「Nadesiko×WaLend」事前予約受付開始のお知らせ

「Nadesiko×WaLend」事前予約受付開始のお知らせ
2018年5月23日発信

報道関係者各位
株式会社WaLend




『日本初』着物の新しいシェアリング サービスが登場高級着物を普段着へ「Nadesiko」の事前予約受付開始

株式会社WaLend（本社：熊本県大津町　代表取締役：上田　剛士）は、2018年5月23日（水）から月額制着物シェアリングサービス 「Nadesiko×WaLend（なでしこ）」の事前予約の受付を開始することをお知らせいたします。
なお、サービス開始は近日中を予定しており、開始日が決まりましたら改めてお知らせいたします。


Nadesiko×WaLend

■提供の背景
1.
着物をより身近に感じてもらうため現在の日本における着物の市場は、2880億円規模市場で前年比（2017）より緩やかに縮小してしまっているのが現状であり、その要因として「価格が高い」「敷居が高い」「格が高い」が挙げられる。
しかし、その一方で近年インスタ映えや「和モノ」に興味をもつ女性を総称する言葉「和女子」が生まれるなど、着物を含む「和モノ」に興味を持つ若い女性が増えつつある。
この様な、若い消費者のニーズに対応すべく、着物をもっと「手軽に」そして「オシャレに、かっこよく」楽しめる商品を提供します。

2.シェアリングエコノミー市場の拡大
シェアリングエコノミーとは、スキル、時間など無形のものも含む個人が保有する資産の貸出しを仲介するサービスのことです。アメリカのシリコンバレーを起点に成長し、日本でも2014年度から2020年度の年平均成長率は17.1％、
2020年度の市場規模は600億円に到達すると見込まれ、多様なサービスが誕生した2016年には「シェアリングエコノミーサービス元年」と呼ばれるなど、
現在最も注目されているサービスのひとつと言えます。
しかし、服や装飾品などを含めたファッションという切り口でいうと、市場規模もサービスの多様性も女性に関するものが先行しております。
当社は、2016年サービスを開始した着物シェアリングサービス 「WaLend」を通じて蓄積されたノウハウをもとに、高級着物を低価格でシェアできるサービスを提供するに至りました。
このサービスを提案することで、呉服市場の新たなターゲット層を開拓し、さらには、若い女性ユーザーに対して心理的にも経済的にもより負担がかからない形でファッションや趣味を楽しめる価値を提供していくことを目指しています。


■「Nadesiko×WaLend（なでしこ）」のサービス概要
＜特徴＞
・ネットでシェアリング
会員登録後、・弊社専属のスタイリストがお客様にヒアリングを行い選んだ着物や帯をシェアします。
解約されるまで、月に1回お着物（フルセット）をお送りします。
高価な着物（江戸小紋・大島紬・結城紬等）を、お手軽にシェアできます。
・用途や気分にあった着物に借り換えることができます。
・予めサイズを測りますので、届いたその日からお楽しみいただけます。
・返却期限はございませんので、ずっとご利用いただけます。
面倒なメンテナンスは不要です。
・通常使用での汚損・破損のお客様負担はありません。
・専門家の鑑定済のため偽物の心配はありません。


＜価格(税別)＞
価格は全て月額料金（税別）です。
商品のランクに合わせて3つのプランを展開しております。

・梅：5,980円
・竹：9,980円
・松：19,800円


＜事前予約詳細・申込＞
着物シェアリング サービス「WaLend」
http://walend.jp/

instagramページ
https://www.instagram.com/walend.jp/



＜本件に関するお問い合わせ＞
担当:上田(うえだ)
TEL：[phone]　FAX：[phone]　Email:[e-mail]
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000034355.html