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(2018/2/28)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:株式会社ハイドアウトクラブ
日本最大級のバー&ウイスキー愛好家アプリ『HIDEOUT CLUB』を運営する株式会社ハイドアウトクラブ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:田口雄介)は、ウイスキー愛好家300人に聞いた「家飲み用のおすすめウイスキー」を集計しましたので結果を発表します。
HIDEOUT CLUB:https://hideoutclub.jp
HIDEOUT CLUB MAGAZINE:https://mg.hideoutclub.jp
ここ10年は毎年のようにマーケットが拡大している日本のウイスキー市場。2017年に国内市場規模2800億円を突破(※)しました。ハイボールの認知度向上や2014年に放映されたTV番組の影響で多くの日本人にとって馴染み深い存在になってきています。
また世界的にもウイスキーブームが続いており、新興国を中心にさらなる盛り上がりをみせています。インドや台湾、オーストラリアなど様々な国で作られているウイスキーも多く日本に輸入され、今や10万種類以上のボトルが世界に流通しています。
※富士経済『食品マーケティング便覧』参照
ここ最近はBARなどの飲食店だけではなく自宅でウイスキーを愉しむ層が増えている一方で、 ウイスキー初心者にとっては沢山の銘柄の中から、 何を飲むべきか選択が難しいという課題があります。
日本最大級のバー&ウイスキー愛好家アプリ『HIDEOUT CLUB(ハイドアウトクラブ)』では、20代~60代のウイスキー愛好家300人から「家飲み用のお気に入りウイスキー」を聞くことで、家飲み用として満足度の高いウイスキーを集計し、初心者の目安とするべくその結果をランキング形式でご紹介します。
◆TOP20のランキングはこちら
1位のタリスカーは、スコットランドのスカイ島にある蒸溜所で造られているシングルモルトウイスキーです。
スコットランド産のスコッチウイスキーが大勢を占める中、日本のウイスキーも健闘しています。
日本のジャパニーズウイスキーのトップは、ニッカのフロムザバレル。そしてキリンの富士山麓 樽熟50°が続きました。
ウイスキー愛好家が選ぶからこそ、世の中一般のウイスキー売上や流通量、知名度とは、まったく異なるランキングが形成されたと言えます。
◆ランクインしたウイスキーのポイント
アンケートの前提として、家にある珠玉のウイスキーではなく、頻度高く飲んでいるウイスキーを教えてくださいと伝えていたため、「味と価格のコストパフォーマンス」「飲み方の汎用性」が特に重要視されて選ばれていました。また「手に入りやすさ」も重要な要素でした。
◆回答者の世代
今回の調査に協力してもらったウイスキー愛好家は、20代から60代と幅広い世代が対象です。
◆HIDEOUT CLUBとは?
株式会社ハイドアウトクラブが運営している日本最大級のバー&ウイスキー愛好家アプリ『HIDEOUT CLUB』では、バー好きやウイスキー好きが日常的に利用しているサービスです。
HIDEOUT CLUBのプレミアム会員(月額1,500円)になると、 厳選された都内100店舗以上のバーで毎日1杯無料でドリンクのサービスを受けることができます。また、 HIDEOUT CLUB主催のイベントやセミナーに特別価格での参加が可能になったりと、様々な特典を用意しております。
アプリには無料会員用の機能もあり、飲んだウイスキーの記録やウイスキーSNS、全国のバー検索やウイスキーニュースのチェックを無料で利用することも可能です。
また『HIDEOUTCLUB MAGAZINE』というウイスキー&バーメディアとも連動しています。
HIDEOUT CLUB:https://hideoutclub.jp
HIDEOUTCLUB MAGAZINE:https://mg.hideoutclub.jp
株式会社ハイドアウトクラブでは、今後もアプリ運営を通じて収集したバー情報やウイスキー情報を配信して参ります。
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