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(2018/3/22)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:デルタ航空
名古屋とアメリカ本土をつないで20年、日米を代表する自動車の街をダイレクトに結ぶ「モータウン・エクスプレス」
【名古屋、2018年3月22日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、今年6月3日に名古屋-デトロイト直行便が就航20周年を迎えることを記念し、20周年をあらわすロゴを製作し、年間を通じて記念キャンペーンを展開します。
20周年記念ロゴは、路線紹介のリーフレットやポスター、広告、旅行会社のツアーパンフレットなどに掲載するほか、お客様や旅行会社向けに配布される記念グッズにも使用します。就航日の6月3日には、デトロイト便の出発前に搭乗ゲート前にて記念式典を開催するほか、セントレア空港で開催されるイベントに参加したり、20年間のご愛顧への感謝を込めたキャンペーンを展開する予定です。
名古屋-デトロイト直行便の歴史は、デルタ航空の前身のひとつであるノースウエスト航空が1998年6月2日にデトロイト発名古屋行き、翌6月3日に名古屋発デトロイト行きのフライトの運航を開始したことから始まります。日米の自動車の街をつなぐ直行便の誕生は、名古屋の皆様に温かく迎えられ、「モータウン・エクスプレス」という愛称で親しまれてきました。
デルタ航空日本支社長、森本大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「モータウン・エクスプレスの誕生から20年、名古屋-デトロイト直行便は自動車産業の皆様はもちろんのこと、デトロイト空港の立地の良さと利便性の高さを活用した乗り継ぎ需要も取り込みながら、今日まで中部地区とデトロイト、その先のアメリカ、カナダ、南米をつなぐ主要な路線として運航を続けてまいりました。今後も名古屋とアメリカ本土を直接結ぶ基幹路線として、多くのお客様にご利用いただけるよう、サービスと利便性のさらなる向上に努めてまいります。」
デルタ航空では、3月25日(日)に開催される「第2回 航空ファンミーティング in セントレア(主催:中部国際空港株式会社、http://www.centrair.jp/special/kokufan2018/)」 に参加し、同路線を使ったアメリカへの旅の魅力を紹介するほか、旅行会社向けのセミナーや一般旅行者に向けた参加型のキャンペーンを実施予定です。
現在、名古屋-デトロイト線は、エアバス330-200型機(ビジネスクラス「デルタ・ワン」34席、足もとが広くリクライニング角度が深い「デルタ・コンフォートプラス」32席、エコノミークラス「メインキャビン」が168席、計234席)にて週4往復運航しています。
便名/ 出発 /到着 /運航日 /使用機材
DL94/ セントレア発 4:45 p.m. /デトロイト着 4:10 p.m. /月、金、土、日/ A330-200
DL95/ デトロイト発 12:06 p.m. セントレア着 翌日 3:10 p.m. /木、金、土、日/ A330-200
*3月現在の運航スケジュール。運航スケジュールや使用機材は変更される場合があります。
名古屋-デトロイト線の機内サービス
ビジネスクラス「デルタ・ワン」は、完全に水平になるフルフラットベッドシートで、全席が通路に直接出られる1-2-1の座席配列です。和洋選べるコース料理、一流のワインとリキュール類、ウェスティンホテル開発のヘブンリー寝具、TUMIのアメニティキットと共に快適にお過ごしいただけます。今月からは、和食コースにミシュラン二つ星の和食店「一汁二菜うえの」の上野法男シェフ考案・監修の機内食メニューを導入し、機内食をさらにグレードアップしました。エコノミークラス「メインキャビン」では、日本語メニュー、スリープキットと機内用スリッパをご用意し、お食事とスターバックスコーヒー、ソフトドリンク類、ビール、ワイン(赤、白、スパークリング)、日本酒を無料で提供しています。2度のお食事(出発後と到着前)の合間に、往路ではハーゲンダッツ、復路ではベン&ジェリーズのアイスクリームを提供しています。最新のオンデマンド型機内エンターテインメントシステム「デルタ・スタジオ」は、全席個人用モニターで、邦画を含め日本語で見られる映画約100本を含む充実のラインナップを無料でお楽しみいただけます。足もとが約10センチ広く、リクライニング角度が1.5倍になる「デルタ・コンフォートプラス」では、メインキャビンのサービスに加え、優先搭乗のサービスや、専用の頭上の荷物棚が利用いただけるほか、歯磨きセット入りのアメニティキットを提供します。詳しくはデルタ航空ウェブサイトdelta.comをご覧ください。
ミシュラン二つ星の和食店「一汁二菜うえの」上野法男シェフ考案・監修の「デルタ・ワン」和食メニュー
3月1日より、名古屋-デトロイトをはじめとする日本発のハワイおよびアメリカ本土路線のビジネスクラス「デルタ・ワン」に、ミシュラン二つ星の和食店「一汁二菜うえの」の上野法男シェフ考案・監修の機内食メニューを導入しました。メニューは季節により変わり、3月から5月は春メニューを提供します。名古屋-デトロイト路線の「デルタ・ワン」では、ホタルイカ旨煮と鯛の子旨煮、合鴨ロース煮、さごし棒寿司、筍土佐煮、厚焼き玉子などの前菜、才巻海老旨煮、のどぐろ甘酢漬け、黄身酢などの小鉢、汲み上げ湯葉含ませ煮、ほうれん草浸し、茸と山葵の煮物、鹿児島産黒豚の肩ロースを使った主菜を提供します。旬の素材をふんだんに使い、その彩の美しさから、舌だけではなく目でも楽しめる構成になっています。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2018年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、8年間で7度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも5年連続で選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の7年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界54カ国、314都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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