Qi対応のモバイル端末をまとめてワイヤレス充電。充電保管庫「モバイルラック」の新オプション「ワイヤレス充電トレイ」を発売

～モバイル端末の充電がより簡単に～

センターピア株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：上野 芳久）は、モバイル端末（タブレット、スマホ、ウェアラブル端末等）用の充電保管庫「モバイルラック」シリーズのカスタマイズオプションとして、Qi規格対応のワイヤレス充電器を搭載した「ワイヤレス充電トレイ」の販売を開始しました。



＞＞＞　製品ページ：　http://www.centerpeer.com/casestudies/5916.html/

充電保管庫「モバイルラック」の他のオプションとの組み合わせ次第で、オフィスや教育・医療・テーマパークなどあらゆるモバイル端末利用現場のニーズに柔軟に対応できます。

○ 製品の特長

■ Qi規格対応のワイヤレス充電器を搭載

ワイヤレス充電は、Qi規格対応の機種であれば端末に充電ケーブルを接続しなくても、ワイヤレスチャージャーの上に端末を置くだけで手軽に充電ができ、充電忘れを防ぐことができます。一般的な充電保管庫で発生する外観上も煩雑な配線の取り回しなども気にする必要がなく、見た目もすっきりします。充電が完了すれば給電は止まり、過充電の心配もありません。また、むきだしのコネクタ、漏電などの潜在的な危険要素もなく、通常の充電ケーブルよりメリットが多いのが特長です。

■ 端末の出し入れがしやすいスライド式

取り出しがしやすいようトレイはスライドして引き出せるようになっています。トレイには飛び出し防止加工をしており、移動時にトレイが飛び出す心配もありません。




■ 充電状況がひと目で確認可能

充電器にはLEDが搭載されているので、充電の状態をひと目で確認することができます。




○パーツが選べる充電保管庫「モバイルラック」シリーズとは？

■ パーツが選べるユニット式の充電保管庫

近年、業務や教育などあらゆる現場でタブレットなどのモバイル端末の利用機会が増えており、それに伴い、充電と保管をいかに効率良く行うかが課題となっています。例えば、学校や大学では、授業で使用する貸出端末、テーマパークでは、VRアトラクションで利用するVR端末などは常に使える状態にしておく必要があります。ご利用場面によって端末の種類や収納台数、充電方式などがそれぞれ異なりますが、ユニット式であるためパーツや取り付け位置を選択・調整できるのでご利用場面よって異なる使い方にも柔軟に対応できます。



■ 棚が選べる -棚の種類や取り付け位置を選択可能-

薄型タブレットや厚めのキーボード付きタブレット、小型のスマホなど端末の種類はさまざまです。近年はスマートウォッチなどのウェアラブル端末も普及してきました。モバイルラックでは端末サイズに応じて棚の種類や取り付け位置を選択できるので、すべての端末を効率良く収納・保管できます。ほかにもケーブルの整線用トレイや小型機器などを収納するBOXなどもご用意しています。

あるお客様では、スマホ用のワイヤレス充電トレイとタブレット収納トレイを併用し、充電保管庫一台でどちらも活用するというような使い方もされています。

■ 鍵が選べる -ICカード・パスワード認証、履歴管理にも対応-

近年、社員証や学生証としてICカードを利用するところも増えていますので、モバイルラックでは幅広いニーズにお応えできるよう、通常のシリンダー錠に加え、FeliCaやMifareなどのICカードやパスワード認証による施開錠に対応したモデルもご用意。ご利用中のSuica、PASMO、Edyなどをそのまま使用することや開閉履歴のログを記録することも可能です。

■ パーツ・オプションは更新

パーツやオプション類はニーズに応じて随時追加予定です。このワイヤレス充電保管庫も実際にお客様のご相談から製作した製品です。お客様のご利用場面に合わせた個別設計も可能ですので、「もっとこんな機能があれば…」などご要望がございましたらお気軽にご相談ください。


＞＞＞　製品ページ：http://www.centerpeer.com/casestudies/5916.html/

▼ 製作の背景、導入事例など詳しい情報はこちらから

VR用ヘッドマウントディスプレイ充電保管庫：http://www.centerpeer.com/charge_box/wireless/


【本件に関するお問合せ・見積り依頼】
センターピア株式会社
TEL：[phone]
Mail：[e-mail]

URL：http://www.centerpeer.com/
URL(英)：https://centerpeer.org/



センターピア株式会社（http://www.centerpeer.com/）


2003年創業、2007年会社設立。創業以来、サーバーラック一筋で歩み続けてきた専業メーカーです。ITインフラの環境構築における、あらゆる現場の課題解決のため、ラック以外の什器物やディスプレイ周辺機器の設計製造など幅広く事業を展開。今後とも近未来を見据えた事業提案と社会貢献を目指します。カスタムメイドの什器などぜひお問い合わせください。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000019636.html