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(2018/5/28)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:三菱地所ホーム株式会社
~ コーナー大開口を実現する先端構造技術による3次元木質ラーメンフレーム ~
三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤 博文)は、建物外周コーナー部の連続した大開口をかなえ、外部への開放性とプランニングの柔軟性を大幅に向上させる、最新テクノロジーによる構造部材として、二対の壁柱と梁、隅柱、金物を組み合わせたオリジナルの3次元木質ラーメンフレーム『3Dティンバーフレーム(3D TIMBER FRAME)』を開発しましたので発表いたします。
従来の一般的な2×4工法建物において建物外周コーナー部の連続開口を計画する場合、開口幅は4m以下、または4mを超える場合にはコーナー部に90cm以上の耐力壁を設置する必要がありました。しかし、今回発表する『3Dティンバーフレーム』を耐力壁線上に採用することで、水平荷重を壁柱が、鉛直荷重をラーメン架構が受け止め、高い耐震性と耐久性を維持しながら4mを超える最大8mのコーナー部連続両面大開口を設けることが出来ます。これにより、立地上の制約が多い都市部の邸宅においては3次元的な採光と通風で外部と多面的につながる優雅な住空間を、そして庭にゆとりのある邸宅や別荘では美しい自然と心地よくつながる日本の古来の開放的な住空間を実現します。
尚、『3Dティンバーフレーム』を採用した開放感あふれるラグジュアリーな空間は、6月2日(土)にリニューアルオープンする浜田山ホームギャラリー(浜田山住宅公園内)でご覧いただけます。
三菱地所ホームは今後も、多様な顧客ニーズに高品質・高付加価値な提案でお応えする楽しい住まいづくりに努めてまいります。
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