企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

日本初※AI(人工知能)鑑定したダイヤモンドを発売。購入者に、中央宝石研究所発行の鑑定書に加え、スマホで閲覧できるデジタル鑑定書を発行

(2018/4/19)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ケイ・ウノ

日本初※AI(人工知能)鑑定したダイヤモンドを発売。購入者に、中央宝石研究所発行の鑑定書に加え、スマホで閲覧できるデジタル鑑定書を発行

~全国のケイウノ店舗で、需要の高い0.2~0.3 ct(カラット)を中心に~


 全国にジュエリー店舗を展開するオーダーメイド企業の株式会社ケイ・ウノは、AI(人工知能)により鑑定したダイヤモンドを、全国のケイウノ店舗で4月20日(金)から発売します。



■日本のダイヤモンドジュエリー市場、2017年プラス成長に、2020年には1兆17億円予測

 矢野経済研究所が発表した「2017ジュエリー小売市場動向調査」によると、ジュエリー小売市場規模9,468億円と2年続いた減少からプラス成長となり、2020年国内宝飾品小売市場は1兆17億円と予測されています。ゼクシィ結婚トレンド調査2017によると、婚約指輪の材質についての質問では 94.5%が「ダイヤ」という回答となっています。


■世界では、各国の関係機関が過去の鑑定データをデジタル化するなど研究開発を進めている

 一般的に、ダイヤモンドの品質は「4C」と呼ばれる、カラット(重量)、カット(研磨)、クラリティ(透明度)、カラー(色)で評価されます。鑑定するにあたり、国や地域、個人によって結果が僅かに異なる場合があることから、世界標準の安定した客観的な鑑定が求められており、各関係機関も研究開発を進めています。


■ケイ・ウノで販売するAI鑑定したダイヤモンドは、中央宝石研究所が発行する鑑定書とサリネ・テクノロジー社によるデジタルAI鑑定書「Sarine ProfileTM(サリネプロファイル)」、紙の鑑定書「Sarine AI Grading Report」を発行

 ケイ・ウノでは、AI(人工知能)鑑定されたダイヤモンドには、その証として購入者には、中央宝石研究所が発行する鑑定書と、サリネ・テクノロジー社によるデジタル鑑定書「Sarine ProfileTM(サリネプロファイル)」、紙の鑑定書「Sarine AI Grading Report(サリネエーアイグレーディングレポート)」が発行されます。デジタル鑑定書「Sarine ProfileTM(サリネプロファイル)」は、スマートフォンや電子タブレットなどインターネット上でダイヤモンドの内包物の位置や色味などを詳しく閲覧することができます。

デジタルAI鑑定書「Sarine ProfileTM(サリネプロファイル)」




「カラー」はG.I.A.(米国宝石学会)規定のマスターストーンと比較しながら、無色透明の「D」を最高とし、黄色味を帯びてくる「Z」まで23段階に分けられます。画像の場合、「I」カラーと他のカラー比較することができます。
「クラリティ」はダイヤモンドの透明度を評価する基準です。光の通過に影響がある内包物やキズが全く認められないもの「FL(フローレス)」を最高とし、評価は11段階に分けられます。画像の場合、中心の<>マークをスライドさせて内包物の位置を確認することができます。
サンプルQRコード


紙の鑑定書「Sarine AI Grading Report(サリネエーアイグレーディングレポート)」




■サリネ・テクノロジー社による鑑定の誤差率は、クラリティで鑑定士7%、AI 3%、カラーは鑑定士3.5%、AI 1%と2017年7月に公表

 このほどのAI(人工知能)鑑定では、世界シェア8割以上のダイヤモンド関連高精密機材メーカーであるサリネ・テクノロジー社(本社:イスラエル)の研究所(Sarine Diamond Lab.)が、人間の鑑定士とAI(人工知能)による比較検証を行いました。ダイヤモンドの品質「4C」のうち、クラリティ(透明度)2,000ピース以上、カラー(色)10,000ピース以上を検証。誤差率は、クラリティで鑑定士7%、AI(人工知能)3%、カラーは鑑定士3.5%、AI(人工知能)1%であると2017年7月に公表しています。世界で初となるAIグレーディングSarine Diamond Lab.が2018年2月19日にイスラエルでオープンし、3月1日には香港で業界向けのプレゼンテーションが行われました。


■ケイ・ウノは、2017年4月に日本初、ダイヤモンドの輝きをデジタル化した鑑定書「Sarine Profile™(サリネプロファイル)」を導入

 ケイ・ウノは、ダイヤモンドの“輝き”を測定・分析するデジタル鑑定書「Sarine Profile™(サリネプロファイル)」を昨年2017年4月に日本初導入しました。スマートフォンや電子タブレットなどインターネット上で3Dルーペ機能により360度回転して見ることができるなど、「4C」以外の価値として“輝き”を9段階に数値化して閲覧することができます。

 ケイ・ウノは“ものづくり企業”として、技術の進化に伴い、様々な関係機関と協力のもと、業界への貢献し、利用者へ感動と喜びを贈る商品の提供を目指しています。

※サリネ・テクノロジー社のAI(人工知能)鑑定によるダイヤモンドの発売は、日本初となります。


■株式会社ケイ・ウノ http://www.k-uno.co.jp/

 「お客さまに特別な感動と喜びを贈り続ける」というコンセプトのもと、デザイン・製作・販売の一貫体制をとり、宝飾品のオーダーメイド専門店として国内で唯一全国展開するブランドです。
 更なるお客さまの満足を目指し、ジュエリーだけでなく時計・革製品・衣類など、取扱商品の幅を広げています。オーダーメイドで多くのモノが手に入る「オーダーメイド百貨店」を目指し、「オーダーメイドの新しい文化を作る」ことを目標としています。
会社名:株式会社ケイ・ウノ
本社所在地:愛知県名古屋市千種区猫洞通3-9 TEL:052-763-6159 FAX:052-763-6169
オフィス:東京都目黒区自由が丘2-15-22 TEL:03-5731-7847 FAX:03-5731-7852
代表取締役:久野 雅彦
資本金:1億1240万円
設立日:1991年3月29日(創業1981年)
従業員:554名(2018年4月現在)
ショップ:北海道1・東北1・関東12・東海9・北陸2・関西5・中国2・九州1・沖縄2、オンラインショップ(2018年4月現在)
事業内容:オーダーメイドジュエリーの製造販売・リフォーム・修理、時計・革小物・スーツ・シャツ・靴などのオーダーメイドを展開

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン