『新・観光立国論』著者、デービット・アトキンソン氏が登壇！せとうちHolicsが『瀬戸内地域の観光業に従事する事業者向けインバウンドセミナー』を共催。

せとうちHolics（所在地／広島県広島市　代表／兼頭一司）は、株式会社エヌケービー（所在地／東京都千代田区、代表取締役／外谷 敬之）と共催し、2018年2月26日（日）に『瀬戸内地域の観光業に従事する事業者向けインバウンドセミナー』を実施いたします。『新・観光立国』の著者デービット・アトキンソン氏、『HOT PEPPER（ホットペッパー／リクルート刊）』を300億円事業に育てた平尾勇司氏が登壇、戦略・事業マネジメント・現場の実践と、異なる3つの視点で地域のインバウンド活用による活性手法を学びます。


【セミナー内容】
インバウンド対応にすぐ活用できる実用的な情報を盛り込んだ『2018年度版インバウンド対応ガイドブック』を配布、インバウンドの概況と、外国人観光客へより良いサービスを提供するためのノウハウをお伝えします。その後、デービット・アトキンソン氏、平尾勇司氏による講演と続き、パネルディスカッションも実施します。地域における、持続性、事業性のある具体的なインバウンド活用法について各地の事例やパネリストの経験をもとに議論を深めます。尚、ガイドブックにはQRコードを掲載、スマートフォンでの閲覧が可能です。社内・事業内での共有ができ、インバウンド教育にお役立ていただけます。

【実施概要】
●主催：株式会社エヌケービー／共催：せとうちHolics、せとうちDMO、広島県国際観光テーマ地区推進協議会／
後援：広島県（予定）、公益財団法人広島観光コンベンションビューロー（予定）
●日時：2018年2月26日（月）　13時30分～16時15分　（13時受付開始　※休憩あり／途中入退場可）
●会場：グランドプリンスホテル広島　メインバンケットホール『瀬戸内』　　　●参加費：無料
●定員：120名／事前申し込み、および当日入場可　（※会場の都合上、定員になり次第締め切ります。）
●参加特典：『2018年度版インバウンド対応ハンドブック』無料進呈　QRコードによるスマートフォン等での共有可能。
●申込方法：[e-mail]（担当／兼頭）にメール、または（株）NKB （03‐3504‐2130　担当／進藤）まで。

【実施目的と今後の展開】
急速に増加する訪日外国人観光客を、過疎高齢化の進む地方の町や村を自立・存続に向けたチャンスととらえ、地域におけるインバウンド活用策のノウハウを共有し、ネットワークすることで連携の地盤をつくる。今後、瀬戸内各地域の取組をサポートしたり、発信したりすることにより、ボトムアップ型のインバウンド活用による地域活性を目指します。


（参考）
【講師プロフィール】
●平尾勇司　：(株)リクルートにて、ホットペッパー事業部長として同事業をわずか 4 年で全国 42 版、売上 300 億円・営業利益 100 億円の事業に育て、リクルートのグルメ・ビューティー領域ビジネスの基盤を創る。2003 年執行役員に就任し「タウンワーク」「タウンズ」「ゼクシィ」「じゃらん」等を全国に狭域分版展開し、「狭域ビジネスモデル」を確立。現在はアーリーステージのベンチャー企業や上場企業の事業部門の事業アドバイザリーを行う。

●デービット・アトキンソン：（株）小西美術工藝社 代表取締役社長。オックスフォー ド大学（日本専攻）卒。ゴールドマン・サックス証券 時代に大手銀行の不良債権問題を指摘し、再編の契機 となる。同社取締役、パートナーを歴任後退社。2009 年国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社 入社。2014年代表取締役社長就任。2016年財界「経 営者賞」、2017年「日英協会賞」受賞。著書は『新・ 観光立国論』（山本七平賞）、『世界一訪れたい日本のつ くりかた』など。明日の日本を支える観光ビジョン構 想会議委員。裏千家より拝受した茶名「宗真」を持つ。

【せとうちHolicsとは】
『せとうちHolics（せとうちホリックス）』は、「瀬戸内をもっと面白くしたい！」と活動する瀬戸内住民のためのネットワーク。インバウンド観光を切り口に、瀬戸内エリアを盛り上げることで、持続可能な地域づくりに貢献します。瀬戸内住民と旅人、世界をつなぎ、瀬戸内のインバウンドベンチャーを応援します。
http://setouchiholics.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000013653.html