3組とも無事にお菓子を完成させることができました。でき上がったお菓子を2人で仲良く試食します。
楽しかった時間も過ぎ、お別れの時。最後に感謝の気持ちを伝えたいものの、言葉が出てきません。言葉の壁を越えてお菓子を完成させましたが、悔しさの残る表情から「思っていることを自分の言葉で伝えたい」という気持ちが表れています。
《 動画概要 》
タイトル :「オカシなお菓子づくり」
公開日 :2018年2月9日(金)0:00
動画URL :https://youtu.be/g91TXpCwUjw
《 子どもたちへのアンケート結果 》
どの子どもも「もっと英語を話せるようになりたい」と回答。
Q:英語を話してみてどうだった?話せるようになりたいと思った?
A:もっと話せるようになりたい。知らない英語がたくさんあって分からなかった。
A:少しだけわかったけど、細かいところは分からなかった。細かいところまで分かるようになりたい。
A:英語を話している姿を見て、英語を話してみたい、習ってみたいと思った。
またこんな機会があったら次はすらすら話せるようになりたい。
《 撮影秘話 》
子どもたちは事前の説明もなく撮影現場に来たので、初めはとても緊張していました。しかし、お菓子づくりがはじまると、苦戦しながらも身振り手振りで一生懸命に自分の想いを伝えようとしていました。
撮影後、子どもたちからでた第一声は「言葉が分からず、自分の想いを伝えられなくて悔しかった」でした。お菓子を完成させた喜びよりも、想いを伝えることが出来ない不甲斐なさを感じており、「もっと会話をして、一緒にお菓子づくりを楽しみたかった」と話してくれてました。
わからないながらも英語を話そうとする様子は、大人には真似できないほど積極的な様子で、子どもたちの強い想いとパワーを感じました。撮影が終わった後も一生懸命会話をしようとがんばっている姿がとても印象的でした。
《 企業情報 》
会社名 :COCO塾ジュニア(株式会社ニチイ学館)
創業 :1968年12月
所在地 :東京都千代田区神田駿河台2丁目9番地
資本金 :119億3,300万円
代表者 :森信介
会社URL:http://www.nichiigakkan.co.jp/
グループ主要事業 :教育事業、医療関連事業、介護事業、ヘルスケア事業、保育事業、中国事業
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