企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

日本初!AirXがヘリコプターライドシェアサービス「CodeShare」をリリース、都内から箱根、初島、成田空港へ最速、最安(国内ヘリ移動)で実現

(2017/9/20)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社AirX

日本初!AirXがヘリコプターライドシェアサービス「CodeShare」をリリース、都内から箱根、初島、成田空港へ最速、最安(国内ヘリ移動)で実現

ヘリで移動時間を短く。みんなで乗って料金は安く。

サービスURL : https://codeshare.flights/ ヘリコプターチャーター、遊覧サービスを提供する株式会社AirX (本社:東京都渋谷区、代表取締役:手塚 究、以下、エアーエックス)は、ヘリコプターライドシェアサービス「 CodeShare (コードシェア) 」を開始いたします。東京都内と箱根、初島、成田空港間を最速、最安(*1)で移動できる空の便を運航いたします。



「CodeShare」の開発背景と実現する世界
近年、都心への人口一極集中が進み、都心地方間の渋滞や鉄道混雑が発生しています。観光客の多くは交通渋滞に巻き込まれ余暇時間の一部を失い、ビジネス層は仕事に占める移動時間の割合を依然として短縮できていません。このような状況に加え、オリンピックが開催される2020年までには訪日観光客は3,679万人に到達する(*2)と言われ、観光地が多く存在する地方へのスムーズな移動手段の必要性は益々高まっています。

ヘリコプターでの移動は、国内の観光資源が多い山間部・離島などの地域へ、渋滞に巻き込まれない移動を可能にしています。一方、ヘリコプターでの移動には、利用までの手続きが不明瞭であったり、その情報量の少なさ故に搭乗率が低く、依然として料金が非常に高いという課題があります。

「 CodeShare(コードシェア)」は、同じ時間帯に同じ目的地に向かう人々と、稼働していないヘリコプターの遊休時間をマッチングすることで、従来よりもリーズナブルな料金でヘリコプターを使った移動手段を実現します。マッチング率を向上させることで搭乗率を向上し、運航便の数を増やしていくことでヘリコプターの稼働率を上げていき、更なる料金の低価格化、サービス面の向上を行います。これにより、日本国内の多くの人々の余暇時間の創出、ビジネス機会の増大を目指していきます。



CodeShare の特徴
「 CodeShare (コードシェア) 」は、以下の3つをサービス提供いたします。

1. 飛行機と同じように、必要な座席の分だけチケット購入
通常、ヘリコプターはハイヤーと同様、目的地へ向かう片道移動の場合でも機体を基地に戻すまでの往復分の貸切料金が発生致します。CodeShare は、自分の座る席の片道分だけのチケットが購入できます。そのため、通常よりも非常に安い料金でヘリコプターを利用できます。


2. 東京都内23区から東京ヘリポート(新木場)への無料タクシー送迎
都内のヘリコプター搭乗場所である東京ヘリポートへは、無料でタクシー送迎させていただきます。(フライト当日の都内23区内からのご移動のみ)CodeShareは、都内のご自宅、職場からタクシーで移動いただくことで、目的地までの移動の全てを快適な移動手段として展開いたします。

3. 箱根・初島・成田空港への無料荷物配送
ご予約いただいたお客様のお荷物は、到着先のホテル、宿(箱根・初島)、空港(成田空港)へ無料配送致します。フライト当日は、お荷物なしでご搭乗いただけます。





■リリース記念キャンペーン
9月末までに会員登録をしていただいき、電話番号の認証が完了したお客様全員に、フライトで使える¥10,000分のポイントをプレゼントいたします。初回のフライト時にご利用いただけます。


今後について
「CodeShare」により、交通アクセスの向上を図り、世界と東京、都内と地方観光地の距離を縮めていきたいと考えています。移動時間の節減により、新たな可処分時間が創出され、旅行、ビジネス機会が増大する世界を実現します。今後は、搭乗率の向上、更なる料金の低価格化、運航時間や発着路線の拡大、キャンペーンやサービスの機能拡充を予定しています。2020のオリンピック・パラリンピックに向け、地方創生観光立国、国際競争力向上に貢献して参ります。

■補足説明
*1
航空法第百五条に基づき、各航空運送事業者が国土交通大臣に届け出た運賃及び料金表を基に、AirXが調査いたしました。

*2
矢野経済研究所、国内インバウンド市場に関する調査(2016年)より引用。

【株式会社AirXについて】
  社名 : 株式会社AirX
     : https://airx.co.jp/
 所在地 : 東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAGビル 3L
  設立 : 2015年2月23日
 創業者 : 代表取締役 手塚究、 取締役 多田大輝
事業内容 : 旅行業、航空運送代理事業及びそれに付帯するシステム開発、サービス提供
登録免許 : 東京都知事登録 旅行業第3-7428号

【本件に関するお問い合わせ先】
ご取材いただけるメディア関係者の方は、お電話もしくは下記メールアドレスにご一報ください。
株式会社AirX
担当:福栄(フクエ)、多田
電話: 03-4571-0645
Mail: info@airx.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン