Shibamata FU-TEN Bed and Localに14名のアーティストによる"柴又"を表現したアートルームが完成

～ 6月7日(木)にメディア内覧会、8～10日に特別内覧会「アウトプット！アートプット！」を開催～




地域の未活用不動産を活かし、宿泊施設を運営している株式会社R.project（千葉県安房郡鋸南町／代表取締役 丹埜倫）は、葛飾区柴又にある「Shibamata FU-TEN Bed and Local」の客室を国内外14名のアーティストに依頼をし、「柴又」を表現したアートルームの制作を行いました。このプロジェクトにより、多くの方に『まだ知られていない柴又の魅力』を発信し、柴又に新たな観光客の誘致を目指します。アートルームへの宿泊は、6月12日からアートルームの営業を本格始動します。営業開始に先駆け、6月7日にメディア向け内覧会、6月8日～10日の3日間限定で、14室全てのアートルームをご覧いただける「アウトプット！アートプット！」を開催します。
14室全てのお部屋をご覧いただけるのはこの機会だけです。ぜひ、この機会にお越しください。
各種取材や報道を歓迎しておりますので、お願いいたします。


■アーティストと共に柴又の発信力強化を目指す



葛飾区柴又は、昭和の下町風情が今も色濃く残っている町です。長い歳月をかけて育んできた町並みの価値や魅力を国内外に発信し、さらなる観光客の誘客につなげていこうと、現在、官民をあげて取り組んでいます。
本年2月には国の重要文化的景観に選定されました。しかし、観光地としては、訪れる観光客の滞在時間が非常に短いことや、世代の偏り、外国人観光客への認知度の低さなど、課題も少なくはありません。
顔を見れば「おはよう」と挨拶し、雨宿りをしている人に「傘を持って行きな～！」と差し出し、「最近見ないけど、元気なの？」と気にかけてくれるのが柴又の魅力であり、“当たり前”のコミュニケーションが“当たり前”にある町。私たちはこのプロジェクトを通じて柴又の発信力を高め、新たな発見が生まれるような体験を提供していく所存です。そのことにより、観光地としての課題も克服が可能になると考えています。


■14名のアーティスト一覧（詳細のプロフィールあり）




池平　徹兵 ／庄島　歩音 ／平山　昌尚 ／加藤　美紀
松岡　マサタカ／伊藤　桂司 ／大川　友希 ／Keeenue／尾花　賢一／リカルド・ゴンザレス
田中　健太郎／中島　麦／キム テボン／福井　伸実
※参考資料にアーティストプロフィールあり。
※敬称略

【アーティストプロデュース】
hpgrp GALLERY　 (http://hpgrpgallery.com)
ジャンルや固定概念に捕らわれず、様々な表現方法で独自の世界を創りだす作家を紹介。「ギャラリー」という敷居は低く、「アート」の質は高く、ファッションや音楽を楽しむようにアートに触れる機会を提供。青参道アートフェアやLUMINE meets ART AWARDの運営などを手掛ける。


【内覧会について】
・日　　時：2018年6月7日（木） 11:00～16:00　（メディア向け内覧会）
　　　　　　2018年6月8日（金） 、９日（土）、10日（日）11:00～16:00
・場　　所: SHIBAMATA FU-TEN Bed and Local 東京都葛飾区柴又7-12-19
※取材をご希望される場合は、事前に[e-mail]までご連絡をお願いいたします。7日が難しい場合も別日で対応させていただきます。
※8日～10日は一般向けです。出入り自由です。お気軽にお越しください。
※アートルームの写真がご入用の際はご一報ください。

【アートルーム概要】
・名称：SHIBAMATA FU-TEN Bed and Local
・住所：東京都葛飾区柴又7-12-19（京成電鉄金町線柴又駅徒歩7分）
・宿泊可能：2018年6月12日以降
・宿泊料金：7,200円～（1部屋）※日々変動いたします。詳しくはwebサイトを御覧ください
・電話番号：03-3650-1111　/ 　webサイト：http://shibamatafuten.com/


【株式会社R.project会社概要】
・代表取締役：丹埜 倫
・住　所：〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-10-12 7階
・連絡先：TEL:[phone] / FAX:[phone]
・資本金：3,475万円
・設　立：2006年11月
・事業内容：合宿施設の運営(未活用不動産を活用し、国内合宿と外国人観光客向けの宿泊施設を運営)

【このニュースに関するお問い合わせは下記にお願いします。】
株式会社R.project 担当：金子愛
メールアドレス：[e-mail]
電話番号：03-6231-0760

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000020203.html