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(2018/3/2)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント
~“心身”のデータ融合・分析を見据えたサービス開発を推進~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」 http://www.armg.jp)は、株式会社バリューHR(東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 美智雄、以下「バリューHR」)と提携し、同社の健診結果管理システムを用いてデータを一元管理する「アドバンテッジ 健診結果管理システム(仮称)」を4月から販売することとなりました。
このたび当社が販売する「アドバンテッジ 健診結果管理システム(仮称)」は、健診結果票を入力してデータ ベース化し、インターネット上で最新の健診結果や過去データの閲覧・管理を可能とするものです。健診結果の データを一元管理することで、さまざまな分析を可能とし、健康経営に向けた施策の実施へと繋げることが期待 できます。将来的には、当社が提供するストレスチェック義務化対応サービス「アドバンテッジ タフネス」のデータと融合し、健診データとの相関分析や、分析結果に基づく心身の健康維持・増進に資するソリューションサービスの拡大を視野に入れています。
今後も当社は、フィジカルヘルスとメンタルヘルスを融合したサービスを開発し、「健康経営」をめざす企業を サポートしてまいります。
*「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
■「アドバンテッジ 健診結果管理システム(仮称)」の特徴
1.健診結果の経年管理により健康の状態変化を見える化
2.充実した管理者機能
【健康保険組合管理者向け】特定健診管理、データヘルス対応など
【企業管理者・産業医・保健師向け】労働安全衛生法、メンタルヘルス、過重労働対応など
3.検査値や判定などの指定した条件から対象者を抽出する検索機能
4.労働基準監督署への提出データの集計機能
5.特定健診と特定保健指導記録の一元管理と支払基金提出データの集計機能
6.産業医・保健師・受診者間で情報交換や相談ができるメッセージボックス機能
(管理者画面イメージ)
(「アドバンテッジ 健診結果管理システム(仮称)」の概要)
(将来的な構想)
■株式会社バリューHRについて
2001年 健康保険組合の設立支援コンサルティング事業及び保健事業支援を目的としたアウトソーシング事業会社として創業。
その後、健康保険組合や企業、個人を対象に独自開発の「バリューカフェテリア(R)システム」Webシステムを用いた「健康管理サービス」を展開しています。
健康診断の予約から結果管理、保健指導やデータヘルス計画支援などの健康管理に係る業務をワンストップでサポートするとともに、健康情報の管理を強みとし健診結果、問診、医療費等に加え、カフェテリアサービスを利用した「健康行動」のデータを蓄積。
近年は、特定健康診査・特定保健指導、データヘルス計画など医療保険制度上の施策や労働安全衛生法に基づく企業の従業員に対する健康管理対策に合致した各種健康管理サービスで事業を拡大。
2013年10月 東京証券取引所JASDAQ市場に上場、2016年12月 同取引所市場第一部銘柄に指定。
■株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントについて
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始。
現在はストレスチェック義務化に対応した「アドバンテッジ タフネス」から、エンゲージメント向上やメンタルタフネス度向上を目的とした組織や個人の課題に応じたソリューションを提供。
そのほか、EQ(感情マネジメント力)とストレス耐性を見極める採用検査「アドバンテッジ インサイト」や各種研修など、メンタルを軸としたソリューションメニューを展開している。
2017年12月に東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定。
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