エグゼクティブ・ファイト・ナイトVIII ～ 闘病中の子ども達のため、16人のアマチュアボクサーが闘います！

５月25日（金）グランドハイアット東京にて、エグゼクティブ・ファイト・ナイトVIII 開催

エグゼクティブ・ファイト・ナイト（Executive Fight Night ）とは闘病中の子どもたちのために、選ばれし国際派エグゼクティブ達１６人のアマチュアボクサーたちが 闘う、今年8回目を迎えるチャリティイベントです。 English article below Japanese


「闘病中の子どもへの支援」と「ボクシング」が何故結びつくのでしょうか。


ファイター達は普段金融機関や大使館などに勤務する、ほぼボクシングの経験のないエグゼクティブです。彼らは自らを追い込み、鍛え上げる中でそれを応援する人々からの寄附を募り（※プレッジ）、本試合を迎えます。今年は長年このイベントのリングサイドで選手を支えてきた、ドクターも満を持して試合に参加します。彼らは皆、日常と異なるシーンで過酷な挑戦をすることが子ども達への支援になり、自分自身も高めることになると知っているのです。


会場は六本木 グランドハイアット東京のボールルーム。
その中心にしつらえた本格的なリングの上での真剣勝負に挑みます。
観客はブラックタイとカクテルドレスを身に纏い、食事をしながらボクシングマッチを楽しみます。まさにラスベガススタイルのチャリティパーティーです。

【エグゼクティブ・ファイト・ナイトVIII】
　日　時：2018年5月25日（金）18：30~
　場　所：グランドハイアット東京
　お申込み:http://executivefightnight.com/tickets/
　1シート 38,500円より チケットは完売しました
※プレッジ
パーティに参加できない方もオンラインでお気に入りのファイターに投票と寄付が出来ます。
情報の詳細、お気に入りのファイターへの投票（プレッジ）はこちら！
▼Executive Fight Night VIII公式ページ（英語）
http://executivefightnight.com/

ファイターたちは日々の職務を続けながら、平日の夜や週末を利用して約3か月に及ぶハードなトレーニングに励み、当日の試合に挑みます！
4月14日（土）、エグゼクティブ・ファイト・ナイトVIIIの「プレイベント」が開催されました。
大きな紙に応援メッセージやイラストを書くことからスタートし、ビンゴやゲームで盛り上がり、心の絆を深めました。




エグゼクティブ・ファイト・ナイトVIIIの収益金は、重い病気の子ども達を支援する 認定NPO法人シャイン・オン・キッズ（理事長キンバリー・フォーサイス）の「ファシリティドッグ」のプログラム活動資金として寄付されます。


フィットネスとリハビリテーションの総合フィットネスジムClub 360。



「健康促進と運動することで人生を変える」というスローガンでパーソナルトレーニング、ボクシング、キックボクシング、グループレッスン、キッズクラス、マッサージそして理学療法までも提供しています。
エグゼクティブ・ファイト・ナイトのファイター達はClub 360でトレーニングを重ね、トライアウトでファイナル16名として選ばれた精鋭です。

Club 360
〒106-0046 東京都港区元麻布３丁目１ 3-1-35 元麻布 Cma3 ビル B1
http://www.club360.jp/ja/

ファシリティドッグとは
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。 ハンドラーとペアになって活動し、単なる患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。
日本ではまだ、シャイン・オン！キッズが派遣する静岡県立こども病院と神奈川県立こども医療センターの2病院にしか存在しません。 ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。
ときどき来て短い時間にふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。

シャイン・オン！キッズとは
シャイン・オン！キッズは2006年7月特定非営利活動法人タイラー基金として発足しました。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、その短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちから活動がスタートしました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。
長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ファシリティドッグとハンドラーの派遣とビーズ・オブ・カレッジ(R)を、全国のこども病院や小児病棟に提供しています。2012年12月に優良な活動を行っているNPO法人として東京都より「認定NPO法人格」を取得しました。
最新情報：http://sokids.org/ja/　FB：https://www.facebook.com/sokids.org/


Pulling Big Punches for Little Fighters
Executive Fight Night VIII, Tokyo, May 25th

On the night of Friday, May 25th, 16 courageous corporate executives will step out of the boardroom and into the ring at the Grand Hyatt Ballroom, Roppongi in a Las Vegas-style boxing event to raise money for Shine On! Kids, a non-profit organization dedicated to supporting children with cancer and other serious illnesses in Japan and their families.
This year, a record-breaking 50 amateur fighters tried out for the event, and now the final 16 that made the cut have almost completed the 12-week intensive training boot-camp with Club 360. This is preparation for the fight of their lives, on behalf of the little fighters in hospitals across Japan fighting for theirs.
Since 2012, Executive Fight Night has been a key social event on the Tokyo calendar. Join us this year as part of the audience to support a great cause and enjoy a night of exciting blow-by-blow entertainment over 8 matches, and a 4-course meal with wine, prepared by world-class chefs.
Even if you cannot attend on the night, you can still support the event by pledging your favourite fighter online.
For more information, to pledge online, please visit the Executive Fight Night website: www.executivefightnight.com

About Shine On! Kids
Shine On! Kids is a certified non-profit organization dedicated to supporting children with cancer and other serious illnesses in Japan and their families.

Funds raised from Executive Fight Night will support Shine On! Kids’s innovative Facility Dog Program, which aims to improve treatment outcomes and children’s approach to medical treatment and therapy.
　　For more information, please visit: www.sokids.org
　　Contact: Kimberly Forsythe-Ferris / [e-mail]




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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000023199.html