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(2017/10/3)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:サントリー食品インターナショナル株式会社
~健康に良いことをやりたいのに出来ていない、「健康ジレンマ」を抱える現代人。トクホが「健康習慣ブースター」となり、飲用者の9割が生活習慣を変えた!~
10/9(祝・月)はトクホの日・体育の日ということで、サントリー食品インターナショナル(株)は、2014年より「トクホレポート」としてトクホ飲料に関する飲用動向調査を実施してきましたが、引き続き本年も調査を行いましたので、その一部をご紹介します。
■健康意識が高い人が多いものの、実践できていないと感じる「健康ジレンマ」を抱える現代社会人
「できるだけ健康に良いことをしたいと思う」と考える人は、75.9%と全体の約8割を占めます(図1)。一方で、なんらかの健康行動を習慣的にできていない人は61.0%と、全体の約6割でした(図2)。健康を保つ行動をしたいと考えながら、実際には習慣化できない「健康ジレンマ」があることが伺えます。特に、実践したい意向があるのにできていないと感じる健康行動において、忙しい有職者と非有職者を比較すると、両者の差が大きい項目は「睡眠」「食事」に加え「運動」が上位に挙がりました(図3)。
■約9割がトクホ飲料の飲用開始に伴い、約9割の人の生活習慣に対する意識・行動に変化が!「健康習慣ブースター」として機能!
トクホ飲料を飲んでいる人のうち、「トクホ飲料飲用開始に伴って健康に関する意識の行動の変化があった」と回答した人は約9割にのぼりました(図6)。また、変化した意識や行動の内容については、「健康に対する意識」そのものがトップ(24.3%)で、次いで「運動(18.4%)」「食事(17.1%)」の習慣が実際に変化したという回答が上位に挙がりました(図7)。トクホ飲料の飲用に伴って健康意識が高まり、運動や食事などの生活習慣の改善を試みようとする傾向が見受けられ、トクホ飲料が「健康習慣ブースター」として機能していることが伺えます。
■健康のためにトクホ飲料を飲む人は、運動だけじゃない!他の健康行動も実施していることが判明!
健康のためにトクホ飲料を飲む人は、飲んでいない人も含めた全体と比較すると、他の健康行動もあわせて実施している割合が高い結果となりました(図8)。また、トクホ飲料を習慣的に飲んでいる人のうち、約8割(79.4%)が「運動など他の健康行動との組み合わせが大切」と考えています(図9)。トクホ飲料ユーザーは運動など他の健康行動も重視し、それが習慣づく傾向が見られます。
トクホ飲料は、身近であるがゆえに始めやすく、また、食事や運動といった他の健康行動を実施するきっかけ、要するに「健康ブースター」としての役割を担っていることがうかがえます。
詳細は是非コチラからご覧ください!
【サントリー健康と飲料レポート2017】http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0588.html
【サントリー健康NAVI】http://www.suntory.co.jp/softdrink/kenkounavi/reports/vol1/index.html
●健康と飲料に関する意識調査
調査地域: 全国
調査期間: 2017年6月16日(金)~6月19日(月)
調査手法: インターネット調査
調査対象: 20~70代の男女 ※飲料・食品・医薬品、広告・マスコミ・調査関連に従事する人を除く
調査人数: スクリーニング調査 29,534人(男性14,573人、女性14,961人)
※人口構成比に合わせてウェイトバック集計 本調査 2,400人(男性1,185人、女性1,215人)
※人口構成比とスクリーニング出現率に合わせてウェイトバック集計
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