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(2018/5/15)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:株式会社 学研ホールディングス
<学研「もののしくみ研究室」アンケート調査結果>
プログラミング学習をすると、どのような効果があるのか?実際にプログラミングを学習したお子さまや保護者がどのように感じているのかを調べるため、学研「もののしくみ研究室」会員にアンケートを実施しました。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研エデュケーショナル(東京・品川/代表取締役社長:土屋徹)が運営する「もののしくみ研究室」は、学研エデュケーショナルがカリキュラムを作り、塾・教室向けに展開しているロボットプログラミング講座です。自動ドアやシャワー付きトイレ、信号機など生活に身近なものを毎回テーマに、全国約650教室で開講しております。
このたび、「もののしくみ研究室」に通っている会員の保護者にアンケートを実施し、プログラミング学習をはじめる前と現在のお子さまの変化について、受講者の保護者にお聞きました。
■ロボットプログラミング講座をはじめる前と現在で、生活や勉強への取り組み方について、どのような変化があらわれましたか。
・勉強や物事を深く考えるようになった
保護者のおよそ半数が、ロボットプログラミング講座をはじめてわずか1年で「勉強や物事を深く考えるようになった」と感じています。自らがロボットを組み立て、プログラミングを行いながら試行錯誤を重ねることで、自然と物事を深く考えるようになっていると思われます。
・はじめてから1年で感じられる子どもたちの変化
わずか1年で、集中力・忍耐力・表現力など大切な力が養われていることがわかります。「まなび」の楽しさが感じられたり、自分の思い通りにくふうできたりする教材を使うことで、様ざまな変化が見られるようになったと考えられます。また、巧緻性が大きく養われているのも、ロボットの組み立てが大きく影響されているといえるでしょう
・調査対象:全国の「もののしくみ研究室」会員の保護者
・会員平均受講期間:10.7ヶ月
・調査方法:塾・教室を通してアンケート用紙の配布・回収
・有効総数:567件
「もののしくみ研究室」公式サイト
http://robot.gakken.jp/
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