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(2018/4/19)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:岡山県
開催期間:2018年4月25日(水)~5月1日(火) 開催場所:松屋銀座(中央区銀座3-6-1)1階「スペース・オブ・ギンザ、エッセンスプラス」
岡山県の製造品出荷額は全国上位にランクされ、第2次産業の割合も全国平均より高く、「ものづくり」産業が岡山県経済の特徴となっています。そんな”ものづくり県岡山”の帽子メーカー2社が松屋銀座の「帽子フェスタ」に出展!期間中、岡山県産帽子をお買い上げのお客様にはプレゼントもご用意します。
岡山県からの出展メーカー2社をご紹介
(株)石田製帽
ベーシックなフォルムと確かな縫製技術、 石田製帽のデザインの根底にあるもの。
Basic form and genuine sewing techniques. The fundamentals of design at Ishida Seibou.
わたしたち石田製帽は、一貫してシンプルかつ美しいフォルムの帽子を追求している帽子メーカーです。ストローハットを中心としたものづくり、そのプレーンなラインと確かな品質は、業界の内外からたくさんの支持をいただいています。
創業は古く、1897年(明治30年)に遡ります。創業の地は、現在も本社を構える岡山県笠岡市。瀬戸内海に面したこの温暖な土地で、長く農作業用麦わら帽子の製造に携わってきました。現在は四代目にあたる4人の兄弟妹が事業を引き継ぎ、緑に囲まれた静かな環境のなか、それぞれがデザインと縫製を手がけています。
いつの時代も、帽子がファッションの一部であることは言うまでもありません。帽子はどの国、どの文化においてもファッションに不可欠なアイテムです。しかし、わたしたち石田製帽は、帽子がファッションの主役とはとらえていません。帽子はあくまでも身につけている装いを引き立てる脇役。石田製帽のスタンダードなフォルムは、そんな認識の証です。 わたしたちが帽子に求めるデザインのもっとも大切なポイントは、けっして主張しすぎないこと。装いの雰囲気を壊さないこと。そして、デザインのさらに根底にあるのがかぶりやすさの追求です。帽子はファッションであると同時に実用品でもあります。かぶっているときの心地よさがあって、はじめて帽子本来の機能を発揮することができるとわたしたちは考えます。カラダの一部であるかのようにかぶりやすく、いま着ている服をさらに輝いて見せる。わたしたちはそんな帽子づくりを目指しています。
(株)襟立製帽所
1960年、岡山県南西部地域(現在の浅口市鴨方町)の小さな町工場に置かれた1台のミシンから襟立製帽所の物語は始まりました。麦わら帽子の生産に始まり大量生産の時代から継承されて来た技術は日々進化を遂げ、時代とともに素材も麦稈真田から天然素材のブレード(繊維をテープ状にしたもの)やウール素材のブレードへとより機能的かつお洒落なものに変化をしました。そして今ではブレードを中心にリボンや革紐など多岐にわたり、様々な帽子
を作るようになりました。
襟立製帽所のコンセプトは、
Handcraft(手業) Handwork (手力) Handspirit(手心)
シンプルかつ日常的な帽子、スタイリングをイメージした帽子、1つ1つの帽子を作り出すにはさまざまな人の手を経ています。機械だけに頼る事なく作る手を大切にして、日 々確かな帽子作りを心がけています。
襟立製帽所の特徴は、工場から程よい距離にある倉敷市の美観地区に3店舗の直営店を構えています。お客様のお声を大切にし、店舗ではブレード帽子以外にも地元産のデニムや帆布など綿生地を使ったオーダー帽子の受注生産も行っています。デザイン性はもちろん、日常に寄り添った使い心地の良い帽子を皆さまにお届けいたします。
期間中、上記2社の帽子をお買い上げのお客様先着150名様に、岡山県オリジナルマスキングテープ、観光パンフレット等のセットをプレゼントします。
問い合わせ先:松屋銀座本店エッセンス売場 電話:03-3567-1211
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